大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

大崩のアケボノツツジ

2012年03月28日 | 九州・四国・屋久島
何とかやれそうだ。

問題のガスカートリッジは大波止にある
「ネイティブ グリーン」という山道具屋で買えるみたいだ。

さすがに山ブームだよなあ。長崎にも山道具屋があるんだから。

此処で入手して長崎の自宅に寝れば一件落着。
ガスが使えないらしいが問題無し。

翌日からあのバス乗り放題切符を使えば大丈夫だろう。

朝イチで大分行きの高速バスに乗り、その日のうちに大崩山荘に入れるだろう。

翌日、湧塚尾根から登り坊主尾根を下山。
別に山頂は踏む必要もないからリンドウの丘から坊主尾根に出て下山で良かろう。
岩峰歩きが目的だから、時間があったらピークを踏む事にしよう。

五時までにバス停に着かなくちゃ駄目だからなあ。

別府は高等温泉で寝て「うれしや」で食べよう。
翌朝一番で長崎に戻ればフェリーに間に合う。

秋の紅葉の時とアケボノツツジの時に登れば充分だろう。

病み付きになる可能性があるが。
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鯛ノ浦プチ散歩

2012年03月26日 | 教会巡り/島歩き
ズミの花?


女房を迎えるついでに鯛ノ浦を散歩した。少しでも歩かないと腰がヤバい。

いつもながら島にある神社が素敵な佇まいで、行き合ったオジサンと話したら、10月に例大祭があるとの事。

島から神様を迎えて祭りをやるらしい。
船でパレードしたりして結構賑やかみたいだ。

見てみたいが秋山の真っ最中で無理かな。多分20日前後だろうから駄目だな。

何でも「羽黒神社」と言うらしい。あの羽黒神社からの分祀なら紀州の漁民が持って来たのだろう。

適当に歩いていたら山の中腹下にやたらとボリュームのある白い花が見えた。

畑で雑談中の婆ちゃんらにあれは桜か?と聞いたら実の生る木で桜じゃないとの返事。

確かめる為に墓地の傍から登り、栗畑の一角に咲いていたのを確認したが、どうもズミっぽい。

確か片方の婆ちゃんが梨?と言ってたから多分そうだろう。
こんなに早く咲くのか?ちと自信が無いなあ。

ズミの別名は小梨だから当たらずとも遠からずかな?
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最悪の政治屋ども!

2012年03月26日 | 政治・経済・社会
今朝の国会中継?か何かがチラッと目に入ったが、ミサイルが飛んで来た時の対応策を防衛大臣の田中に聞いてまたエラーを誘っていた。

まったく何というバカな連中なんだろうか?!

質問する自民党も馬鹿だが阿呆な人間を大臣にした野田もバカ!

ミサイルへの対応なんか出来るわけ無かろうが!
ハズれてくれるのを祈るだけ。お前達の仕事はそんな事態にならないようにあらゆる手段を使って相手を懐柔する事だろうよ。

全く平和ボケした連中だよなあ。

そんな事より災害からの復興にやらねばならない事が山ほどあるだろうが!

それをやるための法案の検討とかヴィジョンについての論争をやれや!

先日民主党の岡田が自民と公明に協力を依頼するのに、このままじゃあ政党政治が死んでしまうと言ったのには笑った。

自分らはまだ政党政治とやらをやってると思っているらしい。

こりゃあ、あの橋下の“大阪維新の会”とやらにコテンパンにやられるぜ。

しかしマジで日本を変える気なら“日本維新の会”とでも変えて欲しいよなあ。
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山予定と昼寝の一日

2012年03月25日 | 九州・四国・屋久島
何だか腹の調子が悪く、結局お袋の面会と買い物に出ただけ。

風はまだ吹き荒れてる有り様で、明日こっちに来る女房が大丈夫か心配。
明日になれば少しは和らぐだろうが。

去年、丹沢の檜洞で知り合った女性のブログが終わりだそうでちと寂しくなるなあ。
まだ一年もならないのにそれ以上付き合ってる感じだ。
またひょんな所で会うのを楽しみにしとこう。

ブログ上のやりとりだけだったが、不思議と実際に付き合ってる感じなのが面白い。

さてあの大崩山は何とかアケボノツツジの時にも行けないか思案中。

5月7日に長崎に帰るからその日自宅に寝て、朝イチで大分に出ればと思ったがガスがなあ。
これをどうするかだが、まあ色々考えてみよう。やれる時にやっとかないとなあ。

向こうで買えば北部九州3日間バス乗り放題が6000円なんだから、
どうにかしてこれを使いたい。

長崎―大分が片道4500円なんだから使わない手は無い。
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大崩山は平日しか駄目?

2012年03月24日 | 九州・四国・屋久島
ネットで調べたら延岡駅から上祝子までのバスが平日のみ二便だけみたいだ。

まあ、俺みたいな自由人はどうって事無いが、現役世代にとっては辛いなあ。

車なら問題無かろうが公共交通機関利用者には辛いぜ。

秋の予定だから日が短いのが難点なんだが何とかやれそうだ。

バスが延岡駅12:01発だから別府から朝立ちで十分間に合うし、
帰りは上祝子17:07発だから9時過ぎには別府に帰り着く。

ルートは大崩山荘に寝て、湧塚尾根を登り坊主尾根を降りるのかな。
ちと岩っぽいが適度にスリルがあって面白いだろう。

羽田から大分に飛んで別府をベースにやるから、2ヶ月前にJALかANAを手配だ。
昔スカイネットアジア航空といっていたのが、ソラシド・エアという名で大分へ羽田から飛んでいた。
これも使えるから飛行機には困らないなあ。

紅葉は11月頭かな?これは良く調べなくちゃなあ。
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警察機構崩壊?!

2012年03月24日 | 政治・経済・社会
あまりの惨状に心配になるよなあ。

長崎のストーカー殺人事件や高速代金のごまかしやら山梨の警官の制服のネット販売など、まあ次から次に不祥事のオンパレードだ。

千葉県警の北海道慰安旅行に関しては言語道断もいいとこだが、こんな職種なのに警察官がノンビリ旅行しているというのに呆れた。

民間なんかとっくに社内旅行なんか止めているというのにまだやってたのか!

日本中の警察でやってるんだろうから、まあマジで緊張感の無い組織だぜ。

これじゃあ警察なんて信用出来るわけ無いわなあ。

一番深刻なのは山梨の事件だろう。

制服、それもわざわざ盗んで手に入れたのをネットオークションにかけるなんて酷過ぎ。

モラルの低下も甚だしいが、大なり小なり警察官達に蔓延してるんだろう。

原因は警察機構の人事システムにあるんじゃないか?

現場でメチャクチャ有能な人間が昇進試験にパスしなければ階級が上がらないという事は給料が上がらない訳で、やる気が無くなるのが当たり前な気がするぞ。

湾岸署の熱血刑事やちょっと違うが新宿鮫みたいな刑事や警官はめったにいないんだから。
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6月は九重と祖母・傾

2012年03月22日 | 九州・四国・屋久島
結局大崩は秋の紅葉に残す事にする。

ちょっとやり辛いから考えなくちゃならないし、
同じ季節に全部廻ってしまうのも芸が無さ過ぎ。

それに祖母・傾の縦走なんだから日が長い方がいいに決まってる。

三日間では収まらないから、あのバス乗り放題も使えず、普通にやるしかなさそう。

初日は長崎に出て二十年振りに自宅で寝るか、別府まで入るか。

二日目に坊がつるの小屋に寝て翌日別府の高等温泉に寝るのは決まり。

ここから緒方まで豊肥線で移動して尾平までバス。
その日に九合目小屋に入ろう。

大障子岩尾根を使いたかったが時間的に無理。

それからは九折小屋までコースタイム九時間の長丁場をこなすんだ。

日が長いしノンビリ歩いても暮れるまでには辿り着けるだろう。

最終日は傾山をやって三ツ尾経由で上畑まで。
その日にまた高等温泉で温泉三昧。

翌朝一番のバスで長崎に戻る。

時間はあるし別府でノンビリしてもいい。

案外金はかからない感じだなあ。
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有川「さるき」拾遺 弐

2012年03月22日 | 教会巡り/島歩き


海童神社の石碑などだがいたって簡素なのにちょっと寂しい感じ。


参道脇のビロウが周りに負けじとやたらと背伸びしていた。



何でこんな所にシャクナゲ?と思ったがそんな訳は無く、どうもハマジンチョウみたいだ。



あの資生堂さんのボランティアによる椿の苗木が植えられた畑。



有川港の亀の甲羅みたいな岩。


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有川「さるき」拾遺 壱

2012年03月22日 | 教会巡り/島歩き
木蓮が盛りもいいとこ


「さるき」とは動詞「さる・く」の名詞型。

「さるく」とは「あちこち歩き回る」という動詞。

まず歩く途中で見た花達から。

蛤浜からの自然歩道入り口の民家の木蓮。
タイトル写真。

浜に咲いていた薄紫の花。ダイコンの花だろう。


黄色いカタバミは初めて見た。


この小さなピンクの粒の集まった花は何だろうか?


鯨見山といっても丘程度だが、の登りで出てきたスミレとオオイヌノフグリ。
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海童神社と鯨見山

2012年03月21日 | 上五島名所旧跡
後ろからの鳥居


資生堂がボランティア?


灯台への道の石塔


可愛い灯台


鯨見山から見たら丁度フェリーが行き合った

江戸期に鯨網漁が盛んだった関係で鯨を祀った「海童神社」と
直ぐ傍の鯨を見張っていた「鯨見山」に行ってみた。

海童神社は簡単な祠に石像や石板が置かれていただけだったが
鯨の鎮魂だからこんな物かな。

鯨見山への短い道々に古い石の祠や石仏どがあって歴史を感じさせる。

鯨見山の途中灯台への道があったから寄った。

登り着いたら資生堂が金を出した?椿の苗木が植えられた畑があった。

シャンプーに五島の椿油を使ってる関係だな。


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青少年旅行村

2012年03月21日 | 上五島名所旧跡
園児達の賑やかなお昼













蛤浜から旅行村への散歩道があり歩いてみた。
伊豆の城ヶ崎海岸の道と同じシーサイドウォークだ。

展望台や海が見えるコルもあり、なかなか楽しい道だった。

旅行村には有川の幼稚園児達が遠足に来ていて、賑やかにお昼を食べていた。
キャンプ場はテント用の板場が10あったがバーベキュー用のかまど?が付いていた。
バンガローは6棟あったし、テニスコートまであった。

トイレも二棟あるしなかなかいいキャンプ場だ。

今年使ってみるか。
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蛤浜海水浴場でお昼

2012年03月21日 | 上五島名所旧跡
海を見ながら弁当だ!








左から右に写した


この島で一番広くて綺麗な海水浴場だが、直ぐ近くに青少年旅行村がある。
キャンプ場とバンガロー、テニスコートがある。

福江島の高浜海水浴場と並び五島を代表する海水浴場だ。

旅行村については別記。
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一二三滝森林公園

2012年03月20日 | 上五島名所旧跡
落差10Mくらいかな


近くに寄った


なかなか姿の良い滝だった。

霊場らしく傍に願掛けの仏像を並べた所があった。


テラスから


結構な数が並んでる


周りは結構岩っぽくて霊場らしい雰囲気は十分なんだが、
近くに杉の植林が迫っているのがなあ。

道は一か所落石だらけの所あって急いで抜けた。


いつ落石が来るやら

帰りに寄った森林公園は桜が多くて近いうちに咲き出すだろう。
見応えありそうな木が数本あった。

花見の候補地に入れておこう。


姿の良い桜
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丹那山展望所

2012年03月20日 | 上五島名所旧跡
龍馬ゆかりの広場方面



有川方面



風車がデカい



山の重なりはなかなか
山王山が奥にあるんだが

一応これで全ての展望台、展望所を廻り終えた。

結論から言うと、それぞれ当然程度の違いはあるがそれなりに楽しめた。

最後のここは正直期待はしていなかったが風力発電用の風車を近くから見られたし、
山王山方面の山の重なりはいつも通りに良かった。

強いて順位を付けるとすれば、番岳・山王山が別格で後はそれなりといったところかな。

当然だが個人的な物なんだからこの感想がその通りな訳は無い。

自分で見てみない事には始まらない。

機会があれば是非廻ってみてくだされ。
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高熨斗展望台

2012年03月19日 | 上五島名所旧跡
奥に山王山



説明文


備蓄基地


祝言島

番岳、山王山に次ぐ高さ431メートルの高熨斗岳の展望台。

見通しも良くなかったが、備蓄基地と祝言島の二方向と
タイトル写真の山王山方面のみ。

まあ、海上石油備蓄基地が目の前というのが売りなんだろう。

ここの林道は途中からゴミ処理場への道を分けるから整備しているが、
ゴミ関係の車との離合が厄介。

他では無かったが、ここでは二回も行き合った。
狭いから神経を使う。次に行く時は朝早く行く事にする。
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