完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

オープニング

2024年12月31日 | Weblog



私はMay。

 

もうすぐ前期高齢者である。


ブログを始めたときは40代で「完全無欠の中年」と名乗っていた。


そして50代の「完全なる初老男」を経て60代は「完全無欠の中老男」となった。

 

もうすぐ最終形態の「後期高齢者」になるのだが、その前の「前期高齢者」を寸前に控えている。

(ややこしいわ!)


「老い」というものが、自分にとって「どういうモノなのか?」ということを皆様にお知らせするべく記事をUpしていく次第である。

 

更新に時間がかかったり途中のまま記事が終わったりすることが多々あると思うのだが。


どうぞお許しを。







それでは↓が最新の記事です。じっくりお楽しみを。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時代が変わったんですね。      ~「陰陽師0」観てきました。~

2024年05月05日 | Weblog

 

 

 

私は前期高齢者寸前男である。

 

 

 

ゴールデンウイークである。

 

 

 

しかし、最初の27日は親父の病院で1日終わってしまった。

 

 

 

そうした中で3日のうちで「何かイベントに参加せねば!」と思っていたのだが・・・。

 

 

 

仕方がないのでとりあえず・・・「映画」を観ることにした。

 

 

 

気になっていた

 

 

        「陰陽師0」

 

 

                   である。

 

 

 

前回の「ゴールデンカムイ」の予告編を観て気になっていた作品だ。

 

 

 

 

 

「陰陽師」といえば2001年に野村萬斎主演で第1作、2年後に第2作が作られた。

 

 

 

 

私は両方テレビ放送で録画して観ている。

 

 

 

 

さらに夢枕獏の原作本もしばらくハマって読んでいる。

 

 

 

 

第1巻が1988年発売となると・・・。

 

 

 

 

40年弱の時が経っていることになる。

 

 

 

だが、こうした「時代物」というのは時空を超える部分がある。

 

 

 

だからこうして最新技術を使って映画にするっていう企画が出てくるんだな。

 

 

 

「出来」は悪くなかった。

 

 

 

主人公「安倍晴明」は山崎賢人。(奇しくもゴールデンカムイと同じ)

 

 

「源博雅」は染谷将太。

 

 

陰陽師の重鎮たちも國村隼 、 北村一輝 、 小林薫のベテランが並び、ヒロインは奈緒。

 

 

 

★★★★★★ここからは「ネタバレ」があります。鑑賞予定の人は気を付けてね。★★★★★★

 

 

 

2001・2003年版と比べると、原作によるストーリーはほとんど反映されていない。

 

 

 

安倍晴明が「正式な陰陽師になる前」という設定で、オリジナルストーリーだという。

 

 

 

映画においての「原作」というのは、いろいろむずかしいらしいし・・・。

 

 

 

やはり、見どころは「デジタル処理の画像」である。

 

 

 

というより、今こうした映画においては「それ」を観ないと観るところがない。

 

 

 

今の映画の新しいパターンなのだろうけれど、この映画は「アニメ(ではないけど)」と「実写」の中間的な作品である。

 

 

 

現在のように映像技術が発達がすると不思議なもので画像自体が「嘘くさく」なったりするが、この映画では「迫力ある映像」になっている。

 

 

 

原作にはないこの当時の「政(まつりごと)」の仕組みや、奈緒演じるところの「徽子女王の感情の起伏」そして、安倍晴明の生い立ちが絡み合ってストーリーが展開している。

 

 

 

映画の中で晴明の口から名言が発せられる。

 

 

 

~「事実」は客観であり「真実」は主観だ。「事実」は一つかもしれないが「真実」は人の数だけある。~

 

 

 

まるで今の世の中を象徴するかのようなセリフ。

 

 

 

SNSが生活の中心になっている現在は、まさにこのセリフの通りであろう。

 

 

 

単純に「スマホ」と言ってしまうと問題なのかもしれないが、こうしたツールが必須になっている今。

 

 

 

自分の意識が世間において「どの位置にあるか」を常に確認することでしか生きれない。

 

 

 

「事実」と「真実」をしっかりと認識していかないと、情報の波に飲まれてしまう。

 

 

 

映画は徽子と博雅・時の帝の関係。晴明の過去・陰陽師たちの権力争いの3つの視点から描かれ一気に終盤。

 

 

 

惜しむべきは山崎賢人の「いい男加減」が、安倍晴明の存在感を「薄くして」しまっている。

 

 

 

そう「男前過ぎる」のだ。本編のなかでも言われているように「キツネの子」であるという胡散臭さが足りない。

 

 

 

(そうした意味での2001・3年版は野村萬斎。いかにもって感じしません?)

 

 

 

今の日本映画のこの路線においてかなりの作品だったと言えるだろう。

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、日本映画の進歩に追いつきますように。

 

 

 

 

               May

 

 

 

繰り返しますが・・・山崎賢人のいい男振りが、これからの彼の「ウィーク・ポイント」になるか「セールス・ポイント」になるか微妙なところですな。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり「これ」じゃねぇ?          ~ダイエットの仕上げ「アルコール対策」~

2024年04月21日 | Weblog

 

 

 

 

私は前期高齢者寸前男である。

 

 

 

今日の体重は「80. 5kg」だった。

 

 

 

「減ってねーじゃん」とツッコミが入りそうである。

 

 

 

その原因はちょうどこのUpの内容と被る。

 

 

 

 

考えてみれば・・・。

 

 

 

私にとって「ダイエット」というか、自分の体調というモノの「芯」はすべてここにたどり着く。

 

 

 

「酒(アルコール)」だ。

 

 

 

個人的な違いはあるだろうけれど、高齢者寸前世代の男には「酒」は物理的な意味以外の「プラスα」のなにかがある。

 

 

 

それには「憧れ」や「人格」なんてものまで含まれていたりする。

 

 

 

だから・・・私にとっての「酒」は人生の40%くらいを占めている。

 

 

 

 

しかも、私は酒を飲むときに「つまみ」がないと飲めない。

 

 

 

それはダイエットにとって「大敵」であることは火を見るよりも明らかな訳で・・・。

 

 

 

 

前回のUpの最後の金曜日の夜の場合を説明しよう。

 

 

 

私は、ほぼ毎週行きつけの町中華に午後7時ころに行き8時半~9時ころまでゆっくり飲っている。

 

 

 

このことはまたいずれ違うUpにしようと思うので詳細は省くが。

 

 

 

今回は紹興酒の8年物を1本空けてしまった。

 

 

 

つまみは、まず「ナムル」と「にら玉」が鉄板。

 

 

 

少々寒かったので熱めの燗にしてもらいゆっくり飲む。

 

 

 

二本目の燗が終わって、つまみをもう一品。

 

 

「スライスオニオン」を「雪下ニンジンドレッシング」でもらってつまんでいると、なじみのおかみさんが「こんだけしか残ってないよ~」とボトルのそこにちょっと残った紹興酒をみせてくれる。

 

 

「面倒だから、全部飲んじゃえ!」思わず言ってしまった。

 

 

 

問題はここから!

 

 

 

先週までは酒を飲み終わると「締め(ラーメンとかチャーハンなどなど)」をやるのだが・・・。

 

 

 

今回は「・・・・ごちそうさま」と言って立ち上がった。

 

 

 

怪訝そうなおかみさんにお礼を言って、少々おぼつかない足取りで家まで帰ってきた。

 

 

 

先週までは家に帰っても「さらに仕上げの1杯」やってしまっていた。

 

 

 

アルコールを体内で分解するには「糖質」が必要であるという。

 

 

 

酒飲みが「締め」をやりたがるのには、体がそうした「糖質」を求めるからだともいわれている。

 

 

 

その「締め」を摂らずに椅子に座って余韻に浸っている内にウトウトとうたた寝てしまう。

 

 

 

「ハッ」と気が付くと「11:30」そのまま慌てて就寝。

 

 

 

そして、土曜日の朝の体重が「80.1kg」だった。

 

 

 

これが「最大の問題の解決法」である。

 

 

 

もちろん「我慢」ではあるのだが、いつもよりも酒を飲むとき多めに「水を飲み」早く体外にアルコールを排出して「締め」をやらない。

 

 

 

そうするとこの「次の朝の食事がおいしい!」のである。(朝の食事はほとんど気を遣わずに食べてよい)

 

 

 

やった~~~~!ダイエットに目途が立った~~~!

 

 

 

・・・・「じゃあ、今日の朝は?」って話。

 

 

 

実は「最大の問題」のほかに「最後の問題」が控えているのだ。

 

 

 

「最後の問題」とは・・・。

 

 

 

それはまた次回(引っぱるね~~~~!)

 

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、一つの目標が簡単に成し遂げられないことを思い知りますように。

 

 

 

 

 

                    May

 

 

 

 

・・・実は「うたた寝の後」に、どうしても我慢できなくて炭酸飲料を100mlだけ飲んだんです。そのせいで夜中に一回多めにトイレに起きてしまった。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みんな持っていると思ってた。       ~「セルフ・アラーム」が鳴り出した!~

2024年04月20日 | Weblog

 

 

私は前期高齢者寸前男である。

 

 

私だけではないと思うのだが・・・。

 

 

「体が悲鳴を挙げる」ことがある。

 

 

昨年の今ごろは私の膝がそうだった。

 

 

片足を引きずるほど痛いレベルが半年ほど続いた。

 

 

 

昔のサプリだったか、薬だったかのCMで「太ったから膝が痛いのか、痛いから太るのか?」というセリフがあった。

 

 

 

 

まさにその通り、というか両方本当である。

 

 

 

以前にもUpしたがウォーキングを主とした体調管理をしていた私としては。

 

 

膝が痛いというのは致命的なのである。

 

 

 

右脚を引きずりながらのウォーキングなどできるものではない。

 

 

 

医者曰く「軟骨がすりへっています。治りません。」

 

 

 

騙し騙しこれ以上悪くしないようにするしかないという。

 

 

 

 

 

そうしてほとんど運動をしない中で1年を経過して・・・。

 

 

 

体重が・・・82kgになった。

 

 

 

私の身長は170cmである。

 

 

 

一応3年前まで5kgほど軽かった。

 

 

 

そして「80kg」をボーダーラインにして体調を管理してきた。

 

 

 

一昨年までは憧れのロードバイクを購入して100kmのライドをやった私が・・・。

 

 

 

一日に5kmと歩かない(歩けない)のだ。

 

 

 

体のこと以外にも「仕事のストレス」や「老父の世話」等の原因で精神的にもバランスを崩したと言える。

 

 

 

 

そして、先週の火曜日の朝。

 

 

 

意を決して体重計に乗った。

 

 

 

その結果が・・・・「82kg」である。

 

 

 

とうにズボンのサイズが合わなくなり、ベルトの穴が先へ先へと延びていたのは自覚していたのだが。

 

 

 

やはり、ダイエットの第一歩は「体重計に乗る」ことだな~~~。

 

 

 

それは多分「セルフ警報機」が作動したということだ。

 

 

 

早速、その日の食から見直した。

 

 

仕事帰りに「ちょっと何かをつまむ」のをやめる。

 

 

 

自宅に戻り、とりあえず「コーヒー」を飲む。

 

 

 

夕食を「今までの半分」にして「ゆっくりと」食べる。

 

 

 

そして「それ以後」は何も食べない。

 

 

 

・・・・こんなコトは「当然」のことなのだが、それができていなかった。

 

 

 

そして、寝るまでボーっとテレビを観る。

 

 

 

ということをやめ「日記を書く」とか「脳トレをやる」とかアクティビティなことをする。

 

 

 

その間に「10分間のステッパー&軽いウエイトトレーニング」をして。

 

 

 

湯上りに「ストレッチ」で仕上げ。

 

 

 

すると次の日の朝で「80.7kg」翌々日は「80.0kg」となった。

 

 

 

まあ、土日明けの暴飲暴食があっての82kgだったのもあるだろうが。

 

 

 

劇的に減り始めた。

 

 

 

なんどもダイエットに取り組んだことのある身では、これがそのまま順調に減り続けるほど簡単でないことは重々知っている。

 

 

 

まるでそのことの証明のように木曜日に夕食をちょっと摂り過ぎたら(酒も飲んでしまった)金曜の朝は「80.7kg」となった。

 

 

 

しかし、それにあまり悲観する必要はない。

 

 

 

つまり「こうすれば太る」ということが一つ分かったのだ。

 

 

 

そして「最大の問題」を昨日克服することができた!

 

 

 

それは・・・。

 

 

 

次回に譲ることにします。乞うご期待!

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、自分の中に鳴り響く「セルフ・アラーム」を聞き逃しませんように。

 

 

 

 

              May

 

 

 

 

ほんとに不思議に「スイッチが入る」と、空腹感も和らぐんだよね。(気のせいか?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

図に乗ってますか?「身代わり忠臣蔵」観ました。           ~二週続けて映画鑑賞~

2024年02月18日 | Weblog

 

 

 

私は前期高齢者寸前男である。

 

 

 

人間なんて現金なもので・・・・。

 

 

 

「2000円」だと思っていたものが「1300円」で観れるとなると、すごく得したような気になる。

 

 

 

ということで先週の「ゴールデンカムイ」に続いて映画「身代わり忠臣蔵」を観てきた。

 

 

 

 

★★★★★★ここからは「ネタバレ」があります。鑑賞予定の方は注意してください!★★★★★★

 

 

 

 

シネコンでは「ハイキュー!!」や「鬼滅の刃」が同時に上映されていて、土曜日と相まって結構の人出であった。

 

 

 

 

しかし、それらの方の動員が圧倒的で11:40の「身代わり忠臣蔵」はそれほどの混んではいなかった。

 

 

 

 

だいたい前期高齢者寸前男は、映画を観に行くにも「薄~い情報」をもとにしている。

 

 

 

だから、よほどの話題の高い映画でなければ見に行かなかった。

 

 

 

ちょっとぐずぐずしているともう「上映終了」とかになっていた。

 

 

 

この「身代わり忠臣蔵」は、前回の「ゴールデンカムイ」の上映前のデモンストレーション映像で気になったからの鑑賞である。

 

 

 

 

最初に断言するが、この映画は「ムロツヨシ」という俳優がいなければ成立しなかった映画に思える。

 

 

 

 

当たり前だが、もともと「忠臣蔵」がどういう話かを知らなければこの映画の意味が分からない。

 

 

 

逆に忠臣蔵を深く知っていればいるほどこうした話が面白く観れる。

 

 

 

 

前期高齢者寸前男は、時代劇・時代小説・ドキュメント等々が大好きなのである。

 

 

 

 

様々な角度からの知識で知っている「忠臣蔵」を「どんな形の喜劇にしているか?」には興味津々であった。

 

 

 

 

前出したが「ムロツヨシ」という稀代の俳優でなければ、この面白さには仕上がらなかっただろう。

 

 

 

 

彼の「アドリブ」らしきものも、その「シリアスさ」と「コミカルさ」のギャップも映画のおもしろさに直結している。

 

 

 

 

ただ「可笑しい」だけでなく時代における「人間性・武士の本懐」みたいなものもしっかり表現されている。

 

 

 

 

ある意味、うまく「脱力」しながら「締めるべきところを締めている映画」なのである。

 

 

 

キャストもバランスよく「超大作」ではないが「優秀作」になっている。

 

 

 

 

歴史モノ・時代劇物は「史実に基づいている者が原作」の場合、中心的な物語が研究され尽くされていて。

 

 

 

 

小説や映画・ドラマなどが「サイドストーリー」を中心になってきている気がする。

 

 

 

 

今回の映画も「吉良上野介」も大名であり家臣たちがいて、そこには「赤穂浪士」と同じ忠義心があること。

 

 

 

 

殿様という個人意識の「政(まつりごと)」は、各藩によって全く違い、多分今の「アメリカ合衆国」の「各州」に近い国の形態になっていたと私は思っている。

 

 

 

そうしたことに対する認識が、こうした「映画になった」気がする。

 

 

 

 

今回も「十分満足できる映画」だった。

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、自分の経験や知識をフル活用して映画を楽しみますように。

 

 

 

 

 

             May

 

 

 

当然だけれど「コミカルな演技」がうまい役者は「シリアスな演技」もうまい。そうした意味でもムロツヨシは昨年の秀吉役の「どうする家康」でその両方を発揮して完全に役者として地位を確立した感じだね。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とっても「いい出来」です!    ~映画「ゴールデンカムイ」観てきました~

2024年02月11日 | Weblog

 

 

 

私は前期高齢者寸前男である。

 

 

 

3連休である。

 

 

 

三日間をダラダラ過ごすわけにはいかない!

 

 

 

なにかイベントは無いものか?

 

 

 

と思いながら・・・。

 

 

 

前期高齢者寸前男は、今週中の仕事の疲れが抜けていないのである。

 

 

 

若い時のように休日中に「元気いっぱい」というわけにはいかないのだ。

 

 

 

 

結局、それほどに「負担がなくイベント感」がある映画を観ることにした。

 

 

 

 

一番近い映画館まで車で・・・「1時間半」

 

 

 

私はヒドい「田舎」に住んでるなぁ。

 

 

 

狙いは「ゴールデンカムイ」

 

 

 

私は原作を読んでいない。

 

 

 

しかし、ちょっと紹介されている映像で、その軍服が明治陸軍のモノであることが確認できた。

 

 

 

ならば、期待を裏切らないことは想像できる。

 

 

 

 

明治期は現在に比べて非常にその歴史的意義を広く解釈できる時代なのだ。

 

 

 

上映開始時間が13:55~

 

 

 

余裕をもって家を出たが、途中で買い物などをしていたら駐車場が見つからず映画館にギリギリの13:45到着。

 

 

 

ほぼ満員。

 

 

 

しかし、ありがたいことに私の両隣が空いていた。

 

 

 

映画館で両隣がいないのは、前期高齢者寸前男にとってはほっとするのである。(圧迫感が全く違うのです)

 

 

 

 

そして歳をとることで「うれしいこと」は、自分が興味を持って調べたことで蓄積された「知識」がこうした映画を見る時に「生きる」ことである。

 

 

 

 

★★★★ここからは「ネタバレ」があります。鑑賞予定の方は気をつけてください!★★★★

 

 

 

最初は日露戦争の「二百三高地攻略」の戦闘シーンから。

 

 

 

この「日露戦争・二百三高地」のことだけでも本当はブログでカテゴリーを作りたいくらいに面白いのである。

 

 

 

そして、全編が北海道の原野のロケである。(たぶんです。もしかすると長野当たりだったりして)

 

 

 

登場する「ヒグマや狼」がCGなのだろうがとても自然に表現されていて迫力満点。

 

 

 

最初に主人公と絡むマキタスポーツがとても良い。

 

 

 

主人公「不死身の藤元」の山崎賢人は少々甘口だが悪くない。

 

 

ヒロイン「アイヌの娘アリシパの山田杏奈」はハマっている。

 

 

先に述べたマキタスポーツは「絶品」

 

 

 

他のキャストも、内容が内容だけに「振り切っちゃってる」感じで、非常に良いです!

 

 

 

そもそも「映画」という媒体の強みは「大画面・大音量・具体的なビジュアル」であるから「見てすぐわかるモノ」が前面にくるほど、その強みが際立つのである。

 

 

 

漫画は静止画の連続であるから「動き」が、アニメや映画にかなわない。

 

 

 

しかし、作成時に安価で失敗ができる。(この間テレビ番組で、そのことを知りました)

 

 

 

そして、アニメは実写ではできない「破天荒な描写」が売りになる。

 

 

 

ならば実写でやる意味は?

 

 

 

キャラクターの「信条や心の襞・表情の細かさ」を人間が表現することでリアリティーを伝えることができるからである。

 

 

 

では小説とは何であるか?

 

 

 

読む側の「想像力・感受性」を試す媒体である。

 

 

 

文字で「いい女がいる」と書かれていても、読んだ人間の思っている「いい女」であり、読んだ人の数だけ「いい女」がいるわけだ。

 

 

 

 

読んだ人の感性が試されるのが小説というモノだろう。

 

 

 

 

「鬼滅の刃」の初発が小説であったなら・・・・。

 

 

 

多分これほどのヒットは、しなかったであろう。

 

 

 

「君の膵臓を食べたい」は実写の映画にして、あの「見事なキャスト」によって成功した。

 

 

 

その後、何を勘違いしたか「アニメ」して迷走した。

 

 

 

 

媒体における表現の仕方を間違ったからだ。

 

 

 

 

(と私は思っている・実写版興行収入35億円・アニメ版5億円・・・まあ、興行収入だけが成功の要素ではないけどね)

 

 

 

 

原作の漫画もアニメも観ていない中で、この「ゴールデンカムイ」をわたしはとても楽しめた。

 

 

 

 

媒体としての映画の良さを最大に生かしていると私は思う。

 

 

 

 

そして、内容の濃さから「続編」が作られるであろうことは想像できた。

 

 

 

映画のラストでは、すでに予告映像が流されていたし~~~~。

 

 

 

今秋くらいに続編がみたいなぁ!

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、媒体としての特長が生かされた「映画」を楽しみますように。

 

 

 

 

 

           May

 

 

 

・・・・今回チケットを買うときに、スタッフに手伝ってもらって初めて・・・自分が「シニアチケット」の対象であることに気が付いた。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この歳になって初めて・・・。        ~すべては経年劣化なのか?~

2024年02月11日 | Weblog

 

 

 

私は前期高齢者寸前男である。

 

 

 

先月私は誕生日を迎えて63歳となった。

 

 

 

先年右ひざが壊れて半年以上苦しんだのだが・・・。

 

 

 

今年になって左脚の人差し指に激痛が走った。

 

 

 

 

右ひざの時のようなズ~~~ンとした痛みがずっと続くのではない。

 

 

 

 

ビリビリとした痛みでひどくつらい。

 

 

 

 

よくよく見てみると・・・。

 

 

 

左脚の人差し指に・・・・。

 

 

 

大きな「タコ」ができている。

 

 

 

この歳になるまでこうした経験がなかったので、最初はパニックになった。

 

 

 

結局・・・・。

 

 

 

右脚の膝をかばうことで、この部分に負担が来たというのが正解だろう。

 

 

 

こんなに痛いものだとは思わなかった。

 

 

 

モノを知らないというのは困ったもので、治療法が分からない。

 

 

 

 

病院に行くほどではないしその時間もない。

 

 

 

ドラッグストアで何気なしに様々なアイテムが売っていた。

 

 

 

 

今使っているのは内側にゲル状のショック材がコーティングされているサポーター。

 

 

 

直接指と指が触れ合い同じところに力がかかり続けることで、皮膚が硬くなりその硬くなった皮膚の下の肉ずれが起きて痛い。

 

 

 

ゆえに指同士が干渉しなければよいわけで、こうしたサポーターを付けることにした。

 

 

 

 

そして、足の指先がきつい靴は履かないようにしている。

 

 

 

ついでに、使っている靴の中敷きをすべて替えた。

 

 

 

「歩くこと(ウォーキング)」を運動不足解消の芯にしてきた者としては、なかなか歩くことをやめることはできない。

 

 

 

 

なので単純なウォーキングでなく「パワーウォーキング」をすることにした。

 

 

 

 

こうしたさまざまな工夫をすることで、とにかく運動不足を解消し経年劣化を遅らせねば・・・。

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、経年劣化を仕方ないとあきらめませんように。

 

 

 

 

           May

 

 

 

「パワーウォーキング」というのは、ただ歩くのではなく一歩一歩の歩幅を広く取り、体をひねりながら両手を大きく振り腰に体重を賭けながら歩くのである。

 

 

 

我流ではあるが、大昔に「この歩き方なら通常のウォーキングの3倍カロリーを使う」という風に聞いたことがある。

 

 

 

ゆえに実行する気になった。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たしかに変化してきた?           ~「雪国」の降雪事情~

2024年01月27日 | Weblog

 

 

 

 

私は前期高齢者寸前男である。

 

 

 

先日西日本・近畿・九州地方で「大雪」による交通障害が多発したという。

 

 

 

その時「豪雪地域」で有名なわが地域では・・・。

 

 

 

ほとんど降雪がなかった。

 

 

 

三日間で約50cmぐらいだろうか?

 

 

 

この「50cm」をどうとらえるかによって、訪れてきてくださる貴兄の「雪国度」が分かる。

 

 

 

三日間で50cmというのは平均20cm弱となるが「結構な積雪」と思われるのなら、あなたの地域は「雪国」ではない。

 

 

 

1日20cmの積雪は言いすぎるかもしれないが、ほぼ「降っていない」に等しいのが「雪国」だ。

 

 

 

わが地域では1日で「50cm」降らないと「雪が降った」うちに入らない。

 

 

 

そして、もう一つ。

 

 

 

降った雪が「数日で解ける」のであれば、そこは「雪国」と呼ばない。

 

 

 

 

今回の大雪で交通障害が起きた地域の皆さんは、たぶん降雪後遅くとも1週間後には雪が無くなるであろう。(まあ、春まで残っているかって意味にとってください)

 

 

 

そうした雪国でない地域のこの降雪は本当に「災害級」であるから大変だったでしょう。

 

 

 

南に行けば行くほど車は「スノータイヤ」など履いていないだろうから、その障害は本当に「災害」だろう。

 

 

 

雪が圧雪になっていたり凍結している道路で、スノータイヤを履いていないのは「スケートリンクに長靴で入るようなモノ」なのだ。

 

 

 

しかも、雪に慣れていないドライバーは、どのくらいの雪でどんな運転をするかの判断ができないだろうから、それに慣れている者からすれば「無謀」としか思えない行動に出てしまう。

 

 

 

峠が圧雪どころか「凍結」しているのなら、自殺行為である。

 

 

 

ニュースを観ていたら、ドライバー自身も長靴を履いていないでの車どころか自分自身も滑って転んでいた。

 

 

 

一冬に一度とか数年に一度しか降雪の無いなら、仕方ないしそれに万全の体制などとれるものではない。

 

 

 

こうなると不思議なもので、豪雪地域を認知されているところに住んでいる者としてはなんとなく「申し訳ない」ような気になってくる。

 

 

 

実は数年前から、俗にいう「里雪降雪」傾向が進んでいるように感じている。

 

 

 

これも地球温暖化の影響なのか?

 

 

 

わが地域の海側は、それこそ一冬に多くて50cm程度の積雪が通常だった。

 

 

 

しかし、数年前から今回のような「ドカ雪」が降るようになり海岸地方から「豪雪」と呼べない地域にそれが顕著なのだ。

 

 

 

わが地域では1日20cmの積雪なら1週間以上続いても大丈夫だ。

 

 

 

「世界一」とも称される「除雪車両と除雪技術」を駆使すれば、ほぼ日常生活には支障が出ない。

 

 

 

もちろん、行政的にもそれなりの財源を確保してある。

 

 

 

それは各家庭においても、個人的にも、またどんな小さな子でも「雪」に対する意識を深層心理的に持っている。

 

 

 

単純作業の「雪かき」も、大変ではあるけれど「イヤだ」とか「やらない」という選択肢はないのである。

 

 

また、不思議なもので始めると頭の中がカラッポになって集中してやるものなのだ。

 

 

 

若い時は、雪の降らないところに「たまにドンとふればいい!」とか思っていたが、記述しているように「大変だなぁ」と思うようになった。

 

 

これをいったらおしまい!って話なのだけれど。

 

 

 

雪がたまにしか降らない地域の皆さん、悪いことは言わない「雪が降ったら『家から出ない』」ことです。

 

 

 

仕事だろうが何だろうが、それは「災害」なのですから。

 

 

 

ちょっと、話が変わるが・・・。

 

 

 

スキー場で「バックカントリー滑走による遭難事故」についても、雪国住居とスキーの経験者として記しておく。

 

 

 

スキーやスノーボードをなさる方がたに忠告。

 

 

 

当たり前のことだが・・・整備されたスキー場内に「新雪が積もっている」のと「バックカントリーの新雪」は、まったくの「別物」なのだ。

 

 

 

バッジテストの上級者どころかスキー指導員であっても「バックカントリー滑走」は、それとは別のテクニック・意識が必要なのだ。

 

 

 

ちょっとスキー・スノーボードをやったことのある人ならわかるだろうが、どちらも道具の「体重をどこにかけるか」が上達のポイントだ。

 

 

 

新雪の場合は、整備済みのところであっても体重のかけ方が全く逆で後傾姿勢で先端を浮かせないと滑れない。

 

 

 

しかも、それはそうした新雪の状況の中でしか練習できないのでなかなか上達しない、また整備されたところ滑っている時と全く違う筋肉を使うので「大変疲れ」る。

 

 

整備されていないバックカントリーに入って自在に滑れるようになるには、かなりの経験と臆病なくらいの準備・精神力・体力が必要なのだ。

 

 

車もウィンタースポーツも、臆病さと冷静な判断と準備が重要だと念を押して今回は終了することに。

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんにも、早く春が来ますように。

 

 

 

                May

 

 

 

本当にわが地域の除雪技術は「世界一」なのです。・・・しかし御多分に漏れず、人員が減ってきているとのこと。午前2~3時からの変則勤務でもありなり手がいないらしい。

 

数年後からの除雪状況が心配な前期高齢者寸前男なのである。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ますます顕著になってます。       ~身体的老化報告~

2024年01月17日 | Weblog

 

 

 

私は前期高齢者寸前男である。

 

 

 

若い時からは全く分からないことの一つに「身体的老化」(経年劣化)というモノがあるのだが。

 

 

 

このブログを読んでいて下さる奇特な貴兄にはあまり若い方はいないだろうけれど・・・。

 

 

 

ご同輩といえるような方々には、頷いてもらえるかもしれない。

 

 

 

 

昨年の今頃だったろうか。

 

 

 

右ひざがひどく痛んだ。

 

 

違和感は12年前からあったのだ。

 

 

なぜ覚えているかといえば・・・。

 

 

 

前回の卯の年祭りの時に痛みがあったからだ。

 

 

 

それからずっと膝には不安があり、万全の時はほとんどない状態ではあったけれど。

 

 

 

この時の痛みは今までのモノから「一段上」でさらになかなか治らなかった。

 

 

 

我慢できずに病院に行くと・・・・。

 

 

 

「膝軟骨がすり減ってますね。老化現象です。治りません。」整形外科医は、当たり前のようにそう言った。

 

 

 

調理業務という「立仕事」のほかに体調管理にウォーキングを毎日7000歩(仕事中を除く)を課して実行していたが。

 

 

 

「立仕事をしている人は、そんなに歩いてはいけません!」

 

 

 

言われてしまった。

 

 

 

結局半年近くも痛みは続き、普段でもヘタをするとステッキなしでは怖くて外に出れなくなってしまった。

 

 

 

もちろんウォーキングもできなかった。

 

 

 

そうするとどうなるか?

 

 

 

そう、まず「体重の増加」である。

 

 

 

人間、動かなくても食欲はあまり変わらないものなのだ。

 

 

 

そして次は「左脚」までおかしくなってくるのである。

 

 

 

右脚が悪いと、その分左脚に負担が来てしまう。

 

 

 

同じように膝が痛くなってきたが、それよりも困ったのは左脚の人差し指に第一関節にひどく大きな「タコ」ができたのである。

 

 

 

そのタコが親指にあたって「ジンジン痛む」のだ。

 

 

 

そしてなおさら動けなく(運動しなく)なる。

 

 

 

そうした中で次に来たのが・・・。

 

 

 

「眼」である。

 

 

 

昨年の初夏のころに、仕事をしている途中で突然。

 

 

 

「右目の端に女の長い髪の毛が揺れて見えた!」のである。

 

 

 

真っ白な壁を観ているはずなのに「黒いものがふわふわ飛んで見える」のは、結構前から経験があった。

 

 

 

しかし、女の髪の毛がバサバサと見えることは初めてだった。

 

 

 

慌てて眼科に行くと。

 

 

 

基本的に「異常はない」とのこと。

 

 

 

飛蚊症そして・・・・「老化ですね」眼科医は言った。

 

 

 

別に処方する薬もないという。

 

 

 

そして秋ごろから・・・。

 

 

 

右目だけ何か調子が悪い。

 

 

 

かすみ・ダブり・ゴロゴロ感があって車の運転などにかなり違和感がある。

 

 

 

「このまま、視力が落ちていくのだろうか・・・」

 

 

 

不安に駆られて・・・。

 

 

 

半年ぶりに眼科へ。

 

 

 

結局同じ診断。

 

 

 

「悪いところはありません。老眼があって、白内障も始まってます。乱視がちょっとありますけどね。」

 

 

 

 

そう、結局「老化」(経年劣化)なのである。

 

 

 

たった数年前には「スッと立ち上がる」とか「隣の部屋の壁のカレンダーを読む」なんてことができなくなるなんて・・・。

 

 

 

思ってもみなかったのだ。

 

 

 

そうしたことができなくなると、私のような者は「すぐに自信が無くなる」すべてのことができなくなるような気になる。

 

 

 

陽が短くなることを「畳に目一つずつ」などというが「老化」もそれに近い。

 

 

 

ある意味このブログを始めたのも、そのこと伝えたいがために始めたようなものだということに「今更」気が付いた。

 

 

 

これからも、こんな「あまり楽しくないUp」していきますね。

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、経年劣化に「一生懸命抗い」ますように。

 

 

 

               May

 

 

 

そうした中で先月「人間ドック」を受けたのだけれど・・・・不思議なことに「体重」増えていたが、他の検査結果の数値は「変わらない」どころか「前より改善した」ものも少なくなかった。

 

 

そうした数値の結果には「精神的ストレス」とかの他の要因も、たぶんあるんだろうね~~~~。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「老い」の実感         ~元日の地震~

2024年01月02日 | Weblog

 

 

 

私は前期高齢者寸前男である。

 

 

 

昨日、元日の夕方4時10分。

 

 

 

能登地方で「震度7」の地震が起きた。

 

 

 

わが地域は「震度5強」だった。

 

 

 

これは自分にとっての生々しい記憶「中越地震」の時より「1ランク上の震度」だ。

 

 

 

だが、今回の地震は「揺れ方」が全く違った。

 

 

 

中越地震の時は地震というものを大げさに言えば「初めて体験」したのである。

 

 

 

震度3くらいの地震はそれまでも経験していたが、震度5弱の地震は初めてであり・・・。

 

 

 

激しい全方向への揺れは、ある意味「恐怖」を感じる暇がなかった。

 

 

 

 

しかし、今回は違う。

 

 

 

 

その中越地震の経験がある。

 

 

 

しかも今回の揺れはゆっくりと長い横揺れであった。

 

 

 

恐怖という意味では今回の方が大きかった。

 

 

 

「老い」というものの中には、本当に様々なファクターがありそれは老いという時間の流れの中で増えていく。

 

 

 

中でも「恐怖」というものは・・・。

 

 

 

自分の精神的な衰え(弱気)とともに現実より大きく感じてしまうのだ。

 

 

 

 

ゆったりと正月のテレビ番組を見ていたのが、その地震によって激しい動悸と不安が襲う。

 

 

 

延々と続く「地震・津波警報」の中で。

 

 

 

 

私は元日の夜の夕食を摂った。

 

 

 

大晦日の残り物をハイボールとともに片付けた。

 

 

 

余震に・・・怯えながら・・・・。

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「衰え」を正確に受け止めますように。

 

 

 

 

                 May

 

 

 

こんなことが起きると「おめでとうございます!」と言いにくいですなぁ。・・・・・今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする