大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

大晦日に日向山

2013年12月31日 | 丹沢

日向山山頂


昨夜見た「檜洞のモデル」さんのブログにあった見城山から日向山、
下山は天神尾根というのが面白そうで出かけた。

さすがに本厚木から広沢寺温泉入口まで乗ったのは俺だけだった。

見城山は旅館・玉翠楼の前の愛宕権現から登る。

山頂まではコナラや桜などの落葉樹が多くて気持ち良い。

山頂手前に東京都心方面が一望できる所があり、
霞の中に聳え立つスカイツリーも見えた。


見城山頂上

見城山から先は植林が多くなり面白くなくなる。

日向山から楢の木尾根に入り、直ぐに左へ天神平へ下りたが、
途中防火用水の所を右に折れずに降りてしまった。

下り着いた所から天神尾根へ登り返してから、
さっき下りた道に戻って下山して、日向薬師を抜けてバス停へ。

平成の大修理中の本堂は28年の秋に完成する由。
このまま帰るのも馬鹿らしいから、箱根・塔の沢の上湯に入りに行く。

     

左から ラーメン店とは思えない店 愛宕権現 日向薬師の仁王像二体 
    宮ノ下のイルミ? 宮ノ下駅坂の駅伝応援(店の宣伝)

箱根湯本は人だらけだったし、食べる予定の洋食屋は休みでコンビニの
牛丼を河原で食べるは、上湯は満員で急遽宮ノ下の太閤湯へ行くはと
てんやわんや。十年振り位の太閤湯は去年改装したとかで綺麗になって
いたが、熱さは相変わらずで長湯は無理だった。

大晦日に山遊びは初めてだったが、この乗りで明日の元旦も出かけよう。


今年一年この雑文ブログを訪問いただき有り難うございました。
来年も宜しく御願い申し上げます。 

しかし、紅白のくだらなさは益々拍車をかけてるなあ。
こんなのはさっさと止めるべし。
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歩きたくない道 No.1

2013年12月30日 | 山その他
もう一年が終わるが、こんな事でも書いてみよう。

林道や車道やらの歩きは当然嫌なんだが、
どうしてもこんな道を歩くのは勘弁というのは
上高地からの徳沢や横尾、槍へ向かう道だ。

バスと人で溢れかえる上高地バスセンターから
河童橋までが嫌だし、とにかく人が多過ぎる。

まだこれから登る時の歩きなら我慢できるが、
疲れきって歩く帰りでの人混みにはほとほとウンザリ。

川沿いを歩いてたりすると弾き飛ばされて、
梓川に落ち込みにそうになるんだからマジで凄過ぎる。

大キレットを終え北穂から横尾に降り着き、
徳沢まで歩いた時に出てきたちょっとした坂が
ムチャクチャ辛くて参った。

で、この道を使わないで遊ぶにはどうすれば良いか考えてみた。
上高地を入下山口にしないでの山だが、
常念方面は豊科や穂高が使えるし、穂高・槍は新穂高が使える。
案外と普通に遊べそうだが、問題は槍なんだ。

上高地からあの道を使って槍沢から槍の肩までが多いだろうが、
中房からの表銀座を歩くのや一の沢から入る手もあり結構使うのが多い。
下山は槍平へ下りて新穂高温泉に歩くのが楽だな。

金・暇・体力の三拍子が揃っていれば、そのまま裏銀座を高瀬ダムまで
歩き通す手もあるぞ。

表銀座から槍へ歩き新穂高へ下りるのがベストかな。


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山渓の新年号

2013年12月27日 | 山その他

新しく加わった(?)地図情報



散歩のついでに図書館で見てみた。

特集と付録のデータブックのチェック。

特集は初心者が半年間で槍へ登る為のステップアップの方法を書いていた。

これを見て、同じように訓練をして槍に登るのが増えるだろうな。

1月の一年の計画から始め、春の低山歩き・小屋泊まりなどをこなし、
7月か8月に槍に登るとなっており、読図などの勉強も入れて12月まで。

ざっと眺めただけだが、これを見て本当に1月から始めて
夏に槍へ行くのが続出しそう。

おまけに記事の中に鍋割山と塔ノ岳が練習で登る山の中に入ってるんだから、
益々丹沢の混雑度が増すだろう。

データブックでは北アルプスや南アルプスなど主要な山域の簡易地図が加わっていた。

昔はデフォルメされた行程表だけだった筈だ。

地図を持つだろうから無くても良いが、あれば便利かな。

今持ってるのは2007年版だから買わなくなって8年にもなるんだ。

山小屋で使える携帯が記載されてるなど随分変わっている。

まあ実際はネットで調べるだろうから、あまり必要ないかもだな。

俺が一番欲しいのは稜線上での使える携帯情報だな。
やはり現在地を連絡しておきたいから。
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このタイミングで靖国参拝?!

2013年12月26日 | 政治・経済・社会
驚き呆れる!

首相就任一周年記念に、思い出作りに靖国とは、
それも毛沢東の生誕記念日というのだからなあ。
一体どういう思考回路の持ち主なんだ?

その上参拝の真意を中韓の首脳に会って説明したいだと!

何をとぼけた事を言ってるんだよ。
そもそも首脳会談ができないほど拗れているというのに、
傷口に塩を塗りたくるような仕打ちをしてだな、
会談しましょうと言われた方は馬鹿にしてると思うだけだろうが。

いやいや呆れた野郎だよ。

靖国神社をどう思おうとかってだが、問題は中韓にとっては
戦犯と合祀している事が戦争を反省していないと怒ってるんだろう。

天皇もその事を憚って参詣していないのだろう。

そもそも英霊に感謝したいから参詣するとか言ってるが、
その英霊達はそんな事で近隣諸国との関係を悪化させ、
国民に負担を強いるような事は止めてくれ、
俺達を出汁にして政治的に利用してくれるなと言ってるんじゃないのか?

これで当分中韓との関係は拗れたままで、この先どんな事態が生じるか
予測もつかないが、その責任を取る覚悟はあるのかな。

そんな事が起きないようにするのが仕事だろうに、
わざわざそんな事が起きるようにしてるんだから救いがない。

あのオバマを始め世界中から呆れ果てられてるだろう。

一番大変なのは海上保安庁や航空自衛隊だな。
今までとは異次元の艦船・航空機による領海・領空侵犯事案が発生するぞ。
それこそマジで不測の事態が起る可能性が高くなった。

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一発芸の山 ベスト3

2013年12月25日 | 山その他

山の一発芸と言えば、稜線あるいは山頂に飛び出した時の、目の前に広がる景色に度肝を抜かれた瞬間に勝る物は無かろう。

必然的に谷筋を辿って稜線に出る古典的なルートの山が対象になる。

直ぐ頭に浮かぶのはウェストンが歩いたあの新島々から徳本峠への道だろう。
Y氏と歩いたこの道は期待に違わぬ素晴らしさだったが、上高地や穂高を何度も目にしていたから絶句する程では無かった。
しかし、沢沿いの峠までの道はすこぶる歩き易く、対向者は釣り人一人と小屋関係の若者一人だけという静けさだった。
岩魚留小屋傍のカツラの大木の横にテントを張って寝たが、八月末だというのに結構冷えたのは沢筋だったからだろう。

沢沿いの道では常念への一ノ沢ルートも良い。道は涼しいし、
水は何処でもゲットできるし、飛び出したら穂高・大キレット・槍が目の前なんだから悪い訳がない。

中房から稜線もまあまあだが、残念ながら槍の姿が悪い。

後はこれもY氏と行った奥又白池が秀逸だった。
俺は徳沢にテントを張って寝、Y氏は徳沢ロッジに寝てやったんだった。
新村橋を渡り井上靖の「氷壁」で有名な遭難碑を過ぎて、松高ルンゼ右の痩せ尾根を登る。
最後は左にトラバースして池のある所に飛び出した。

その時の驚きは生涯忘れないだろう。
最後の一歩で右を見上げたら、黒い大岩壁が覆い被さってきて物凄い圧迫感。
目の前には可愛い池があり、暫くその畔に腰を下ろして、目の前の大岩壁・青い空と白く丸い月を眺めていた。
ここは徳沢から歩けば楽勝だから、その内また行ってみよう。

最後はあの大崩山。
ここはこれまでの山歩きで一番驚かされた。
終始展望の無い樹林帯の歩きで、尾根に取り付くまでは道が分かり難く、小さな石を積んだケルンに注意しながら歩かねばならなかった。
最後に短いが垂れたロープを使って飛び出た岩の稜線で、文字通り絶句した挙句大声を出してしまった。

ここは写真付きで記事をアップしているから見てみて欲しい(ここをクリック)。
なかなか言葉では伝えるのは難しく、写真でもスケール感が無いが感じは分ると思う。

ビックリ度はここが一番で、次が奥又白池、最後が徳本峠としておく。

あくまでも俺が歩いた中だけの話で、他にもビックリ箱の山は
沢山あるはずだから、コメントでドンドン教えて貰いたい。


展望を楽しみながら歩く稜線歩きも楽しいが、こんな度肝を抜かれる一発芸の山も面白い。

時間を作って是非行ってみるべし。

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石老山良かった!

2013年12月21日 | 中央線沿線
山頂からの富士




観光案内所で入手した石老山のパンフ


巨石は見応えあるし、丹沢・富士・からグルリと
奥多摩まで見えるし、夏も案外涼しいかも。

嵐山経由で歩き通す予定だったが、
腹が減ったし遅いしで、5分後に来たバスに乗った。

朝がノンビリだったので11:04のバスになり、
時間があったから忘れ物を回収し、
バス停前の観光案内所で石老山他のパンフをゲット。

相模湖駅発のバスや電車の時刻表も貼ってあるし、
寒さから逃れるのに持って来い。

バス停は1番乗り場だった。

顕鏡寺までは奇岩が、頂上から大明神展望台までは
富士が付いて廻るし、展望台の大パノラマが素晴らしい。


  
顕鏡寺     岩窟     奥の院


丹沢を真北から眺めたのは初めてでなかなか良かった。
富士の左に見えるデカい山は御正体かと思ったが大室山だと。
なかなか立派!

北西方向の扇山と権現も意外とボリュームがあり、
その先の滝子山の姿も美しい。


                   
賑わう山頂  熊もいないのに熊鈴の二人組  八王子から都心方面


ここで紅茶と甘納豆でエネルギーを補給して降りたが、
車道まで25分それからバス停まで15分だった。

因みに山頂まで2時間・山頂から大明神展望台まで40分だった。

通しの歩きは3時間20分という超お手軽登山だった。

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猪瀬が辞表と言っても

2013年12月19日 | 政治・経済・社会
都政やオリンピックに支障になるからでは
何の解決にもなってない!

議会はこれで解散・選挙も無くなったので手打ちだろうし、
後は検察がどうするかだけか。

普通なら贈収賄事件で立件すべきだろうが、どうするか見物だぞ。

自民・公明も猪瀬さえ辞めさせて、自分達の息のかかったのを
後釜に据えさえすれば良いからこれで終わらせたいかな。

下手に藪をつついて蛇が出てきたら目も当てられないだろうから。

いっそ最初からあれはオリンピック招致の裏金に使ったと言えば乗り切れたかも。

徳田に会ったのが命取りになったが、
そのアマチュア政治家を徳田の所に行かせたのは一体誰なんだ!

猪瀬を上手いこと使い、美味しい所は自分達で喰おうという
連中の匂いがプンプンするぜ。
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今日は表参道で受診

2013年12月19日 | 温泉/健康
昼時で食事で外に出てる人が多く空いている。


半年に一回の甲状腺の薬を貰うのと一応血液検査で、
小田急・地下鉄乗り継ぎで表参道の病院に来ている。

甲状腺異常はホルモンが出過ぎるのと不足するのがあって、
俺は不足する方で橋本病と言うらしい。

多過ぎるのはバセドー病で女性に多いが、
待合室などは女性で埋め尽くされている。

俺みたいな男は二十人に一人くらいだろう。

俺の場合は喘息の絡みで、肺気腫の疑いで胸のCTを撮った時に、
喉仏が小さいというので検査して分かった。

思い返せば山仲間との山で、久し振りの山歩きの仲間達に
しょっちゅう歩いてる俺が置いて行かれるようになって、
何で俺が遅いんだろうと首を傾げてたんだ。

相当前からこの状態だったが、
朝飯が足らずにシャリバテなんだろうと思っていた。

怪我の高名で対症療法の薬を飲み出したが、
これがなかなか数値が改善されないのが辛い。

と言っても体が不調な訳ではなく、普通に生活しているから良いのだが、
一生飲み続けなければいけないのが鬱陶しい。

この薬と喘息の薬の吸引とは死ぬまで付き合う訳だ。

もう足掛け二年になるのに薬が増えてるんだからガックリ。
小さな錠剤を三粒だから簡単なんだが。

さすがに今回は数値改善して欲しいがどうなるか。

採血して一時間で結果は出るが、何せ患者が多くて待ち時間が長い。

意外と早く終わった。
今回は数値改善していたが今の量で続けてみてだと。

まだまだだが少しは数値良くなったから、忘れずに飲まなくちゃなあ。
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雪で山計画変更

2013年12月19日 | 山計画
昨日から山は雪。今朝の丹沢・大山の稜線も雪雲で隠れてる。
明後日は丹沢三峰の予定だったが中止。

北面のトラバース道は嫌らしいし、雪が残って凍ってたりするから剣呑。

大昔に雪の付いたのを知らずに、軽アイゼンも持たずに大山三峰に入り、
雪の桟道に出くわし這って抜けた事がある。

まあ明日の石老山と嵐山はどうって事ないが。

雪の低山歩きはすこぶる面白いし歩き易い。

丹沢の大倉尾根の泥道も雪道になれば快適に歩く事ができる。

雪景色など滅多に見られないし、霧氷が付いてたりしたら最高。

しかし、もう寒さは勘弁の猫派山屋になっちまって雪山には行かなくなった。
痩せてると寒さは耐えられない。

寒さに強く雪山大好き山屋には楽しい季節になったな。

俺はおとなしく海の見える低山で、日溜まり歩きでもする事にする。
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石老山から嵐山

2013年12月17日 | 中央線沿線
一昨日の宴会で忘れ物をしてしまい、
また相模湖まで足を運ばなければならなくなっちまった。

行動を起こす時に指差し確認しなけりゃ駄目なんだが、
やっぱりこんなドジをやってしまう。

ただ往復するのは業腹なので、まだやって無かった「石老山」と
昔やった「嵐山」をやる事にした。

石老山は苔むした巨石が面白そうだし、嵐山は道が案外雰囲気良かった。

行きはバスを使うが、帰りは駅まで歩き通す訳だ。

明日明後日が雨(雪)模様なので金曜日に歩く。
入門編も良いとこの山だが、まだ九鬼山も残っている。

案外こんな山はあるもんで、北アルプスの「蝶ヶ岳」「白馬岳」・
南アルプスの「聖岳」・東北の鳥海山・九州の「祖母・傾」などは
早いとこやっつけないと体力が追い付かなくなっちまう。
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強風かつ厳しい下りだった!

2013年12月16日 | 中央線沿線
強風で体が煽られて歩き辛く、落ち葉だらけで滑り易く
急な下りが剣呑そのもの。

飛び入り参加の山岳氏と俺はストック無しで降りたが、
立ち木に飛びつくのには都合が良かった。

登る途中から風が強くて狭い稜線歩きは危なっかしい。
倒木が邪魔する所が出てくるが、倒木を乗り越えるのと
右手を横切るロープがある。
俺が登り他は横切ったが、登るのはバランス取り難く
横切った方が安全かな。ザレているから注意する必要があるが。

山頂直下は岩場を攀じ登るが、ホールドがしっかりあるから
問題無かろう。
昔あったトラバース道は無くなっていた。

あまりの風に少し降りた風の弱い所で中休止。
お茶やらコーヒー、K氏持参のビールで喉を潤した。

これからの下りが強風で体を持って行かれそうになるし、
落ち葉が多くて登るのも降るのも苦労した。

登る時に見えていた尾根を降りたが、標準点を過ぎて
右に広い尾根が分かれており、直進する尾根を少し歩いたが
斜度がきつ過ぎて、この右(南西方向)の尾根にトラバースした。

これを降りたら左がキレ落ちて水が溜まった穴がある所に出て、
良く見たらブルが通った後みたいになっていた。
そのブル道を降りて作業小屋に降り着き、延びて来ている車道で
駅まで戻った。

俺達は駅から出て右に渡り、右折して軒下に米の看板がある
民家から左折・寺の脇から階段を登りそのまま農道を歩いた。
農道の突き当たりの猿避けの金網を抜ける網戸から入り、
目の前の尾根に乗れば良いだけだ。

下りは落ち葉が嫌らしかったから、普通に勝沼方面へ降りた方が無難。
頂上から北東方向の古部山まで歩き、そのまま北に辿るか南へ下る手もある。

眺望は富士はバッチリで、東側の斜面がピカピカと鏡のように光っていた。
南アルプスは時々塩見から南の赤石・悪沢辺りが見えていたが雲が多く、
時々顔を覗かせる程度だった。








入り口と登るオヤジ隊。
この後は携帯の電源を切ったから写真は無い。

詳しいレポは十日程したら山岳氏の記事がアップされるから参照されたし。
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徳並山周遊

2013年12月15日 | 中央線沿線
今日は山仲間達との「山と酒の会」。

俺が田舎から帰ったらやる事になっているが、
今後は月に一回やる事にしても良いかなと思案中。

四時間以内の歩きで結構面白いコースを月一で選ぶのは
ちと難しいが、今からはドンドン衰える一方だから、
今後の歩きの財産になるだろう。

さて今日の山の「徳並山」だが、昔は「初鹿野(はじかの)」と
いう心地良い駅名だった「甲斐大和」から歩き出す。
駅から30分もかからずに山道に入るから嬉しい。
最初は単独で1998年辺りに登り、二回目は2000年にY氏と一緒に登った。
それから三四年前に仲間達と少し雪が付いた時にやったから四回目。

通常は頂上から尾根を西に辿り、勝沼方面に降りるが、
ミニ宴会が待っているから、途中に出てくる南へ下る枝尾根で降りて駅へ戻る。

何とか2時位から宴会に突入したいがどうなるか。
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一万歩は難しい

2013年12月14日 | 温泉/健康
今日は公園の外周道路を一周した後に普通に園内を歩いたが、
一万歩どころか8000歩程度だった。

前回の公園の道完全制覇なら一万歩はクリアできるが、
同じ事をやっても面白くないから外周を歩いてみた。

しかし面白くないのは当然で、毎日散歩する人達は凄いなあと思う。

結局日常の歩きで稼がないと一万歩越えは無理なので、
近くのスーパーに買い物に行くのをわざと遠回りして歩くなど工夫するしかない。

デパートに行ったら階段を使って全館廻るとか、最上階まで一気に上がって
エレベーターかエスカレーターで下りるかその逆をやるか、とにかく歩くようにする。

通勤してるんだったら電車やバスを三十分程度は歩く所で
降りるか乗るかすれば稼ぐ事ができるだろう。

俺は帰りを一駅手前で降りて歩いていたが、丁度三十分程度かかって都合が良かった。

一週間に一度ドカーンと山をやるより、毎日一万歩が体には良い筈で、
なるべくそうしたいが退屈なのがネックだよなあ。

案外自宅から続く道を隈無く歩き廻るというのが面白いかも。
まず半径4キロ以内の全道制覇だな。
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荒船山・艫岩から転落続出!

2013年12月14日 | 山その他
今日散歩の途中、久し振りに図書館で山渓を見た。

12月号だったが特集は雪山で、コースや装備を紹介していた。

その隣りに「ランドネ」とかいう雑誌があって、駅から歩く山を特集していた。

しかし、山雑誌というよりは山ファッション・山道具の雑誌に
山記事が載ってるといった風で呆れた。これで680円とはいい度胸してる。

さて山渓に戻るが、事故報告の中に、あの「クレヨンしんちゃん」の作家が
墜落死した荒船山の艫岩で、今年三人が墜落死したというのがあった。

真下を写そうとして落ちたのだろうが、余りに軽率過ぎるだろう。

根が高所恐怖症の俺は、落ちればジ・エンドの岩場の縁になどとても近付けないや。

それでよく戸隠の蟻の戸渡りなどを歩くなあと突っ込まれそうだが、
覗きなどせずただ歩いてるだけだから別に怖くない。

こんな危ない事はしないに限るが、どうしても写したい時はどうすれば良かろうか?

この記事にはセルフビレイをした方が良いなどと
間抜けな事が書いてあったが、岩屋じゃないんだぜ。

どうしても撮りたかったら、腹這いになって撮れば良いだろう。

これなら落ちる恐れは殆ど無かろう。

本当の高所恐怖症なら縁になど近づけないだろうから落ちる筈もなく、
なまじちょっと度胸のある人間が落ちてるんだ。

とにかく安全第一に考えて、ひょっとしたらという事が起きても
大丈夫なようにするか、起きないようにするかして命を落とさないようにすべし。

避難小屋に寝て遊んでみたいが、あまりに不便なので行く機会が無い。
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自公が猪瀬を追及する理由

2013年12月14日 | 政治・経済・社会
予想に反した自公の追求振りは意外だったが、
猪瀬自身がビックリしてるだろう。

勘ぐるとこんな展開になるかも知れないと思いながら
徳田の所に行かせたのかも知れないぞ。
上手く行けば自分等が担ぐ人間を都知事にさせる事が
できるかもとほくそ笑んだかも。

事ここに至ってはもう辞職するしかあるまいよ。

どだい個人的に5000万借りたなどと苦し紛れの
言い逃れをしたのが墓穴を掘った。
そんな事がある訳ないのは自分自身が良く解かってるだろう。

天下の東京都知事さんが個人的な借金を政治家に頼む訳無いだろうし、
政治家が何の見返りも期待できない金を動かす訳が無い。

誰が見ても選挙資金として借りたのだろうし、その見返りに
何かを与えたのかもしれないし、その前に発覚してしまったか?

間抜けな俺は最初に「猪瀬と5000万」と聞いた時に、
IOC委員に金をバラ撒くとは猪瀬もやるなあと思ったんだ。

こんな下世話な話だったとはなあ。



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