大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

茎ブロッコリー「スティックセニョール」に支柱

2014年10月04日 | ブロッコリー
2014/10/02

本日、2本目の記事です。

9/13に自家苗を植え付けた茎ブロッコリー「スティックセニョール」です。
植え付けの様子→こちら

寒冷紗のトンネルを外すと大きく成長していました。



植え付け時の仮支柱(竹串)ではもう役に立ちません。



茎ブロッコリーは草丈が高くなり風にあおられやすいので、
ぐらつかないように1株に1本しっかりした支柱を立てました。



これで安心。


上から見ると立派なんですが…



足元をみると、なんとバランスの悪いこと。



ヒョロ苗だった影響でしょうか、
細い足ですね。
ちゃんとガッチリ成長してくれるのでしょうか。



支柱がジャマで防虫ネットができなくなってしまいました。
どうする?
寒くなるまでのもうしばらくの間、
青虫チェックをマメにすることにしました。



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間引きは大胆、土寄せは丁寧に。

2014年10月04日 | ホウレンソウ・小松菜・青梗菜・水菜・春菊
2014/10/02

本日、1本目の記事です。

水菜(9/23播種)、日野菜・チンゲン菜(9/26播種)が発芽しました。
タネまきの様子→水菜 日野菜・青梗菜



**日野菜



あちゃー、見事に播き過ぎです。

大胆に間引きして、丁寧に土寄せしました。





間引きは葉が触れ合わない程度に。
土寄せは播き筋をくぼませた溝底播種(マルチあり)にしたので、
溝の土を崩すだけで OK。

「溝底播種」って?
角材を利用して畝に5cm程度のV字の溝をきります。
溝の底にタネを播きます。
溝の土を薄く削って覆土し、
保湿のためにもみ殻をかぶせておきます。

「溝底播種」(マルチなし)の様子→こちら

溝は五cm程度ですが、たった五cmのこの溝が作物に快適な環境をつくり出すそうです。
まず、昼夜の地温が安定するので、発芽と初期生育が順調に進むそうです。
また、水分の蒸発は溝上で多く溝底では少ないので、保湿の効果も大きいそうです。

真冬のタネまきならば
透明マルチを張れば溝底に空間ができてミニトンネルになります。



**チンゲン菜





こちらも溝底播種(マルチあり)になっています。
間引きしやすいようにスジまきではなく点まき。
3本に間引きして土寄せしました。





コンパニオンの春菊の間引きはもう少し後にしておきましょう。



こちらも播き穴をくぼませた穴底播き。
土寄せするときはまわりの土を崩すだけです。



**水菜

3本に間引きして



播き穴を崩して土寄せ代わりにしました。






なかなか適量をタネ播きするって難しいですね。
昨年はピンセットで丁寧に播いてたのですが、
今年はちょっと面倒になって手を抜いたらかえって間引きが大変でした。












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