ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

気に入った写真が撮れた。

2015-02-18 22:19:24 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書


さっさと見終わったねこ吉は、美術館の外に出てみた。

ビルのガラスにビルが写っているのが面白くて写真を撮っていたんです。



波打つビルが面白い。



天気がよければ、また違った印象だっただろうな・・・。



格子の窓の向こう。



魚眼レンズ風



カフェの横には・・・。



外にはアート作品が・・・。





ホドラー展は・・・。

2015-02-18 22:17:51 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
(美術館入り口にあった感情Ⅲ ホドラーの代表的な作品らしい。)

2月6日に、チューリッヒ美術館展に行って、昨日ホドラー展に行ったねこ吉は、随分アーティスティックです。
ホドラーってスイスの画家らしいです。全然知らなかった。

NHKの公開講座に申し込んだら、チケットがもらえます。
申し込んだ知人が行けなくなって、代わりにねこ吉とたぬき吉が参加した。

「展覧会についてレクチャーを受けてから、よく理解してから見に行く。」という趣旨で行われるけど、
何回か行っているけど、ねこ吉は講義が始まるとほとんど寝てる。
前回の講義など、爆睡して気づいたら、最後の絵の説明だった。

今回も寝るだろうと思っていたけど、学芸員の方のテンションが高くて熱く語られたので寝なかった。珍しいことだ。
かといって、講義をよく理解できたわけではない。

パラレリズム、象徴主義など、 何度も学芸員が語っておられた。

ねこ吉には、あまりよく判らない。



感情Ⅲの裏側にあった「オイリュトミー」という暗いオジサンが並んで歩いている絵。
これもパラレリズムです。



これは、ねこ吉が気に入った「「シェーブルから見たレマン湖」という作品。
何か今まで見たことがない感じ・・・。

たぬ吉と一緒に入場しても、見る速度が違うので、すぐ別行動になる。

さっさと出てしまって、ミュージアムショップを覗いていたねこ吉を、たぬ吉は携帯で呼んでいたんだって。
一瞬すれ違ったらしいけど、呼ぶ声に気付かなかったねこ吉はエレベーターに乗ってしまったらしい。