大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

冬のイチゴのお手入れ

2021年12月17日 | イチゴ

2021/12/16

イチゴの追肥は

1回目、11/月下旬、

中央条間に肥料をまき軽く土と混ぜる。


2回目、3月上旬ごろ休眠が終わり成長を始める頃、

畦の肩に施肥し軽く土で混ぜる。

肥料はどか効きさせずコンスタントに効かす。

ということなので、

ちょっと遅めですが、1回目の追肥をしました。

 

まず、

古い痛んだ葉や枯れ葉をかき取り、

草ひきもして、すっきりさせました。

 

 

がっちりとした株になっています。

ホッ。

 

栽培しているのは「宝交早生」。

宝交早生は病気に強く、収量の多い露地イチゴでは最高の品種です。

果肉がやわらかくて傷みやすいことから、

スーパーなどで見かけることはないイチゴです。

作りやすいうえに香りや豊かで甘みがあり、酸味が程よい美味しいイチゴです。

ジャムにも向いています。

 

 

中央条間にパラパラと油粕をまき、






土と混ぜておきました。








油かすは光合成を盛んにさせることから、糖度が高くるそうですよ。

 

コメント
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