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大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

岸壁エギング・デビュー

2012年11月30日 | 釣り・海遊び
やっと本格に投げてみた。

叔母と叔父を病院に送ってから太古のターミナル先の岸壁に行きエギング開始。

車の横で投げられるから良いが、備蓄の連絡船や漁船がちょこちょこ通るから条件は悪そう。

陽が照らないから手が冷たくなるし、ズボンも厚めのが良い。

しかし、従兄弟のTから貰ったリールは滑らかで、俺達が使うのとは雲泥の差だ。俺達のが酷過ぎるのかも知れないが、滑らかで軽やかに回転する。

肝心の飛距離はなかなか伸びないなあ。コツが掴めてないからだろうが、数をこなせば少しはマシになるのか?

ダメだったら誰かに習う事にしよう。来年春のシーズンに向けて練習しとかないと拙い。

水温が高いからまぐれでヒットするかも。

朝飯の後で手袋やお茶など用意してノンビリやろう、時間はたらふくあるからなあ。

と書いてたらお袋発熱の電話だよ。釣りどころじゃなくなった。
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教会イルミネーション 青方教会

2012年11月29日 | 教会巡り/島歩き
左手の赤いのが点滅



聖家族のイルミネーション


青方教会のイルミネーションを見に行ってみた。

教会のイルミネーションなんて、当然ながら生まれて初めてだったが、クリスマスの飾り付けなんだ。

派手で無くかつ品みたいな物も必要だろうから大変。

点滅する所があって、なかなか点灯した時を撮れないでちょっと苦労した。

空に満月と木星だろうか、上下並んでいたがデジカメや携帯ではとても無理。

菩提寺の傍にある美容院のイルミネーションが綺麗なので載せておく。有名らしく写真を撮りに来た親子連れがいた。


美容院のイルミネーション
なかなか綺麗・左から


これは右から

夜間は歩行者は殆どいないから、案外走り易いし対向車はライトで分かる。
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「自民しか拉致問題は解決できない」だと!

2012年11月29日 | 政治・経済・社会
よくもぬけぬけと言ってくれるじゃないか、安倍総裁さんよ。

たまたま見たニュースで、声を張り上げていて呆れてしまった。

これこそ鉄面皮そのものだろう。あの小泉から三代の自民党政権が続いたのに、何の進展もなかったじゃないか!おまけに最初はお前さんの政権だったんだぜ。

政治屋どもを見分けるのに一番良いのは、自分の失敗を反省・謝りもせずいけしゃあしゃあとしてるか否かだ。

そういう点で見てみれば、最近の首相経験者の中でマシなのは菅・福田・麻生・小泉で駄目の双璧が安倍と鳩山だ!
(首相辞任後の身の処しかた:念の為)

これほど厚顔無恥な人間は滅多にいまい。一人はやっと政界から消えるが、一人は元気いっぱいに走り廻ってる。

これからもこの自民党総裁さんの迷演説を期待しとこう。色々と楽しませてくれるだろうから。
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今日は不漁

2012年11月28日 | 釣り・海遊び
今朝はきれいに焼けた。滅多に朝焼けは見ないのに珍しい。

今日で11月最後の船釣りだったが、パッとしない釣果だった。

出だしで弟がアカハタを三匹揚げたが、一匹は放流400gと500gサイズは確保。

その後も弟は順調にアラカブを釣るが、俺はどうにか味噌汁サイズを五匹釣り上げただけで終了。

弟の方はアカハタ二匹・アラカブ七匹・ベラ一匹とまあまあ。

釣りはこんな物だったが、生まれて初めて蜃気楼を見た。

北の小値賀の島がちょっと浮き上がり、数が多く見えていた。

富山湾のが有名だが、条件さえ合えばどこでも出現するんだ。

それと今日はやけに鳥が飛んでいた。海鵜、トンビ、カモメと賑やかだった。


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船釣りでメールは×

2012年11月25日 | 釣り・海遊び
わざわざ上がったが成果ゼロ?



弟はアラカブ5匹だから二人で11匹だ


参った。一発で船酔いしてしまった。

女房からのメールに返信していたら気持ち悪くなってしまった。

今日は富士を見に一人で権現山に出かけた電車で、俺の山友のM氏に似た人が鶴巻温泉で降りたとのメール。

先月亡くなったKa氏の追悼登山で権現山とメールして酔っちまった。

今年4月の爆弾低気圧で気持ち悪くなって以来だが堪らんなあ。

釣りの方はアラカブ5匹・アカハタ500gクラス1匹釣っていたから早々に切り上げて帰った。

朝一番でうどん作りの手伝いを済ませて出かけたが、ポイント近くの大岩の上に釣り人が上がっていた。

結局、この釣り人は何も釣れなかったみたいだ。
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アカハタ雑考

2012年11月24日 | 釣り・海遊び
先日二人で三匹釣り上げたが、以前も違う漁場で従兄弟・弟・俺が釣っている。

二回に一回は釣れている感じだが、子供の頃にこの魚を見た記憶がない。

漁場は今と変わらないどころか、爺様が潜ってイシダイを突いていたのだから、底魚のアカハタを突かない筈がない。

どうも最近の海水温の上昇が原因なのではなかろうか。小笠原辺りには多い魚らしい。

一方でイサキの不漁やホッケの不漁などもあるのは、一時的な物ではなく魚種の交代なのかも知れない。

もしそうならば、このアカハタを大事に育てれば結構な小遣い稼ぎになるわけだ。

何せ昨日見たネットの記事では、水炊き一人前が6000円から8000円(店によろうが)もする超高級魚らしいから。

この魚はそんなには大きくならず、三キロ止まりらしく、俺の釣ったのは三年物だったみたいだ。

せめて一キロ未満は放流できれば良いがなかなかきついかな。せめて30センチ以下は放流したいものだが。

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釣果まとめ

2012年11月22日 | 釣り・海遊び
字数制限で記事が短くて数が多くなってしまう。

パソコンなら一つで済むのに、この携帯では分割しなければならない。

さて、今日の釣果はと言えば、弟がアカハタ1アラカブ6、俺がアカハタ2(普通サイズも釣った)アラカブ3フエフキダイ1。

数は出なかったが、型が小さくて放したのが二人で五匹はあった。

弟のアラカブ一匹とアカハタ普通サイズ二匹は400g程度はあったから、総重量は4キロ近くあったろう。

とにかくあの大物の時はリールがなかなか巻けない位の重さだったが、こんな経験をすると凪いで風が無い日は必ず釣りになるなあ。
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大物が釣れた!

2012年11月22日 | 釣り・海遊び
今までで一番の大物


べた凪だ


備蓄が目の前


肉眼では小値賀もはっきり見えてる


数はないが


今日は昨日と同様のベタ凪ぎ。

こんな日に釣りに出ない手はないから朝飯を済ませて出発。

近場でイカをやってみたが駄目で備蓄基地近くへ移動。ここは初めてだったが弟が大型のアラカブを釣り上げ、俺はフエフキダイのまあまあのを釣り、フライにしてみる事にして確保。

弟はまた良型を釣り上げるのに、俺にはなかなかこなかったが、根掛かりかと思ったほど巻くのに苦労するアカハタが揚がった。しかし、取り込む寸前でバレて危うく海に戻すとこだった。アラカブみたいにガッチリ飲み込んでないから安心できない。

裁いた後計ったら、体長39cm重さ800gだった。
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地形図も当てにならぬ

2012年11月22日 | 教会巡り/島歩き
当たり前だよなあ。世の中の変化は物凄い速さだから、地図のデータなどはすぐに置き去りにされてしまう。

大元の部分は変わらないが、人間に関わる物は変化が激しい。

特に人間の歩く道は高齢化と車の普及で廃道だらけだ。

取り分け酷いのが、集落と集落を結んでいた道だろう。

車で行けるようになったら用無しなのだから残る訳がない。

俺が見ている地図は「昭和48年改測・平成17年更新」となっているから七年前のデータだ。

色んな違いがあって当然で、俺達が遊ぶポピュラーな山の道も、遊ぶ人間がいなくなればあっという間に藪になってしまう。

教会関係でおかしいのは、測量時に在ったはずの「大水教会」と「小瀬良教会」が記載されていない事。

この二つよりも規模の小さな「大浦教会」が載っているんだから理屈に合わない。

まあ、参考程度にして、自分の目で確かめれば済むからどうって事ないか。
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三角点探しは延期

2012年11月21日 | 教会巡り/島歩き
左の方に三角点がある


弟が二時半過ぎに鯛の浦との事で、今日は無理そうだったが行ってみた。

案の定、地図とは違っていて、山道など無くて民家で行きどまりだった。

ちょっと手前に立派なタブノキがあったし、名前が分からないがネムノキに似た大木もあった。


立派なタブノキ

岬だから人の手が余り入らずに残ったのかな?

結局登り口は大分手前に何とか上がれそうな場所があったから、後日やる事にしよう。

ここは備蓄基地に一番近いから目の前に見える。


目の前に見える備蓄基地

歩く途中に綺麗な八重のサザンカ?みたいなのがあった。


椿ではないと思うが
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地形図を使って遊ぶ

2012年11月21日 | 教会巡り/島歩き
見てるとなかなか面白い。今までで一番眺めたというか、山行き前に眺めはしたがよく調べてはいなかったんだ。

殆どが一般ルートなんだから、道はしっかり付いているし、道標はあるからなあ。

その点、島の場合はそんな山は限られてるから殆どが藪山。

標高が低く、迷っても何とか降りられるというのが助かる。

見てると山越えの道が結構あるが今は殆ど廃道だろう。

昨日の番岳の帰りにチェックした立串から大水の道も藪というか、入り口も分からなくなっていた。

まずこの道が生きているか調べてみるか。車を使えば楽勝だし、入り口を見れば生死は即分かる。

それと三角点を拾って廻るのも面白そう。

今までは何の興味も無かったが、今回は自分でルートを探しながら辿り着くんだから面白いに決まってる。

比較的易しい所から始めよう。取り敢えず今日は隣りのにあるのに触ってこよう。

その次はうちの村の裏山のにしよう。

これで当分退屈しないぞ。
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マルゲリータから番岳

2012年11月20日 | 教会巡り/島歩き

海面に光りの川



展望台からの降り口


調査陣


定番の矢堅目遠望


枯れ枝だらけ


マルゲリータから車道を歩き、右へ大きく曲がる所の階段を上がった。
本当はまだ先から左に斜上 するんだが。

ところが畑の石組みの間を登るが道に合流せず、
とにかく上に行けば良いからかまわず登る。
北東めがけて上がり、尾根に出て少しでベンチが出てきて道に合流。

後は道を辿り頂上へ。

飛び出したのは展望台手前だったが、
可愛いツリガネニンジンがあちこちに咲いていた。
降りようとしたら集団がやってきて何事かと思ったら、
福江でバトルした環境省の役人がいた。
自然歩道の整備の下調べだと。

花を踏んだ奴に「花を踏むな!」と怒鳴ったがアホな連中だ。

道は階段状だが枯れ枝が埋め尽くしていて、
非常に歩き辛い事この上ない。

あの山王山と同じだが、元々弱っていた枝を台風で
落としてしまったんだろうか。
案外こんな時を利用?して身奇麗にしているのかも。

あの大水教会への道が整備されたら一度歩きに来よう。
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大浦教会(元)は立っていた!

2012年11月20日 | 教会巡り/島歩き
屋根の十字架で元は教会と分かる






中を見ると廃屋その物


地形図だと道路より海側にあるようになっていて、それらしき建物は無く、もう片付けたと思った。

無駄足だったかと帰ろうとしたが、塩作りの人の姿が見えたから聞いてみた。
聖檀は丸尾教会へ移したとかで、信者もいなくなったらしい。どうも建物があるかどうかはっきりせず、もう片付けたんですねと尋ねるとまだあると。

案内してもらったら、降りてきた道の先の草道の突き当たり右手にあった。

さすがに酷い状態だが、草や木に囲まれているからでまるで「緑の館」。

しかし、建物はしっかりしてるから、まだ二三年はもつかもしれない。

まあ、廃屋その物だったが、見る事ができて良かった。


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打ち捨てられた教会

2012年11月19日 | 教会巡り/島歩き
今回は藪を漕ぐかも知れず、地形図を買ってきた。「立串」「有川」「奈良尾」の三枚。

今夜「番岳」を歩くつもりで「立串」を見ていたら、「青砂ヶ浦教会」の北に「大浦教会」というのがあり???。

どうも使われなくなり、朽ちるに任せられたらしい。いつ捨てられたかは不明だが、二年前に立ってたらしいからまだ間に合うかもしれない。

明日一番で確認しに行ってみよう。その後で番岳で遊び、マルゲリータで昼と風呂にしよう。

まだ倒壊していなければ良いのだが。
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サヨリは駄目かも

2012年11月19日 | 釣り・海遊び
タグボートの先に大曽教会



備蓄基地


昨日の矢堅目遠望。奥の島影は小値賀


下の叔母を病院へ送った帰りに、太古が接岸する先の岸壁で三人が釣っていたので行ってみた。

しかし、到着した時は二人だけで、一人は帰り支度していた。このオジンはアジ釣りで今日がここは初めて。聞いてみたが見なかったらしい。

もう一人はこませを投げていたからクロ釣りっぽい。聞くと去年はサヨリの当たり年だったらしい。それまでそんなに釣れてなかったとの事。

普通は10月から入ってくるのに、今年は全く見ないから駄目なんじゃないかと言っていた。

もっと寒くなって水温が下がれば期待できるかもしれないが、どうもこのまま駄目で終わりそう。
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