電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

4月から新しい備忘録ノートに変えよう

2016年03月30日 06時02分36秒 | 手帳文具書斎
A5判100枚200頁という厚さを誇るツバメノートの備忘録は、終わりに近くなって残り枚数が少なくなると、やけに書きにくく感じます。左側ページが分厚くて右側ページが心許ない状態になると、さすがの糸綴じノートでも開きが悪くなります。製本上の問題というよりも、厚手のノートの宿命なのかもしれません。

もう一つの要因として、スクラップが必要以上に多いと厚みが増してしまい、書きにくさも増大するという面もありそうです。もともと薄いノートなら、多少スクラップが増えても大して気になりませんが、厚手のノートはページ数が多いだけに、スクラップの厚みが気になります。

2015年の3冊目を引き続き2016年の1冊目として使いつづけて三ヶ月、備忘録ノートがようやく残り少なくなりました。今のうちに、同じA5判ツバメノートの100枚のものを、2016年の2冊目の備忘録ノートとして準備しておくことにしましょう。

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