完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

やっぱり「これ」じゃねぇ?          ~ダイエットの仕上げ「アルコール対策」~

2024年04月21日 | Weblog

 

 

 

 

私は前期高齢者寸前男である。

 

 

 

今日の体重は「80. 5kg」だった。

 

 

 

「減ってねーじゃん」とツッコミが入りそうである。

 

 

 

その原因はちょうどこのUpの内容と被る。

 

 

 

 

考えてみれば・・・。

 

 

 

私にとって「ダイエット」というか、自分の体調というモノの「芯」はすべてここにたどり着く。

 

 

 

「酒(アルコール)」だ。

 

 

 

個人的な違いはあるだろうけれど、高齢者寸前世代の男には「酒」は物理的な意味以外の「プラスα」のなにかがある。

 

 

 

それには「憧れ」や「人格」なんてものまで含まれていたりする。

 

 

 

だから・・・私にとっての「酒」は人生の40%くらいを占めている。

 

 

 

 

しかも、私は酒を飲むときに「つまみ」がないと飲めない。

 

 

 

それはダイエットにとって「大敵」であることは火を見るよりも明らかな訳で・・・。

 

 

 

 

前回のUpの最後の金曜日の夜の場合を説明しよう。

 

 

 

私は、ほぼ毎週行きつけの町中華に午後7時ころに行き8時半~9時ころまでゆっくり飲っている。

 

 

 

このことはまたいずれ違うUpにしようと思うので詳細は省くが。

 

 

 

今回は紹興酒の8年物を1本空けてしまった。

 

 

 

つまみは、まず「ナムル」と「にら玉」が鉄板。

 

 

 

少々寒かったので熱めの燗にしてもらいゆっくり飲む。

 

 

 

二本目の燗が終わって、つまみをもう一品。

 

 

「スライスオニオン」を「雪下ニンジンドレッシング」でもらってつまんでいると、なじみのおかみさんが「こんだけしか残ってないよ~」とボトルのそこにちょっと残った紹興酒をみせてくれる。

 

 

「面倒だから、全部飲んじゃえ!」思わず言ってしまった。

 

 

 

問題はここから!

 

 

 

先週までは酒を飲み終わると「締め(ラーメンとかチャーハンなどなど)」をやるのだが・・・。

 

 

 

今回は「・・・・ごちそうさま」と言って立ち上がった。

 

 

 

怪訝そうなおかみさんにお礼を言って、少々おぼつかない足取りで家まで帰ってきた。

 

 

 

先週までは家に帰っても「さらに仕上げの1杯」やってしまっていた。

 

 

 

アルコールを体内で分解するには「糖質」が必要であるという。

 

 

 

酒飲みが「締め」をやりたがるのには、体がそうした「糖質」を求めるからだともいわれている。

 

 

 

その「締め」を摂らずに椅子に座って余韻に浸っている内にウトウトとうたた寝てしまう。

 

 

 

「ハッ」と気が付くと「11:30」そのまま慌てて就寝。

 

 

 

そして、土曜日の朝の体重が「80.1kg」だった。

 

 

 

これが「最大の問題の解決法」である。

 

 

 

もちろん「我慢」ではあるのだが、いつもよりも酒を飲むとき多めに「水を飲み」早く体外にアルコールを排出して「締め」をやらない。

 

 

 

そうするとこの「次の朝の食事がおいしい!」のである。(朝の食事はほとんど気を遣わずに食べてよい)

 

 

 

やった~~~~!ダイエットに目途が立った~~~!

 

 

 

・・・・「じゃあ、今日の朝は?」って話。

 

 

 

実は「最大の問題」のほかに「最後の問題」が控えているのだ。

 

 

 

「最後の問題」とは・・・。

 

 

 

それはまた次回(引っぱるね~~~~!)

 

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、一つの目標が簡単に成し遂げられないことを思い知りますように。

 

 

 

 

 

                    May

 

 

 

 

・・・実は「うたた寝の後」に、どうしても我慢できなくて炭酸飲料を100mlだけ飲んだんです。そのせいで夜中に一回多めにトイレに起きてしまった。

 

 

 

 

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みんな持っていると思ってた。       ~「セルフ・アラーム」が鳴り出した!~

2024年04月20日 | Weblog

 

 

私は前期高齢者寸前男である。

 

 

私だけではないと思うのだが・・・。

 

 

「体が悲鳴を挙げる」ことがある。

 

 

昨年の今ごろは私の膝がそうだった。

 

 

片足を引きずるほど痛いレベルが半年ほど続いた。

 

 

 

昔のサプリだったか、薬だったかのCMで「太ったから膝が痛いのか、痛いから太るのか?」というセリフがあった。

 

 

 

 

まさにその通り、というか両方本当である。

 

 

 

以前にもUpしたがウォーキングを主とした体調管理をしていた私としては。

 

 

膝が痛いというのは致命的なのである。

 

 

 

右脚を引きずりながらのウォーキングなどできるものではない。

 

 

 

医者曰く「軟骨がすりへっています。治りません。」

 

 

 

騙し騙しこれ以上悪くしないようにするしかないという。

 

 

 

 

 

そうしてほとんど運動をしない中で1年を経過して・・・。

 

 

 

体重が・・・82kgになった。

 

 

 

私の身長は170cmである。

 

 

 

一応3年前まで5kgほど軽かった。

 

 

 

そして「80kg」をボーダーラインにして体調を管理してきた。

 

 

 

一昨年までは憧れのロードバイクを購入して100kmのライドをやった私が・・・。

 

 

 

一日に5kmと歩かない(歩けない)のだ。

 

 

 

体のこと以外にも「仕事のストレス」や「老父の世話」等の原因で精神的にもバランスを崩したと言える。

 

 

 

 

そして、先週の火曜日の朝。

 

 

 

意を決して体重計に乗った。

 

 

 

その結果が・・・・「82kg」である。

 

 

 

とうにズボンのサイズが合わなくなり、ベルトの穴が先へ先へと延びていたのは自覚していたのだが。

 

 

 

やはり、ダイエットの第一歩は「体重計に乗る」ことだな~~~。

 

 

 

それは多分「セルフ警報機」が作動したということだ。

 

 

 

早速、その日の食から見直した。

 

 

仕事帰りに「ちょっと何かをつまむ」のをやめる。

 

 

 

自宅に戻り、とりあえず「コーヒー」を飲む。

 

 

 

夕食を「今までの半分」にして「ゆっくりと」食べる。

 

 

 

そして「それ以後」は何も食べない。

 

 

 

・・・・こんなコトは「当然」のことなのだが、それができていなかった。

 

 

 

そして、寝るまでボーっとテレビを観る。

 

 

 

ということをやめ「日記を書く」とか「脳トレをやる」とかアクティビティなことをする。

 

 

 

その間に「10分間のステッパー&軽いウエイトトレーニング」をして。

 

 

 

湯上りに「ストレッチ」で仕上げ。

 

 

 

すると次の日の朝で「80.7kg」翌々日は「80.0kg」となった。

 

 

 

まあ、土日明けの暴飲暴食があっての82kgだったのもあるだろうが。

 

 

 

劇的に減り始めた。

 

 

 

なんどもダイエットに取り組んだことのある身では、これがそのまま順調に減り続けるほど簡単でないことは重々知っている。

 

 

 

まるでそのことの証明のように木曜日に夕食をちょっと摂り過ぎたら(酒も飲んでしまった)金曜の朝は「80.7kg」となった。

 

 

 

しかし、それにあまり悲観する必要はない。

 

 

 

つまり「こうすれば太る」ということが一つ分かったのだ。

 

 

 

そして「最大の問題」を昨日克服することができた!

 

 

 

それは・・・。

 

 

 

次回に譲ることにします。乞うご期待!

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、自分の中に鳴り響く「セルフ・アラーム」を聞き逃しませんように。

 

 

 

 

              May

 

 

 

 

ほんとに不思議に「スイッチが入る」と、空腹感も和らぐんだよね。(気のせいか?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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