大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

剣呑な山は50代までにやるべし(改訂版)

2023年11月25日 | 山計画

最近の山系ユーチューブで、「大キレット」や「西穂から奥穂」「戸隠の蟻の塔渡り」などがアップされてる。

俺は大キレットと蟻の塔渡りは歩いたが、さすがに西穂から奥穂は剣呑過ぎて歩いてない。

あの難コースを単独では自信無かったし、端から歩く対象からは外してた。

 

画面を見るととんでもないとビビるが、昔の記録を見たら2つ共全くビビるどころか楽勝なんて書いている。

 

思い返すと実際に歩いてる時はビビるどころか楽しんでる感じさえした。

岩っぽいところの歩きが大好きで、八海山の稜線歩きや八峰キレット、唐松から五竜途中の牛首の岩場も何て事も無かった。

しかし、さすがに西穂と奥穂の間だけは絶対に無理と思った。

あの天狗の頭と間ノ岳の逆層のスラブは下るのは論外だし、登るのもとんでもなかろう。

(実際は鎖があって下りもそれほどでもなさげだ、さっきユーチューブで見た)

良くこんなルートを歩くのがいるもんだと呆れるし、それを動画で流すというのが良く分からん。

 

蟻の塔渡りは2006年9月末、大キレットは2013年9月末だから、58歳と65歳。

なんでもっと若い時に歩かなかったのか良く分からないが、キチンと計画立てて遊ぶべきだったと反省。

さすがに75歳の今ではとても歩きたいなんて考えられないよな。

ロングコースの縦走や剣呑な山は40代、遅くとも50代までに終わらせておくべし。

 

 

 

 

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今年の夏山は森吉山と大雪歩き

2022年05月28日 | 山計画

大山は頭隠してるが夏が近いと思わせる景色だ

 

あっと言う間にもう夏山だよ。

とりあえずは白雲の小屋に寝ての大雪歩きは決まってるが、残りを何処にするかは梅雨の真っ只中だからなあ。

一泊二日でやれる山で魅力的なのは森吉山だが、熊対策の鈴やホイッスルは忘れないようにしないとだな。 

 

「大人の休日倶楽部パス」を使っての森吉山の後に、大雪で予備日を入れて5日を当てる積りなんだが天気次第。

前半の東北が雨で駄目だったら大雪一本だな。

20年以来だから2年振りの大雪だが、随分と間が空いた感じがするのが不思議だ。

定宿の「層雲峡ホステル」もコロナ禍でも頑張ってるし、帰りは旭川に出て久し振りに塩ホルモンの「炭や」で鱈腹喰おう。

夏のハイシーズンでも昼前の便なら楽勝で空席あるだろうし、平日ならなおさらだ。

 

これからの一ヶ月は毎週山らしい山を歩かないと駄目だろうし、とりあえず明日は奥多摩の蕎麦粒山にでも行ってみる。

 

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海水温上がらず島行きは来月へ

2022年03月30日 | 山計画

ソメイヨシノも派手さはあるが樹勢の衰えは隠しようが無いのがなあ

 

先日島へ早々と移動した従兄に釣れ具合を尋ねたら、何と魚信皆無とかで魚が活性化したら電話するだと。

 

まあ、今年の冬の寒さは厳しかったからなあ。

魚がそんな風なんだからミズイカが釣れる筈も無いわなあ。

 

来月の10日頃に島に渡り、連休まで釣りを頑張ってミズイカとアラカブをゲットしないと、小型船舶免許を大金をはたいて取った甲斐が無い。

 

こんな状況では四国の遠征などとんでもないから、秋に石鎚山の紅葉と仁淀川で遊ぶ事にしよう。

 

結局は6月頭の「焼石岳」・7月頭の「鳥海山」「大雪山」で遊ぶ事にして、8月はまた島でのアカハタとアラカブ釣りだ。

 

この春は山梨の桃の花見をして島へ向かおう。

大倉尾根キャンプ場はヒルが消える初冬にでも使ってみよう。

 

 

 

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四国の山をやってみる

2022年01月04日 | 山計画

年末のグレートトラバース特別編でのカメラマンの凄さに絶句。

当然ながらカメラマンが最強とは認識してはいたがだ、あれ程とはとんでもないだろう。

平出氏は何と田中を遠方から写した後、頂上に着いた姿をすぐ傍で写しているんだから驚くやら呆れるやら。

その彼が一番印象に残った山は何処かという質問に答えたのが何と「四国山地」。

標高は低いがあのボリュームが素晴らしいんだと。

 

まあ、あの西赤石山周辺のアケボノツツジや石鎚山と仁淀川など結構楽しそうだし、今年の春に行ってみようと思う。

 

それでこの3日間ヤマップの地図を眺めながら色々と検討してやっと概略まとめた。

 

今回は取り敢えず石鎚山から西赤石山で遊ぶ事にして、あの仁淀ブルーと剣山はパス。

四国山地のボリュームを体感する為に西の保井野登山口から入り、堂ヶ森・ニノ森を踏んで弥山まで。

頂上山荘に泊まり天狗岳をピストンして土小屋へ下山。

その後は瓶ケ森を踏んで西黒森の先でビバーク。

3日目は伊予富士・寒風山・笹ヶ峰を越えて丸山荘の焼肉で淡白質の補充。

4日目は銅山越から西赤石山前後でビバーク。東赤石山までは面白そうだがパス。

最終日は東平(とうなる)に降りて、銅山跡の諸々を見物してマリントピアまで歩く。

ここで汗を流して銅山関連を見て新居浜へ。

当日新居浜か松山に寝て、翌日松山空港から帰宅の山中4泊5日という長丁場。

 

とにかく四国にプライベートで足を踏み入れた事が無いんだから楽しみ過ぎる。

石鎚山の鎖は触りもしないが、秋に紅葉を楽しみに土小屋から岩場を攀じ登って天狗岳に上がる手もある。

仁淀ブルーもこの紅葉と合わせてやる事にしよう。

 

「元湯夏油」「大雪歩き」でまあまあ忙しいのに、この四国遊びで結構飛び廻る年になりそう。

 

 

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今年も九州への遠征は中止だな

2021年04月11日 | 山計画

こんな状況じゃあとても無理だな。

先月予約していた5月10日の福岡発羽田行きの航空券はキャンセルしよう。

幸いに「まん延防止」の絡みでキャンセル無料だ。

航空会社も大変だが仕方ないよなあ。

 

結局のところワクチン接種が遅々として進んでいないというのが大問題。

一刻も早く集団免疫を獲得しないと拙いんだが、それがいつできるか分からないんだ。

その上に変異株が次々に出てきてるんだから始末が悪い。

接種したワクチンの効果が小さくなる可能性があるんだからなあ。

特効薬ができるまでは当分自粛しないと駄目だよな、俺ら高齢者は。

 

夏の鳥海と大雪だけは何とか行きたいもんだ。

新緑が素晴らしい季節なんだから、奥多摩や丹沢で泊まりで遊ぶ一手だろう。

超久しぶりに乾徳山を泊まりで楽しむのもありだな。

避難小屋が普通に使えそうだったからのんびり歩ける。

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「GO TO」で大助かりだが雨じゃないか!

2020年10月17日 | 山計画

雨の遊佐駅


始発駅と終着駅以外ではどのドアを使うか分からないから一斉開閉するんだ




先週に続いての鳥海山になったが、GO TOの割引が大いに働いてくれている。

宿代は35%オフだし今回も地域共通クーポンが3000円。
それにレンタカー代が4400円と格安なんだから嬉しい。
残念ながら航空券だけは安くならないが、大人の休日倶楽部の3割引がある。

このお陰でこの鳥海山2回の遠征費は8万以内で収まった。

しかし、今朝宿を出たら小雨が降ってる!!!
昨夜の予報では終日曇りだが降水確率ゼロだったんだぞ。
何の為の天気予報なんだと喚いてもどうにもならん。

そのまま歩いて遊佐駅へ移動して予約のタクシーを待ったが他には誰もいない。
時間通りにタクシーは来てくれたが、こんな雨では山歩きは無理とキャンセル依頼。
乗客が俺だけでは2800円しか稼げないしガソリンの無駄。
電話で打ち合わせして半額の1400円の支払いで決まり。
直ぐに来た酒田行きの電車で戻りチェックアウトの11時迄は宿で過ごし、その後は本間美術館を見て山居倉庫で時間を潰す。

鶴間池に行く明日が予報ではピーカンと言うのが救いだが今日の明日だからな信用できないよな。
そんな訳で羽黒山五重塔見物もボツにして、池見物の後は月山森までピストンする。
けっかく来たんだから鳥海らしい景色を見てみたい。
 
それと全く知らなかったが成田・庄内をジェットスターが飛んでる!
1日1往復だが15:05庄内発だから試しに乗ってみるか?
この25日から3月27日まで運休だそうでギリギリセーフとはついてる?
日曜の明日は9720円だが成田からのバス代がかかるからなあ。
大分・成田の4990円もメチャ安いし、休みが取れれば是非使ってみたい。


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梅雨明けが8月になるとは

2020年07月29日 | 山計画

全く酷い事になっちまったなあ。

これじゃあ梅雨明け10日には秋の花が主体になっちまうかも。

 

せっかくの4連休も遊べなかったろうよ。

 

「GO TOキャンペーン」も前倒しする必要も無かったんだ。

それにしても東京除外はおかしな話だよな。

東京人が泊まりで東京見物なんて普通にあるだろうよ。

都外への往来さえ自粛要請すれば良かっただろうよ。

元気なジジババが動かないと金は回らないからなあ。

東京へ入るのは避けた方が賢明だが、元気な東京人の隣接3県への観光を止めさせるのは愚策だろう。

 

羽田空港も旭川空港もガラガラだし、このままでは金が回らず日本経済死んでしまうと言うかもう死にかかってるが。

自粛は当然だが元気な人間がマスク着用や手洗いを徹底して三密避けてでの行動を奨励すべきだろうよ。

 

それにしてもこの長雨はもう雨季と言うべきかもだ。

去年の夏も土日になると雨が多くて山小屋の経営は大変だったが今年はコロナだもんなあ。

 

我々山屋もこんな「雨季」が続くと考えて計画しないと駄目だろう。

 

俺の場合は大雪歩きのスタイルも昔みたいに簡単ではなくなるな。

何よりも最近は北海道も梅雨があるからなあ。

昔は北海道は本州が雨の時に晴れる日が多かったからまとめて休みを取れば良かった。

しかし昨今はそんなに晴れが続かないからなあ、短期決戦でやらなければ駄目かも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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もうすぐ梅雨明けだ!

2020年07月03日 | 山計画

どうやら東北は15日辺りに明ける感じだな。

紫陽花の萎れ具合から見てもうそろそろだ。

こんなになるとカットした方が良いな

 

北海道の傘梅雨明けは17日辺りだと予想。

なんだか上手い具合な天気になりそうなんだが、どっちから行けば良かろうか?

 

ポイントは白雲の小屋が建て替えでテント場が土日祝とその前日が使えない事。 

22−26はテント場が使えないから必然的に19−21でやるしか無い。

 

それと裾合平のチングルマの開花状況がどんなもんかだな。

大体は20日前後だから20−21での大雪歩きが良さげ。

23−26の四連休は絶対避けたいよな。

 

と言う事で16−17で鳥海山、20−21で大雪歩きでほぼ決定だな。

 

足の状況からだと逆が良いのだが、鳥海の歩きも足が駄目だったら頂上踏まずに下山だ。

頂上は秋の紅葉の時に踏めたら踏むがそんなにこだわる気も無い。

紅葉と滝、それと万助小屋に泊まるのが目的と言うか楽しみ楽しみだからな。

 

梅雨明けが遅れて16−17の鳥海が駄目な時は大雪を止めて鳥海をスライドだ。

とりあえず19日のホテル大雪を予約済みだが、15日迄キャンセル無料だから問題無し。

幾ら何でも15日なら梅雨明けの予想はついてるだろう。

 

今年は鳥海山を優先して大雪歩きは来年新しい白雲の小屋に寝てやるのがベストかも。

 

 

 

 

 

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中央アルプスが人気になる?

2020年06月22日 | 山計画

昨日は夏至でいよいよ夏山シーズン到来だ!

 

しかし、コロナ騒動で今年の夏山はとんでもない事になるのが決定。

小屋の三密対策で公営のと定員少ない小屋が休業多く、かつ完全予約制が殆どなんだから宿の確保がとんでもなく難しい。

かてて加えてテント場まで閉鎖の所があるんだからなあ。

 

北アルプスはまあまあ営業する小屋があるんだが、南アルプスは殆どが休業だ。

八ヶ岳は赤岳鉱泉と行者小屋が休業だし、ヒュッテ夏沢・赤岳頂上山荘・キレット小屋も休業。

中央アルプスは木曽殿山荘が7月1日から営業するし、木曽駒ケ岳周辺の小屋もやる所があるから歩き易い。

おまけに檜尾避難小屋・空木岳避難小屋・摺鉢窪避難小屋が有るのが心強いし池山避難小屋もある。

ロープウェイも動くから木曽駒から空木への縦走もやり易いだろう。

 

この他にお勧めの山は浅草岳と鳥海山だな。 

浅草岳は車でアプローチするのが条件で、可能なら2台で行くのがベスト。 

時期的には今月から7月初旬が花を楽しめると思うが、ヒメサユリとシラネアオイは終わってるかも。

田子倉登山口から登り山頂を踏んで鬼ヶ面山廻りで下山するのご楽しい。

登山口への歩きが大変なので下山口に1台置いておけば楽勝。

小出からなら鬼ヶ面登山口に置いてもう1台で田子倉登山口へ迎えば良い。

 

鳥海山については今年は頂上の小屋・御浜小屋が営業しないから静かな歩きができると思うがどうだろうか?

吹浦口コース登山口近くの「国民宿舎大平山荘」と湯ノ台口コース登山口の「滝ノ小屋」を利用すれば日帰りで大丈夫だろう。

尚この「滝ノ小屋」は事前予約必要だから忘れない事。

俺は避難小屋の「万助小屋」を使って遊ぶ方法を考えてみる。

せっかくなんだから一泊してノンビリ歩きたいんだが、食料とシュラフが必要だからなあ。  

ザックが重くなるのに耐えられるかが問題だ。

JRの格安チケットの発売中止で今年は諦めたが、静かな歩きができるんなら敢えてやる価値はある。

夜行バスで行く手だろうな、眠れず疲れるだろうが。

 

 

 

 

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もう梅雨入りだよな

2020年06月07日 | 山計画

マンションの紫陽花はもう盛り寸前

 

 

気象庁は発表してないがとっくに梅雨入りしたと思う。

紫陽花が盛りになったらもう梅雨本番だろうよ。

 

数少ない好天の時に遊ぶしか無いのが辛い。

植木仕事がなければ何時でもOKだったが仕方無い。

 

土日祝しか遊べないというまるで現役の勤め人状態だが、せめて7月の大雪歩きだけはやった上で8月は島にしよう。

できれば航空券の安い時に移動したいがそうも行かない。せめて9月の安い時に戻って来よう。

 

しかし、この蒸し蒸しする梅雨の最中での歩きは汗が半端ないからなあ。 水分補給を失敗すると熱中症まっしぐらだ。

 

スポーツドリンクか塩と砂糖で自作するかした物でないと役に立たないから前日に用意してないと駄目。

 

折り畳み傘と水を入れたペットボトルを凍らせ濡れタオルで巻いた物も持って歩けばまあまあ快適に歩けるだろう。

この時期の暑さは半端ないから直射日光を遮れば体力消耗の防止になるのに、滅多にそんな事をしてるのに遭わないのが解らない。

 

俺は街中の歩きでも随分前からやってるが、最近は男の日傘が流行って来てるらしい。

 

梅雨や夏には沢歩きが最高なんだが、丹沢の沢がヤマビルだらけだそうだしなあ。

どこか沢沿いのルートのあるコースを見つけないと駄目だな。

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ANAの旅作で大崩山・祖母山

2020年01月03日 | 山計画

春の祖母の予定を組んでみた。

 

飛行機代が高いから4月28日に大分に入り、5月11日に羽田に戻る。

 

シニア割を使っても16000前後はするから、旅作なら飛行機と宿で32500だから安くあがる。

今なら黄金週間でも安く取れるから帰省するなら利用すべし。

 

旅行開始日の3週間前までならキャンセル無料というのが嬉しい。

 

俺の場合は2週間も遊べるから山をどう選ぶか悩ましい。

 

バスが祖母は土日祝が便利だが、移動日に麓まで行くと平日の木金に下山。

祖母の9合目小屋で寝て下山するとバスに間に合わない。

 

それなら移動日に大崩の茶屋に入れば万事解決というのに気付いた。

バスを調べたらやっぱり平日のみだったが、何とバス代が500円と半額以下になってた!

 

幸いに飛行機が8:15と早くて9:55に大分空港。

別府や大分からのJRの延岡行きでバスに楽々間に合う。

 

こりゃあ大崩やらなきゃあだろう。

6年振りの大崩山だがじっくり考えよう。 

その前に体力を付けるのが先決だな。

 

大崩の後は待望の祖母山だが、3〜 6迄休みだし天気を見て登れば良い。

朝イチで移動すれば当日小屋に入れるし、翌日下山も最終バスが18時だから楽勝。

 

その後は湯布院ユースに寝て九重や由布岳で遊ぼう。

鉄輪温泉の地獄蒸しの宿もあるし。

 

 

 

 

 

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やっと梅雨明けらしい

2019年07月17日 | 山計画

一日一日予報が変わるから予定立てるのも大変だ。

どうやら台風5号が消えたら梅雨明けらしい。

25〜27までお日様が並んだ。

5号が通り過ぎる21〜23が曇りなんだ。

雨が降らないのが確実ならそのまま22〜23でやるが、
25〜26でやれるから気分的には楽だな。

熱い直射日光を浴びながらよりも曇った中の歩きが良い。

直前までどっちになるか分からないな。

しかし、これでいよいよ27と8/3の小屋やテント場の大混雑が決定的になったぞ。

マジで史上最悪の土曜日2連莊になりそうで山屋は大変だ。
小屋は最大の書き入れ時でウハウハだろうが、従業員にとっては客同様の地獄だろうが。

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台風参戦でもうグチャグチャ

2019年07月16日 | 山計画

元々ハチャメチャだったのに台風はなあ、しかしもうお手上げとは簡単に諦めないぞ。

どうにかして遊ぶのが山屋ってもんだ。

予定してた25〜28辺りが怪しくなったが、21〜23が希望が持てそうになった。

少しでも混雑を避けたいから22〜23だろう。

もしこのままの予報だったらこれでやっちまおう。

天気だけは先送りは愚策そのもの、雨さえ無ければ山歩きはOK。

曇りなら樹林帯でなく沢沿いの大樺沢ルートが涼しい。

後半の左岸歩きも日差しが出たら傘の出番だ。

二俣からはトラバースで戻る感じになるが蒸し暑い樹林帯よりはマシ。

下山は草スベリから右俣を下りるが、シナノキンバイ・ハクサンイチゲ・タカネグンナイフウロなどが待ってるかな?
これに好きなゴゼンタチバナやウサギギクに会えたら最高なんだがなあ。

二俣のミヤマハナシノブは初日に見てるだろうから、これだけ見たらまあ今年の花は満足。

キンロバイとタカネマンテマは来年何とか見に行こう。

白根御池小屋に寝れば八本歯からトラバース道で歩ける。

勿論二俣から先の雪が消えてるのが条件だが。

この時はせっかく買ったヘルメットを被るとしよう。

梯子を登る時に上からの落石が怖い。

俺自身が下りる時に石を蹴落として危うく加害者になるとこだった。




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7/27〜8/4の山は地獄だぞ

2019年07月15日 | 山計画

この2週間はこの夏最高の混雑になるのは決まりだ。

長梅雨で全くと言っても良い位山歩きできてないんだから、おそらく梅雨明け後になるこの時期にどっと繰り出すのは当然。

だからこの2週間は不人気な山で遊ぶとか、人の少ない時間帯に歩くとかしっかり考えないと死ぬ目に遭う。 

一番は平日歩きなんだが現役世代はそうは行かないからなあ。

リタイア組は土日は避けて少しでも混雑を和らげないと駄目だぜ。


俺の場合は25・26のどちらかで入山は決まりで、白根御池小屋泊まりにした。
25が昼から雨が弱そうなら樹林帯コースだし登る一手。
とにかく27日の入山を避けるのが最大のポイント。

一つハッキリしているのは人気の山は人だらけだという事。 

それも27・28と8/3・4は史上最悪の混雑度の可能性が高い(俺の予想)。 
槍の穂先の登頂には4時間かかる覚悟が要る。

前回大キレットの時は最初から登る気はなくサッサと通過した。 
槍の穂先も劔にも登らずに終わるがまあ俺らしいと言えば俺らしいか。

 

大昔、笠ヶ岳から弓折・鏡平経由で新穂高に下りる時に、3時過ぎにテント撤収して歩き出した事があった。

暑い日差しを避けるのと昼迄にバス停に着きたかったし風呂に入りたかったから。

登りに笠新道を使ったからグルリと周遊したかったんだ。

 

暗い内からヘッドランプで歩くのは、道が広くて切れ落ちてなければそう危険でもない。

満月でもあればランプ無しでも歩けて楽勝だ。

折り畳み傘で日差しを避けるのも体力消耗防止には有効。

真夏の日差しはとんでもないからなあ。

 

トイレも朝飯後は長蛇の列なんだから、前夜に済ませておくとかしないと大変。

涸沢のテントは1000張オーバーだろうから地獄だぞ。

最低千人がトイレ10個として100人超! 

考えただけでブルッと来るな、最後尾だと1人2分でも何と3時間待ち!

 

色々と工夫して少しでも楽な歩きにすべし。



 

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梅雨長過ぎて夏山ピンチ

2019年07月14日 | 山計画

何か悲惨な天候状態になってきた。

今後10間予報が幾ら確度が低いとは言え、傘マークが無い日が全国的に少ない。

関東甲信地方に至っては何と一日も無い!

こんなんでは27〜28の営業小屋やテント場は溢れ返るぞ。
と言う事は俺には25〜27の一回しか歩く機会が無い。

それまでの貴重な曇りや晴れの時間を小刻みでも活かすしかない。
最悪近所の坂を使ってのボッカ訓練だぞ。

こうなったら俺としては白根御池小屋一泊二日で草スベリから二俣の周遊だな。

上手く行けば25日に入山できるかもだし。

26だけよりは1日でも選択肢が多い方が良いからなあ。

 

全国の山屋がヤキモキさせられてる長梅雨だが、今後もこんな長っ尻梅雨になってしまうかもなあ。

 

 

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