大好き!野菜の時間

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流行りものにのっかてみる。パクチー栽培

2016年10月29日 | *その他の葉菜類
2016/10/27


その独特な香りと高い栄養価で最近では専門店も出来るほど、
1度ハマるとやみつきになるファンも多いという「パクチー(コリアンダー)」。

まだ一度も食したことはないし、
別名「カメムシソウ」と知ってちょっとビビっていますが、
流行りものにはのっかってみないとね、っということで、
栽培してみることにしました。


「パクチー」のタネです。



パクチーの種は1つの丸い殻の中に、2つの種がくっついて入っています。
丸のままでまくと、2つの芽が出てしまうので分割をします。
指で挟んで力を加えるときれいに半分に分かれます。



結構力が要ります。
途中から板ずりに変更。

穴あきマルチの3穴をはさみでチョキチョキと切ってつなげて、
まきすじをくぼませます。



密集させるようにタネをまくのがポイント。



パクチーは茎が細く、
伸びてくると倒れやすくなります。
密集させていればお互いを支えあって倒れるのを防げます。

4筋播いたところで、タネが品切れに。
残り一筋にはゴマの風味の「ルッコラ」のタネをまいておきました。



草丈が20cmに達したころ、
株の間引きを兼ねた収穫をします。
残した株からは、使う分だけ少しずつ葉っぱをハサミでカットして収穫します。


( Wikipediaより)

家族に受け入れられるでしょうか?












コメント (2)
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