電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

使ってみてわかるダイアリーの長所と欠点

2022年02月18日 06時01分03秒 | 手帳文具書斎
今年はスケジュールをメモする手帳と日々の記録を簡潔に記録するダイアリーとを一本化して、高橋書店の「フェルテ9」というB6判の冊子タイプを使っています。表紙写真は購入時のもので現在は帯を外しておりますが、使ってみてこんな長所と欠点に気づきました。

  • 長所 B6判というサイズは、手に取るにも大きすぎず、記入スペースも大丈夫です。マンスリー頁に月間予定を書き、見開き1週間のダイアリー頁は1日あたり7行もあるので、うち2行にタイムラインで行動記録を、残り5行にその日の出来事を簡潔に書くことができます。
  • 欠点 時刻目盛が小さすぎて購入時には気づかず、使いはじめてわかったのですが、時刻が朝8時から夜12時まで、夜型の生活スタイルが想定されており、朝5時半に起きて夜9時半には寝てしまう私の生活時間帯には合致しないものでした。



対応策としては、小さなポイントの時刻表記は無視して、朝6時から22時まで24時間型の時刻を書いてしまうこととしました。これで、当面の不便は回避することができそうですが、来年は購入時にちゃんと老眼鏡を持っていって確かめることが必要、ということですね。


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