大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

霧訪山の展望はなかなかだった

2023年02月14日 | 中央線沿線

山友達の山岳さんに教えて貰った「霧訪山(キリトウヤマ)」に行って来た。

もう一ヶ月近く経ってしまったが、只見線やら草津や日光などで忙しくて書くのが遅くなった。

何せ先月の12日なんだからなあ。

だんだん書く意欲が無くなって来たのもあるが。

 

展望は噂通りに良かったし、一番楽な「かっとりコース」で実動2時間半で楽だった。

上の方で雪がまあまあ残ってる処があってチェーンスパイクを使った。

駅から歩くのがかったるいが、帰りは塩尻駅行きの町民用バスに乗って楽だった。

 

1日4便だが塩尻駅行きで便利

 

この山は「止山(トメヤマ)」で、松茸用の赤松の山だったので登山道以外は歩けない。

そういう訳でこのルートの歩き自体は面白くないが、他のルートなら面白みがあるかも。

こんな低山に珍しく避難小屋があるが泊まる気は起きないな。

 

 

城と言っても規模が小さ過ぎる

幾ら何でもこの俺でも寝る気は起きないな

 

山頂からの眺め

北アルプス方面

 

八ヶ岳方面

 

南アルプス方面

 

行きはみどり湖駅から歩いたんだが、結構な交通量で危なかったし時間も無駄だしでバスに乗った。

14:31の発車時刻で下山開始13:30だったから焦ったが10分前にバス停に着いた。

小野駅までは高尾6:15発松本行で塩尻乗り換えで9:34着、帰りは15:15発塩尻行で小淵沢行きに乗り換えて高尾行に乗り換えれば良い。

展望自体は入笠山の方が八ヶ岳の眺めは良いが、北や南も見えるからこっちの方が上かもな。

 

 

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裏高尾の小下沢は水遊びに持って来い

2022年09月05日 | 中央線沿線

昨日どんなもんか歩いてみたら超楽しい。

大した滝は無いし、スニーカーでも大丈夫なら山仲間とでもと思ったんたが甘かった。

予想よりも小さな釜?が多くて、炎暑の日には最高の水遊びなんだが、さすがに70前後のジジババには辛い。

おまけにスニーカーみたいなゴム底では滑って剣呑で、俺や山岳さんみたいに沢靴を持ってないと無理。

その俺の沢靴は25年ほど前に使った年代物で、使えるかどうか確認の為に履いてみた。

すると普通に使えて驚いてしまったが、山靴は経年劣化するのに全く劣化しないのに呆れた。

来年の夏はここの釜で水遊びすれば、アルプスなどに行く必要も無いな。

 

道の左側にある金網フェンスが途切れて直ぐに左の階段で沢へ下りる。

フェルト底の沢靴に履き替えて水遊び開始

 

途中でゴム底の靴にしてみたが滑ってとても無理で沢靴で歩いた

 

流れは結構速いし小さな釜もあって面白い

工事は終わったみたいだが大雨が来ればまた壊れそう

1時間半ノンビリ歩いてやっと橋だ

 

広場のベンチで軽く食べ沢靴を洗ったりして歩き出したら、たった30分ほどでバス通りに出たがバスは出たばっかり。

1時間近くも待つなんて馬鹿らしいから歩き出したが、結局高尾駅まで歩き通して汗まみれ。

来夏はバス時刻に合わせて歩き出さないと駄目だし、日傘を忘れないようにしないとだ。

 

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金比羅山から四辻・八方台・拓大西尾根

2021年12月27日 | 中央線沿線

今日は今年最後の「山と酒」。

寒波の襲来が予想されてたから暖かな尾根歩きにしようと決めてコース設定。

人が少なくて南北に延びる尾根はと考えたらこのコースになった。

金比羅山への登りが急で大変なんだが、先日偵察登山してくれたK氏が5分くらい先に楽な道を見付けてくれた。

ここから登り出した

乾いた落ち葉がフカフカで気持ち良い

楽と言ってもそこそこの斜度だから一汗かかせられる。

金比羅神社は素朴な作りだが地元の人達の手で建てたんだろうから頑張ったよな。

 

その後は四辻まで結構なアップダウンをこなしたが、大人3人子供4人のグループと単独3名とクロスした。

途中の展望地からはスカイツリーもしっかり見えたし房総の山も見えていた。

この後で10名前後のトレラン集団とすれ違ったが、他にはちらほらで予想以上に静かな歩きだった。

八方台手前の分岐

 

八方台は小さなピークで、山名標は木の幹に打ち付けられていた。 

一応三角点があったが三等だろうな。

 

拓大西尾根は予想以上の静けさで、誰とも行き遭わなかったが道横の有刺鉄線にはビビッた。

急下降箇所は落ち葉で滑り易くて難儀したが、横歩きや後ろ歩きで滑らないよう慎重に降りた。

あの喧騒の高尾山の直ぐ傍にこんな静かなコースがあるんだから嬉しいよな。

恐ろしい有刺鉄線手前に枯れたオケラ

なかなか雰囲気良い道だ

途中で出て来た桜の大木だがソメイヨシノじゃないよな

降り着いた「紅葉台西公園」

歩き自体は3時間ちょいだったが、道々木や花の名前を教えて貰ったり鳥の観察をしたりで1時間半程余分にかかった。

打ち上げのサイゼリヤでは1時間ほどしたら周りの客がいなくなり、気兼ね無く飲み食いできて最高だった。

クリスマス明けの月曜日で2時から5時前という時間帯が良かったんだろう。

来年こそは治療薬ができてコロナ収束を願うだけだな。

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西沢渓谷通行止めだよ!

2020年11月10日 | 中央線沿線

明日が休みになったから行って見ようと思って調べたらこれだよ!

 

来年の4月末まで工事で歩けないだと。

台風であちこち傷んだらしい。

 

調べないでノコノコ出かけないで良かったなあ。

 

昔の記録を見たら11月1日に歩いていて1週間早かったとあったから見頃だったかもだが残念。

 

 

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高尾の花巡りと小下沢偵察?

2020年09月14日 | 中央線沿線
昨日高尾の花に詳しいT女子と小下沢から景信山に上がり、城山手前から林道で降りたが色々と面白かった。
 
まず沢歩きが楽しめるか確認したかった小下沢は初心者に持ってこいで、今月暑い日があれば実際に歩いてみよう。
 
6人グループが遊んでいたが初めてといった感じの者が大半だった。
 
問題は林道へ上がる場所があまりに少なくて逃げるのが難しい点だな。
次回歩いてその点を確認しておかないと周は連れて行けない。






ここは俺には面白いが周をどうするかだな




さて花巡りだが、さすがに普通は見向きもしない花も良く見るとメチャ可愛いというのを再認識させられた。
高山植物は少しは覚えたが最近は直ぐには出てこなくて情け無いが、低山の花はからきしだからこんな機会は有り難い。
花の名前は当然ながらT女史にほぼ教えて貰う有り様。


ノブキ



ヤブハギ



ダイコンソウ



キンミズヒキ



ハグロソウ



ツユクサ



レモンエゴマ



ミズヒキ



カラムシ



タマアジサイ(白は珍しいらしい)



ヤブミョウガ

 

ジャコウソウ


 
キバナアキギリ



フジレイジンソウ



ベニバナボロギク



ツリフネソウ


 
マルハナバチの脚に花粉が付いてる


 
ヒナノウスツボ



オオヒナノウスツボ



ミゾソバ


コースは小下沢キャンプ場から景信山への道は最初の方は要注意(沢沿いで滑り易い)が涼しいのが良い。 
途中、欅の大木が出て来てビックリ。



山では欅は滅多に遭わないから直ぐにはピンと来ない

 














 
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高尾山の紅葉なかなかだった

2019年12月10日 | 中央線沿線

一昨日は山仲間達との恒例の山と酒。

総勢6名と小ぢんまりな会になった

 

前回の弘法山は焼き肉だったので鍋パーティーにした。

今回は簡単で万人受けする豚シャブ。

 

酒3本とワイン赤白各1本とビール少々のアルコールで、さすがに帰りはケーブルで降りた。

 

電車から降りた高尾山口駅は人だらけでどうなるかと心配したが、極力人の少ない道を歩いたので上々。

高尾山でもちょっと外れると静かな歩きができる。

 

これが高尾山とは思えない道だ

 

あまり期待していなかったんだが、意外と良い紅葉を見れてラッキーだった。

 

山とは思えないほどの人の波なんだが、

なかなか楽しめる山だと見直した。

 

1億も掛かったとかいう超高級の公衆トイレに入って小用を足した。

女子トイレは長蛇の列

2階建ての公衆トイレなんてここしかなかろう

 

 

おまけの富士山と大岳山 

 

 

 

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超静かな心源院から八王子城跡

2019年10月06日 | 中央線沿線

全く行き合うのも抜かれるのも無い超静かな歩きだった。
 
山仲間との歩きだったが、あの竜門峡から急遽変更したが理想的なルートだった。

さすがに高尾山のガイドK氏が選んだコースだったな。

花に詳しい4人がいるから、解説を聞きながら歩いて時間がかかるかかる。
山岳さんのログによれば時速1キロちょいと超スローな歩き。


9時くらいから歩き出して、下山しバス停に着いたのは2時過ぎだった。

高尾駅8:45発小淵沢行きが登山客だらけだったのに、
このルートはメインルートに合流するまで誰にも合わなかった。

人だらけの高尾山だがちょっとルートを違えれば静かな歩きができる。

短いが適度なアップダウンもあるし、眺めもまあまあだから穴場だな。

 しかし神社周辺の寂れようはちょっと驚いた。

眺望も木々が邪魔して悪くなってるし、建物も古くなってるからなあ。

 

人だらけの高尾山でこんな静かなルートは貴重だよな。

 

こんな洒落た道標が楽しいが作るのは結構大変だよなあ

 

まるで新緑の中を歩いてるみたいな仲間達

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竜門峡は落石だらけ

2019年10月01日 | 中央線沿線

昨日は山仲間と歩く予定の竜門峡へ出かけた。
 
初めてのコースだし沢沿いだから確認しておきたかったから。

まずYAMAPでは車道途中から竜門峡入り口近くまで破線があるのが存在してるか。

これがあれば単調な歩きをしないで済むと思ったが駄目だった。
入り口は民家で塞がってたし出口は全く分からなかった。
とっくの昔に廃道になってたんだろう。

熊注意の看板だよ、鈴なんか持参してないぞ!

 

紅葉時期は良さげなんだが


入り口から暫くはコンクリートの道だが、途中まで東電の水力発電用の施設の巡視路なんだ。

その施設の後は山道になるが急峻な崖っ縁の道で落石だらけ。
あちこちに「落石注意」の看板だらけで写真も撮るのも恐ろしい。

こんな看板だらけじゃなあ

 

炭焼窯の跡だがもう一箇所あった

上流から流したのを集めて焼いたのかな?

 

道も殆ど人の手が入ってないな

 

 サッサと退散すれば良いものを「落合三段の滝」は怖い物見たさでわざわざ見に行った。

落石だらけだよ

観光客なんて歩けないだろう

火野正平は絶対無理だな

 

苔むしてるが落石だろう

これが最下段で三段の滝だ

途中の桟道の上にデンと立派な落石さん

聖岳で出遭った落石を思い出したぞ!


どうにか無事に辿り着いた四阿から先に歩く気力無く、大人しく「天目山温泉」方面へ向かった。

 

温泉への道も台風もあったし荒れ放題

 

温泉はヌルヌルで気持ち良いし3時間510円は良心的

 

温泉は良くてもとんでもない道では当然歩きは中止。

偵察して良かったが歩いてから予定組むべきだったな。

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岩殿山からの富士山に絶句!!!

2019年04月13日 | 中央線沿線

一昨日山仲間4人で桃の花見に出かけた。

去年楽しんだ石和温泉からバスで動く場所を目指す予定だった。 

ところが運悪く中央線の人身事故でダイヤが乱れて電車が大幅遅れ。

予定のバスには間に合わなくなり急遽岩殿山へ。

不思議な事にまだ登ってなかったから俺は大歓迎だった。

しかし、たった634Mしかないのに呼吸器の絶不調で足が上がらない。

どうにか辿り着いた頂上での富士の絶景で報われたが、久しぶりの呼吸器不全は辛い。

 

その富士は前日の雪で白い肌が半端無く、今まで見た中で最高の美しさだった。

 大体がそれほど見たいとは思わない俺だがさすがに脱帽。

 おまけに桜が残ってたんだからなあ。

南アルプスが見れなかったのは残念だったが十分満足だった。

 

それにしても通勤時間帯の人身事故は大迷惑だが、土日には滅多に起こらないんじゃなかろうか?

そう言う点からも平日の山遊びは避けたが良いな。

ただでさえ超満員の通勤時間帯なんだから。

 

 

 

 

手前は高川山で奥左手は三ツ峠、その右手奥は黒岳?

左手の山は御正体山?

 

雪と桜なんて初めて見たと思うが

 

 

 岩と桜や松もなかなかだ

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高尾梅林は二分咲きだった

2019年02月24日 | 中央線沿線
昨日は恒例の山共達との歩きで高尾梅林へ。

ころころ変わる予報にヤキモキさせられたが何とピーカン。
気象庁も全くだらしないが晴れて良かった。

途中余りの暑さ?にどんどん脱いでいき、キャップを忘れて傘まで出した。

高尾駅北口から歩いて木下沢梅林までノンビリと梅を眺めての歩き。

俺は初めてで楽しかったし、何度も歩いてるメンバーもまあまあ楽しかったみたいだ。

遊歩道入口の紅梅は見頃だったが後はまだ咲いてないのが多かった。





駒木野庭園を見てみたがこれが望外の良さ。
全体の雰囲気も良いし十五六鉢の盆栽が素晴らしかった。



盆栽はクリックで大きくなる


小仏関跡にはサンシュユとツゲの大木があった。








その後に民家の松を剪定していたので眺めてたら興味あるならと庭に案内してくれた。

おじいさんが自分で剪定しているとかで綺麗に手入れされていた。

しかし二段梯を使っても届かない位の松に、ヘルメット無しかつ命綱無しは危険極まる。

長年やっていて慣れてるんだろうが俺はとてもじゃないな。

道を挟んだ畑の梅もおじいさんが剪定してるとかで小ぶりの梅が並んでた。










高速脇の道の途中で大休止してY氏持参の酒で喉を潤しプレ宴会。

この後で余りの暑さに傘を差したんだがもう春爛漫。





最後の木下沢梅林はまだ二分咲き手前だった。




オオイヌノフグリは可愛いしし綺麗な青だ


松田の下曽我梅林みたいな派手さはないが結構楽しめたし、
駅傍の大光寺の枝垂れ桜と百日紅の巨木には驚いた。

枝垂れ桜は来年しか駄目だが百日紅は今年見る事にしよう。





その後はいつものサイゼでの宴会だったが個室が空いていてラッキーだった。

次回は島帰り直後の笛吹市の桃畑での南アルプスを眺めながらの花見だ。
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景信山東尾根から小仏峠

2019年01月28日 | 中央線沿線


中央奥にスカイツリーがあるんだが見辛いな


倉岳山などに隠れて全貌が見えないからイマイチな姿


昨日は今年初の山仲間との高尾山歩き。

最終目的地の飲み会会場に合わせてルートを選んだ。

相模湖駅前の食堂なので表題のルートで相模湖駅へ歩く事にした。

このコースは結構歩かれていてもうノーマルルートで良いと思う。   

最初の急な登りをこなした後にまた急な登りが出てきたが、この後は最後の景信山の詰めがまあまあ急だったくらい。


眺望が素晴らしくてスカイツリーの左に筑波山も見えていた。
当然ながら富士はクッキリなんだが裾の広がりが隠れてイマイチ。

やっぱり大菩薩方面からの富士が一番綺麗だと思う。

小仏峠からの下山は単調で楽しくなかったし、車道に出てから間違って民家の庭を抜けたのは拙かった。
立派な家宅侵入罪だもんなあ、通報されても仕方なかった。

飲み会は五六年振りの店だったがさすがに一時くらいでは客もまばらだったが普通はまだ山の上だよなあ。

高尾駅北口のバス停の長蛇の列からは考えられないが、相模湖駅方面への下山は少ないのかもだな。
ただ峠からの下山で25人ものトレラン軍団が降りてきたのには頭に来た。
人だらけの高尾山で集団でトレランなど非常識過ぎる。
この一団以外にも数人のグループが結構いたが、高尾山ではトレラン禁止にした方が良いかもだぞ。






 




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恩若峯取り付きは倒木だらけ

2018年12月18日 | 中央線沿線
一昨日今年最後の山と酒で恩若峯最下部を歩いた。
 
勝沼ぶどう郷駅で下車し青苔寺の墓地から登り出したが倒木だらけ。

道もはっきりしないし潜ったり跨いだり迂回したりで大変。

尾根なので迷う心配は無いがさすがに時間がかかり、
604m峰手前でエスケープ決定。

左手に広いジグザグ作業道があったから降りてみた。

ところが線路に阻まれフェンス際も歩けそうにない。  

諦めて少し登り返し偵察に出てくれた
O 女史の擁壁ありの情報でそちらへ転進。

トンネル上から無事下山してタクシーで隼温泉へ。

外気温が低くて温めだったがじっくり浸かり、
途中で合流したY氏も交えて宴会。

参加者少なかったが無事一年終えたから良しとしよう。

来年の桃の時にでもと考えていたんだが、
さすがに倒木だらけでは辛い。

普通に里歩きして花見が無難だな。


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塩山で山と温泉と酒

2018年12月12日 | 中央線沿線
今度の日曜は恒例の山と酒。

残念ながら参加者が少ないが初めての温泉付。

今年の締めなので是非とも温泉を絡めたかったんだ。

天気は曇りで温泉は持ってこいで 
湯上がりのビールは最高だろう。

中央線沿線の温泉では隼温泉が掛け流しで湯量も多いし食事もできる。

山は恩若峯を途中までで止めて降りれば時間調整に好都合。
日当たりの良い南西の尾根なので日溜り山行できたが曇りでは残念。

しかし一年経つのの早いのには呆れる。
本当にアッと言う間だよなあ。

来年は峠巡りとか何かテーマを作るのも面白いかも。
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高尾山の大混雑に絶句

2018年11月19日 | 中央線沿線
山仲間との歩きで高尾山の琵琶滝コースで稜線に出て、
そのまま下山する予定だった。
しかし高尾山口駅の改札を出て愕然。
人だらけでとんでもない事になっていた。
紅葉が始まっているにしても想像を遥かに超えていた。
今の時期の土日は避けないと駄目だな。

さっさとコースを変更する事にして東側の尾根歩きへ。
四辻から南へ歩き途中で拓大尾根に乗り換えて高尾霊園へ降りた。

それでも高尾山だけあって拓大尾根分岐までに、
トレラン3組の他40人前後と行き交った。

さすがに拓大尾根では鉄塔オタクの中年女性に追い抜かれただけ。

その分岐手前で遭った同世代のオジンが凄かった。
古いザックをパンパンにしたのを半袖短パンで担いでるのに
Y氏が興味をもって話しかけた。

するとゆっくり歩くためにわざと30キロの重荷にし、
花やら木やら昆虫やらを見ているんだと。

俺達は植物観察だけで手一杯なのに凄い人がいるもんだ。

後半の飲み会はいつものサイゼリヤだったが、
幸いパーティールームが空いていて気兼ねなく楽しめた。

来月は温泉を絡められたらと思うが、なかなかコースの選択が難しいな。


季節外れのヤマツツジ


シラキの紅が見事


鉄塔オタクの女性と見たJRの物
東電のしか見た事がなかったからちょっとビックリ





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西沢渓谷の紅葉早かった!

2018年11月01日 | 中央線沿線
昨日行ってみたが結論から言えばイマイチ。

滝の周りの紅葉がさっぱりでちょっとなあ。

後一週間程度がジャストかな?

滝その物も「七ツ釜五段の滝」以外はそれほどでもない。

3度目で初めて歩いた軌道敷跡の道からの紅葉が良かったのが救い。

タイムは軽い食事と写真込みで一周4時間だった。

せっかくだから再度チャレンジする手もありだが、
紅葉自体が外れなのかもだから来年だな。


三段の滝


途中の景色


七ツ釜五段の滝3枚







軌道敷跡の「しゃくなげ橋」


鶏冠山の頭と紅葉


軌道敷が残ってる


トロッコの由来


展望台からの鶏冠山と甲武信ヶ岳?


ネトリ大橋からの鶏冠山

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