私は中年である。
ジャイアンツがセ・リーグで優勝したらしい。
「らしい」と言うのは、私がプロ野球に興味を失って・・・いや、この文言は正しくない。
私が「巨人」に興味を失ってかなり経つのでニュースで報じているのさえ、その日のうちには分からなかった。
このブログの古いプロ野球のところを読んでもらうと分かるのだが(2007年11月8日ってだいぶ古いね〕日本のプロ野球は「畸形」した形で発展してきた。
「渡辺恒夫」という人が、チラリチラリと見え隠れするようになって、実は日本プロ野球界というのは「刷り込み」によって盛り上がっているのだと言うことが分かってから、私のようなヒネクレ者には巨人ファンにで居ることが我慢できなかった。
案の定「巨人」というチームは、プロ野球というものの本質を「狂わせ」ながら
・・・いや逆か。正しく修正しながら、他チームから主力選手を引き抜きチームを作って現在に至る。
ここで、巨人が3連覇を成し遂げたことは素直に祝福したい。しかし、そのことが
私が前回のブログで夢想している「セ・パ2リーグ16チーム2地域制」を遠のかせているように思えてならない。
今シーズン、セ・パ両リーグのペナントレース優勝チーム以外のチームの日本シリーズ優勝があるかもしれない。
Jリーグは、終盤戦。
「完璧な強さ」を誇っていた鹿島アントラーズが、急ブレーキ。それこそ3連覇を狙うが、そんなに簡単に達成できるものではない。
優勝候補だった浦和レッズもちょっと前までヒドイスランプだったし、我がアルビレックスは、なんとかまだ優勝圏内に付けている。
今季のJリーグはなんとなくダークホースのチームが優勝するんじゃないかなぁ・・・。
バドミントンのジャパン・オープンが終わった。
なしくずし的にバドミントンを引退して2年ほどになろうか・・・。
しかし、いまだにこのジャパン・オープンを録画し忘れたことはない。(25年分のジャパン・オープンのビデオがあるのだ!)
その中で、日本人による決勝進出が1度だけあった。
今回のテレビ放送を見た人は知っていると思う。
そう、解説を担当した「陣内貴美子」が森久子と組んで決勝進出したのが19年前・・・。
私の生きているうちに日本選手によるジャパン・オープン優勝が見たい!
その時はくるのかなぁ。
今回の末綱・前田ペアは惜しかった。
このペアは、私好みのペアだ。
センス・体格等では人気のあった「オグ・シオ」にかなわないだろう。
しかし、じっくりじっくり一歩一歩実力をつけてここまできた。
オグ・シオペアとは逆に息の長い活躍を期待したい。
よく分からないには「イケ・シオ」のミックスダブルス。
現役を続けるなら、なぜ潮田は「ミックスダブルス」を選んだのか?
このペアは、結局大きく成功しないような気がするなぁ・・・。
それから、小椋は今どうしているのだろう?
かわって「大相撲」
結局「朝青龍の優勝」だったね。
そして、お決まりの騒動。
前にもUpした通り、朝青龍と言う人は日本古来の「大相撲の横綱」になったつもりはないのではないだろうか?
彼はモンゴル相撲に、とても良く似た日本の大相撲に出稼ぎに来たのではないか。
我々のような相撲というものに単純なスポーツ以上のものを感じている人間には、ちょっと許せないのである。
大体、横綱になるまでに親方がしっかり「精神面」でも、そのレベルまで引き上げるのが当たり前であろう。
なんにせよ、このモンゴル出身横綱をブン投げるような日本人力士はいつ出てくるんだろ。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。まったくスポーツは素晴らしい!
may
東京オリンピックは当選できないような・・・・。
ジャイアンツがセ・リーグで優勝したらしい。
「らしい」と言うのは、私がプロ野球に興味を失って・・・いや、この文言は正しくない。
私が「巨人」に興味を失ってかなり経つのでニュースで報じているのさえ、その日のうちには分からなかった。
このブログの古いプロ野球のところを読んでもらうと分かるのだが(2007年11月8日ってだいぶ古いね〕日本のプロ野球は「畸形」した形で発展してきた。
「渡辺恒夫」という人が、チラリチラリと見え隠れするようになって、実は日本プロ野球界というのは「刷り込み」によって盛り上がっているのだと言うことが分かってから、私のようなヒネクレ者には巨人ファンにで居ることが我慢できなかった。
案の定「巨人」というチームは、プロ野球というものの本質を「狂わせ」ながら
・・・いや逆か。正しく修正しながら、他チームから主力選手を引き抜きチームを作って現在に至る。
ここで、巨人が3連覇を成し遂げたことは素直に祝福したい。しかし、そのことが
私が前回のブログで夢想している「セ・パ2リーグ16チーム2地域制」を遠のかせているように思えてならない。
今シーズン、セ・パ両リーグのペナントレース優勝チーム以外のチームの日本シリーズ優勝があるかもしれない。
Jリーグは、終盤戦。
「完璧な強さ」を誇っていた鹿島アントラーズが、急ブレーキ。それこそ3連覇を狙うが、そんなに簡単に達成できるものではない。
優勝候補だった浦和レッズもちょっと前までヒドイスランプだったし、我がアルビレックスは、なんとかまだ優勝圏内に付けている。
今季のJリーグはなんとなくダークホースのチームが優勝するんじゃないかなぁ・・・。
バドミントンのジャパン・オープンが終わった。
なしくずし的にバドミントンを引退して2年ほどになろうか・・・。
しかし、いまだにこのジャパン・オープンを録画し忘れたことはない。(25年分のジャパン・オープンのビデオがあるのだ!)
その中で、日本人による決勝進出が1度だけあった。
今回のテレビ放送を見た人は知っていると思う。
そう、解説を担当した「陣内貴美子」が森久子と組んで決勝進出したのが19年前・・・。
私の生きているうちに日本選手によるジャパン・オープン優勝が見たい!
その時はくるのかなぁ。
今回の末綱・前田ペアは惜しかった。
このペアは、私好みのペアだ。
センス・体格等では人気のあった「オグ・シオ」にかなわないだろう。
しかし、じっくりじっくり一歩一歩実力をつけてここまできた。
オグ・シオペアとは逆に息の長い活躍を期待したい。
よく分からないには「イケ・シオ」のミックスダブルス。
現役を続けるなら、なぜ潮田は「ミックスダブルス」を選んだのか?
このペアは、結局大きく成功しないような気がするなぁ・・・。
それから、小椋は今どうしているのだろう?
かわって「大相撲」
結局「朝青龍の優勝」だったね。
そして、お決まりの騒動。
前にもUpした通り、朝青龍と言う人は日本古来の「大相撲の横綱」になったつもりはないのではないだろうか?
彼はモンゴル相撲に、とても良く似た日本の大相撲に出稼ぎに来たのではないか。
我々のような相撲というものに単純なスポーツ以上のものを感じている人間には、ちょっと許せないのである。
大体、横綱になるまでに親方がしっかり「精神面」でも、そのレベルまで引き上げるのが当たり前であろう。
なんにせよ、このモンゴル出身横綱をブン投げるような日本人力士はいつ出てくるんだろ。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。まったくスポーツは素晴らしい!
may
東京オリンピックは当選できないような・・・・。