大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

自家製夏蜜柑のピール他色々

2022年01月31日 | 島暮らし・街暮らし

先日の現場でゲットした夏蜜柑でカミさんがピールとジャムを作った。

毎年やってる現場なんだが、今年は切った枝の実を自由にできたから20個も持ち帰った。

それでピールとジャムを作る事にしたんだが、勿論俺は皮むきをしただけでカミさんが作った。

湯でこぼしを5回もやったとかで、それが一番面倒だったらしいが次は俺がやってみよう。

 

苦味も少なくて十分美味いし山にも持っていける。

 

 

これはカミさんが貰ったものを二度咲きさせた

 

入浴剤だが浴槽がピカピカになるという副産物?付きで洗う必要が無くなり楽になった。

手の腱鞘炎に悩むカミさんによると効くみたいだと

 

最後は山用の太陽光充電のランタン

洗面所で使ったらグッドだった

山用だけだと勿体ないし使わなくてもバッテリーは劣化するから使わないと勿体ない。

 

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またまたプチ暴れ松の剪定

2022年01月31日 | 職人修行

前回ほどではなかったがまあ暴れた部類に入るだろう。

とにかく枝が入りくんでいてとんでもなかったが、4時間しか時間が無かったし枝の整理は止めた。

本当は整理したかったが切り間違えでもやらかすと取り返しがつかない。

それと枝はぐちゃぐちゃだったが樹形としてはまあまあだったから。

 

 

外観はまあまあの形だが

 

まだスッキリはしてないが4時間ではこんなもんだな

 

 

下から見た枝ぶりだが見事な混みようだ

撮った位置が違うが葉っぱが少なくなった分スッキリはした

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松の剪定は疲れる

2022年01月28日 | 職人修行

背の高い草が蔓延ってたし、ゴミが散らかってるしで、今までで最悪の庭の状態だった。

古葉とそこそこの枝の除去で終了したが、枝が多くてスッキリ感が足らないのは来年処理する事にしよう。

 

最近はやたらと松をやらされるが、実のところはあまり有り難くない。

何より同じ作業を延々と続けるんだから飽きるんだ。

3種類くらいの木をやるのが楽しいに決まってるし、今までチーフが主に担当してたからなあ。

 

今日の現場は足場が悪くて三脚を広げる必要があったが、ロープの長いので開き過ぎないようにした。

脚立の上部での作業だと両手が使えずに片手でやるので時間がかかる。

その上自己確保できないから気疲れするし、足は疲れるしで月一程度で腹一杯。

今日は途中からK君が手伝ってくれてどうにか3時間半で終わったが、来週は今日のよりも高い松なんだと。

おまけに普通の形と違い、何と二等辺三角形の由。

どんな形にしても良いとかだが、そんなに上手く行く訳ないよなあ。

実際に見てやれそうだったらやってみよう。

途中で止める訳にも行かないし事前によく見てみる事にしよう。

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ワークホリックならぬ筋トレホリック?

2022年01月20日 | 温泉/健康

奥は左端の塔ノ岳から丹沢三峰

右奥に遠く奥多摩の山(右端は大岳山で左の三角は御前山?)

一昨日の現場視察の時の景色だが遠望が素晴らしかったから大山より右の山を撮ってみた。

 

 

先々月の24日から三度目の筋トレなんだが、最近は寝る前に30分程度の腕立て伏せをやっている。

やり始めから3週間は20回だったが、それ以降は30回-40回で終始した。

 

ところが12日に70回、13日-15日・100回、16日ー18日・200回、昨日は250回と急増した。

やればやるだけ回数を増やしたいという気持ちになるらしい。

 

また筋トレをやり出した理由は体重減で、9月に55キロまで増えたのが11月には2キロほど減ったからなんだがちとやり過ぎかな。

しかしどこまで増やせるか楽しみでもあるし、このまま続けてみる事にしよう。

まず初回は限界までやり、その後は適当なインタバルで30分やってみよう。

 

しかし70過ぎのジジイもやればできるんだなあと感心?

まあ、体重が軽いから楽なのは事実で、自重が70キロもあったならこんな回数は無理だよな。

 

もう2ヶ月近いというのに1キロしか戻ってないんだからなかなか厳しいな。

せめて55キロまでは増やしたいが、それ以上増やすのは山歩きに支障をきたすから拙い。

 

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柿と梅の立枝のカット

2022年01月20日 | 職人修行

今日はこの2本の剪定で予定の半日で済んで頗る楽だった。

相棒のY君は椿と珍しいユーカリの剪定。

椿はまあまあ簡単じゃないがユーカリは易しいし、丁度良い仕事量だったと思う。

 

 

柿のカット

とにかく立枝を切れば良いのだから簡単だが、切る枝の量が多いのと足場を変えねばならないのが面倒なんだ。

自己確保してる支点を変えるから、その都度シュリンゲの位置を変える必要があるんだ。

シュリンゲを外した時に自己確保してない状態になるから、もう一か所支点で確保するべきなんだが慣れでやってないが拙いよな。

無防備な状態の時に震度4でも来たら即落下なんだもんな。

次回からはちゃんと支点を2つにしてから移動しよう。

 

一本切り口が見えてる太い枝を切ってから撮ったが残りの立枝はほぼ切った

 

上に伸びそうな小さい物も切ったからスッキリはしたな

 

梅のカット

これは左に見えてるのと同じ高さにと言われたが、低過ぎて同じにしたら花が楽しめなくなってしまう。

奥さんは出かけてしまったから留守番の妹さんに30センチ程度で止めたと伝えて貰う事にした。

 

左側の梅より手前で撮ったのと後ろの柿とダブってて分かり難いが右のが1メートルは高い(剪定する前の写真)

 

分かり難いが花芽を残して切ったからこれ位がマックス

 

椿の剪定(Y君の作品)

なかなか上手くカットしていて感心した

途中見た時には真ん中の幹を切り過ぎではと思ったが、完成したのを見たら丁度良い梳き具合だった。

帰り際に隣家の奥さんから毎年茶毒蛾にやられて困るので梳いてくれとの要望があったから、これだけ梳けば大丈夫だろうと返したがどうなるかな?

ビフォーを見ると結構混みあっているからこれだけ梳いたのは大正解。

 

余談だがあのコアラの大好物のユーカリの葉は良い匂いがするらしい。

この椿の左奥に見えているのがユーカリなんだが初めて知った。

近所の人にやるので葉は残してくれとの事で残したが、俺の精度の悪い嗅覚ではどんな匂いがするのか分からなかった。

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植木業の再開初日は暴れ松

2022年01月19日 | 職人修行

ほぼ一月振りの植木仕事再開だったが、暴れ松の小振りな奴だったので楽だった。

暴れ松は2度目だが、とにかく跳び出たのを切るんだが脇芽があるのが条件。

脇芽が無いと成長しないからだが、今回はほぼ脇芽があったので苦労しなかった。

 

玄関前からのだが無茶苦茶な姿だったのに、出来上がったらまあまあ松らしくなってたんだから感心した。

前回の植木屋は結構いい加減な仕事だったが、松は少々下手な剪定でもまあまあの形になるもんらしい。

 

反対側の写真だが古い葉が目立って見苦しい

 

手前や奥のドウダンツツジなどはトリマーでカットで簡単だが松は大変

 

今日は空の色で分かるだろうが、陽射しが全く無くて足先が冷たくて参った。

冬用の地下足袋だったんだが相当に冷え込んだみたいだ。

久し振りの10キロの荷を背負っての出勤だったが、脚もまあまあの調子だったから何よりだな。

さすがに腹が減ったので馴染みの中華屋でエネルギー補給した。

鶏肉・唐揚げの甘酢餡掛け800円。

 

最近は筋トレの腕立て伏せをやり過ぎくらいにやってるから鶏肉にした。

家の唐揚げはそんなに好きではないが、中華屋のはパリパリで美味いよな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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病院はジジババで大盛況

2022年01月12日 | 温泉/健康

左のポール右横に雪煙上がる富士の頂上が見えてるが猛吹雪らしい

 

 

オミクロンで少しは空いてるかと思ったがとんでもなかった。

前回は10月で沈静化していたからメチャ混みだったが、今回もそれより若干少ないくらいだから密だよな。

まあ高齢者も馬鹿じゃないから、どうやらオミクロンはそんなにビビる必要無いと感じてるらしい。

84番だったが意外と早くて15分ほどの待ちだった

薬の待ちは227番だったから採血より長く30分

 

思うにどうやらウイルスの方も変異完了したみたいで、これからは治療薬さえできればインフルエンザと同様の対処で良さそう。

ウイルスも宿主の人間が死ぬと困る訳で、ほどほどの症状で落ち着いて貰わないと困るんだ。

 

そういう意味ではこのオミクロンはウイルスと人間がWinWinの状態になったと判断して良いのでないか?

一気に感染者を増やし、その後静かな余生を過ごせるならウイルスにとってはベストだろう。

 

人間もこの感染状況にもかかわらず死者が圧倒的に少ないのだから、それほど恐れる事も無いだろう。

問題は感染者増に伴う病院のベッド数の不足と看護師や医師の感染に伴う欠員補充だろう。

現に沖縄では500名以上もの看護師欠員で、自衛隊へ派遣要請して10名派遣された。

中等症の患者に手厚くし軽症者へのサポートも漏れの無いような人的配置をせねばならぬが、医者や看護師の感染離脱でそれどころじゃない沖縄に続きそうだよな。

極力感染を広めないようにしないと駄目なんだが、無症状の感染者が多いからなかなか難しいな。

それでも高齢者は若い世代との接触を減らすようにしないと拙いだろう。

年末年始の様子ではジジババも若いのと一緒になって動いていたからなあ。

もうちょっと考えて行動しろよと思うが困ったもんだ。

 

数値良化にビックリ

今までで最高の数値で医者も俺も驚いた。

この数年は上限値の10倍から2倍とかだったのに今回はなんと2.93。

正常値は0.35~4.94だから、上限値の6割とメチャクチャ良くなってるじゃないか。

まあその代わりに体重が1キロほど減ってるが、体調は普通なんだからこのままで良かろう。

下のEOSは好酸球の数値だが悪化していてガックリ。

これじゃああのバカ高い注射は打つ必要ないのじゃあと訊いてみよう。

 

昼は馴染みの中華屋でニラレバ定食800円。

飯の盛りが多くて残しそうだなあと心配したがすんなりと完食。

この店の飯と菜の盛りが他の店の3割増しというのをうっかり忘れていたが残さずに済んで一安心。

 

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四国縦走はテントが良さそう

2022年01月08日 | 山道具

昔五島から持って来たオオタニワタリ

寒さには弱いからビニール袋で保護してるので久し振りに見たら元気だった

 

野宿で歩こうと思ったが樹林帯でなく、草原で寝るから雨だと結構辛い。

横殴りの雨だったら悲惨な事になるどころか下手したら遭難だ。

2日目に瓶ヶ森避難小屋に泊まりたいが、その先の丸山荘迄が遠過ぎて無理だからなあ。

さすがにこの歳では10時間超えの歩きは体力的に無理。

 

 

という訳で久しぶりに出してみて重量を計ったら1.6キロ。

エアライズ1の1人用だがどうにか担げそうだ。

10キロ以内ならどうにか納められるから歩けるだろう。

因みにエアライズ2でも2キロだから担げるが、400グラムでも軽い方が良いに決まってる。

(カタログではそれぞれ300グラム程軽いから進歩したのかも)

荒沢岳から十字峡への歩きの時に少しでも軽いのにと考えて、2人用を持ってたが1人用も買ったんだ。

 

今は若い衆のソロテントがブームで、テント場は大混雑だがこんな使い方が最高。

6年前の伊豆縦走(戸田峠から天城峠)で2日寝たが、小ピークとアセビの森の中で頗る快適だった。

テントやビバークだと何処でも寝られるというのが最大のメリット。

 

もうちょっとテント担いでの歩きを楽しんでも良いよな。

徳沢に張ってニリンソウを見るとか、坪山でヒカゲツツジを見るとか。

 

 

 

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四国の避難小屋素晴らしい

2022年01月06日 | 九州・四国・屋久島

ネットで見ただけだが東北同様に素晴らしい。

使用する可能性のある避難小屋は以下。

 

1.堂ヶ森愛大避難小屋

  保井野・梅が市登山口から石鎚山への縦走途中にある

  狭く収容3人ほどらしい 

  隣りにバイオトイレ

  水場はあるが涸れ易いみたい

 

2.二の鎖小屋

  弥山下にありここも狭く5人程度の収容力らしい

  ここもバイオトイレ

   水場無し

 

3.しらさ避難小屋

  瓶ヶ森林道の途中にある

  小屋内にトイレあり

  6人は泊まれるし達磨ストーブもある

  水場無し

 

4.瓶ヶ森避難小屋

  築3年で快適に泊まれる

  10人は余裕だろう

  トイレは隣りにありバイオ

  水場(瓶壺)は25分ほど

 

 

春の歩きで使う可能性のある避難小屋は以上だが関東の小屋ではトイレの無いのが結構あるんだよな。

ここではほとんどにトイレがあるので助かるが処理が心配だな。

幾らバイオでもその内運び出さないと駄目だからなあ。

山岳会を中心に担ぎ下ろすのかな?

 

 

しかし、ひょっとしたら石鎚山から剣山まで縦走してる人間がいるかもと思って調べたらあったよ。

香川の若い人で劔で雪崩に巻き込まれて3ヶ月入院した由。

この記録によるとなんと5泊6日で歩き通していて絶句。

常人の倍以上の速さで歩いてるんだから呆れてしまった。

この記録に出て来た剣山山域の「お亀岩避難小屋」に新築で本格の薪ストーブ(ノルウェー製ヨツールF400)があるのには驚いてしまった。

俺が近くに居たら毎冬行って贅沢な夜を過ごすだろうな。

 

  

 

 

 

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四国の山をやってみる

2022年01月04日 | 山計画

年末のグレートトラバース特別編でのカメラマンの凄さに絶句。

当然ながらカメラマンが最強とは認識してはいたがだ、あれ程とはとんでもないだろう。

平出氏は何と田中を遠方から写した後、頂上に着いた姿をすぐ傍で写しているんだから驚くやら呆れるやら。

その彼が一番印象に残った山は何処かという質問に答えたのが何と「四国山地」。

標高は低いがあのボリュームが素晴らしいんだと。

 

まあ、あの西赤石山周辺のアケボノツツジや石鎚山と仁淀川など結構楽しそうだし、今年の春に行ってみようと思う。

 

それでこの3日間ヤマップの地図を眺めながら色々と検討してやっと概略まとめた。

 

今回は取り敢えず石鎚山から西赤石山で遊ぶ事にして、あの仁淀ブルーと剣山はパス。

四国山地のボリュームを体感する為に西の保井野登山口から入り、堂ヶ森・ニノ森を踏んで弥山まで。

頂上山荘に泊まり天狗岳をピストンして土小屋へ下山。

その後は瓶ケ森を踏んで西黒森の先でビバーク。

3日目は伊予富士・寒風山・笹ヶ峰を越えて丸山荘の焼肉で淡白質の補充。

4日目は銅山越から西赤石山前後でビバーク。東赤石山までは面白そうだがパス。

最終日は東平(とうなる)に降りて、銅山跡の諸々を見物してマリントピアまで歩く。

ここで汗を流して銅山関連を見て新居浜へ。

当日新居浜か松山に寝て、翌日松山空港から帰宅の山中4泊5日という長丁場。

 

とにかく四国にプライベートで足を踏み入れた事が無いんだから楽しみ過ぎる。

石鎚山の鎖は触りもしないが、秋に紅葉を楽しみに土小屋から岩場を攀じ登って天狗岳に上がる手もある。

仁淀ブルーもこの紅葉と合わせてやる事にしよう。

 

「元湯夏油」「大雪歩き」でまあまあ忙しいのに、この四国遊びで結構飛び廻る年になりそう。

 

 

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今年は元湯夏油と大雪縦走?

2022年01月01日 | 山その他

謹賀新年!

 

元旦のまるで海みたいな空と大山・丹沢主脈

 

今年はコロナも落ち着いて普通に遊べるようになって欲しいがどうなるやら。

 

去年の遠征の山

秋田駒(6月30日)森山荘・大沢温泉・元湯夏油

鳥海山(8月2-3日)滝の小屋・大平山荘・大沢温泉・元湯夏油

牛形山(10月10日)元湯夏油4連泊

大船山(10月22日)坊がつる避難小屋連泊

たったの4回だけだが、最大の収穫は元湯夏油に嵌った事だったな。

昔から一度は入ってみたかったんだが何故か機会が無かった。

それが秋田駒の帰りに行ってみて泉質と川の傍の風呂というのに一発で虜になってしまった。

来年からはこの元湯夏油のついでに山というスタイルだな。

 

そのついでの山の候補は焼石岳の他には

森吉山 岩手山 岩木山 鳥海山 

辺りで遊ぶんだろうが、さすがにそろそろ大雪歩きもやりたいな。

 

白雲の小屋が新しくなったんだからどんなもんか泊まってみたいよな。

普通に遊ぶならこの小屋に連泊して高根ヶ原の散歩と緑岳と白雲岳で遊ぶんだろうが。

縦走なら白雲・ヒサゴの小屋に寝て天人峡なんだが、体力的にはちと苦しい距離ではあるな。

 

しかし、頑張ればやってやれない事はなさそうだよな。

一旦稜線に上がればアップダウンがそんなに無いというのが年寄りには嬉しい。

初日に白雲・二日目に忠別かヒサゴの小屋だから、最大8時間のコースタイムなのと下山をどうするかが問題。

天人峡は天人閣が三年前に休業してしまって一軒しか営業してないのが困るが、最悪公園入口まで2時間歩けば湯けむり号に乗れる。

トムラウシを越えて東大雪荘へ降りるのは道も悪いし、体力的にもシンドイから嫌だな。

敢えて引き返して層雲峡温泉か旭岳温泉、あるいは銀泉台へ降りるという選択肢もある。

半年でどんな状態の身体に仕上げるかで歩き方も決まるんだから、精々頑張って最良の縦走をやってみたいものだ。

 

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