(三宮の花壇に咲いていたキク科の植物。反り繰り返って威張ってる?
名前が判らない・・・。)
先日「鋼の錬金術師」のマンガを借りてきた話を書いたけど、昨日返却してきた。
10冊で800円というから、欲張って借りてしまったけど正直読むのがきつかった。
何しろ「鋼の錬金術師」は全巻27巻あるらしい。
SF? ファンタジー系?
こういう話はもともと苦手なので、5巻までしか借りなかった。
5巻も読めば、ディーン・フジオカが演じるマスタング大佐なる人物像が判るだろうと思って・・・。
判ったような、判らないような・・・。やっぱりドS系?
作者の荒川弘は、女性らしい。
少し、昔読んだ萩尾望都の「11人いる」に似た感じもするが・・・。
ねこ吉はこのマンガが大好きだった。
リアルタイムで読んだし、単行本も持っていた。
何度かの引っ越しの間に無くしてしまった。
「鋼の錬金術師」より、そっちが読みたくなって図書館で検索したけど無かった。
TSUTAYAのレンタルでは取扱無し。
TSUTAYAには、たくさんのマンガがあるけど、古いマンガは無い。
今若者に人気があるマンガを貸してくれるだけ。
借りに行って気づいたことは、何と映画やドラマの原作本が多いことだろう。
「海街Diary」も去年映画化されたし・・・。
(手前の霜降りの綺麗な葉はカンナらしい。)
ねこ吉のマンガ歴は、60年近くになるかも知れない。
昔から考えれば、マンガのあり方?や位置?は大きく変わったなぁ・・・。
ねこ吉は小さな頃からマンガをずっと読んでいた。
乏しい小遣いから、月刊「りぼん」を買い、友人から「なかよし」をたまに貸してもらい、当時あった「貸本屋」で、「少女」「少女ブック」を借り、従兄から勧められた「少年サンデー」を買うこともあった。
「少女フレンド」や、「マーガレット」など少女週刊誌が創刊され・・・。
「少女フレンド」の創刊号の表紙は、先日亡くなった鳩山邦夫の奥さんの高見エミリーだったと思う。
どれだけマンガに小遣いを使ってたんだ。
大人になって会社に行くようになっても、マンガを読んでいた。
「マーガレット」で「ベルサイユのばら」をリアルタイムで読み、家に帰るまで待ち切れず電車の中で読んでいた。
通勤時、朝日ジャーナルを小脇に抱え、できる女を演出していた会計課のカク子さんとは大違いのOLだった。
萩尾望都、竹宮恵子、木原敏江、坂田靖子、青池保子etc...
結婚して子育て中も読んでいた。(吟味して減らしてはいたけど。)
青池保子、坂田靖子の蔵書?は、子供たちに受け継がれ・・・。
今でも、坂田靖子のことを言えば、家族内では大体通じる。
しかし、ねこ吉の周りの友人はマンガが好きな人がいなかった。
そんなねこ吉に、マンガを語れる人が現れた。
一緒に個展をして知り合ったヒカルさんだ。
先日、三宮でランチしたときに、ヒカルさんが坂田靖子のマンガ好きだと判った。
家族以外で初めて「坂田靖子」を語れるわ。
彼女は、ジュンク堂で「百億の昼と千億の夜」を買って帰った。
萩尾望都も好きだって!「11人いる」も読んだって!
ヒカルさん、またLINEでマンガを語りましょう。
追記
昨日も今日も、テレビを見ていたら「高温注意情報」なるものが出ていた。
大阪、京都、奈良の最高気温が35度越えを示していた。
こんな注意報いつ出来たの?
出かけるつもりだったけど、どうしても行かなくてはいけない訳でもなく、行く気力を無くした。
買い物だけ済まし、家でクーラーをつけてダラ~っとしていた。
洋裁をするつもりだったけど、あまり進まず。
夏になったばかりなのに、こんな調子でどうする?
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名前が判らない・・・。)
先日「鋼の錬金術師」のマンガを借りてきた話を書いたけど、昨日返却してきた。
10冊で800円というから、欲張って借りてしまったけど正直読むのがきつかった。
何しろ「鋼の錬金術師」は全巻27巻あるらしい。
SF? ファンタジー系?
こういう話はもともと苦手なので、5巻までしか借りなかった。
5巻も読めば、ディーン・フジオカが演じるマスタング大佐なる人物像が判るだろうと思って・・・。
判ったような、判らないような・・・。やっぱりドS系?
作者の荒川弘は、女性らしい。
少し、昔読んだ萩尾望都の「11人いる」に似た感じもするが・・・。
ねこ吉はこのマンガが大好きだった。
リアルタイムで読んだし、単行本も持っていた。
何度かの引っ越しの間に無くしてしまった。
「鋼の錬金術師」より、そっちが読みたくなって図書館で検索したけど無かった。
TSUTAYAのレンタルでは取扱無し。
TSUTAYAには、たくさんのマンガがあるけど、古いマンガは無い。
今若者に人気があるマンガを貸してくれるだけ。
借りに行って気づいたことは、何と映画やドラマの原作本が多いことだろう。
「海街Diary」も去年映画化されたし・・・。
(手前の霜降りの綺麗な葉はカンナらしい。)
ねこ吉のマンガ歴は、60年近くになるかも知れない。
昔から考えれば、マンガのあり方?や位置?は大きく変わったなぁ・・・。
ねこ吉は小さな頃からマンガをずっと読んでいた。
乏しい小遣いから、月刊「りぼん」を買い、友人から「なかよし」をたまに貸してもらい、当時あった「貸本屋」で、「少女」「少女ブック」を借り、従兄から勧められた「少年サンデー」を買うこともあった。
「少女フレンド」や、「マーガレット」など少女週刊誌が創刊され・・・。
「少女フレンド」の創刊号の表紙は、先日亡くなった鳩山邦夫の奥さんの高見エミリーだったと思う。
どれだけマンガに小遣いを使ってたんだ。
大人になって会社に行くようになっても、マンガを読んでいた。
「マーガレット」で「ベルサイユのばら」をリアルタイムで読み、家に帰るまで待ち切れず電車の中で読んでいた。
通勤時、朝日ジャーナルを小脇に抱え、できる女を演出していた会計課のカク子さんとは大違いのOLだった。
萩尾望都、竹宮恵子、木原敏江、坂田靖子、青池保子etc...
結婚して子育て中も読んでいた。(吟味して減らしてはいたけど。)
青池保子、坂田靖子の蔵書?は、子供たちに受け継がれ・・・。
今でも、坂田靖子のことを言えば、家族内では大体通じる。
しかし、ねこ吉の周りの友人はマンガが好きな人がいなかった。
そんなねこ吉に、マンガを語れる人が現れた。
一緒に個展をして知り合ったヒカルさんだ。
先日、三宮でランチしたときに、ヒカルさんが坂田靖子のマンガ好きだと判った。
家族以外で初めて「坂田靖子」を語れるわ。
彼女は、ジュンク堂で「百億の昼と千億の夜」を買って帰った。
萩尾望都も好きだって!「11人いる」も読んだって!
ヒカルさん、またLINEでマンガを語りましょう。
追記
昨日も今日も、テレビを見ていたら「高温注意情報」なるものが出ていた。
大阪、京都、奈良の最高気温が35度越えを示していた。
こんな注意報いつ出来たの?
出かけるつもりだったけど、どうしても行かなくてはいけない訳でもなく、行く気力を無くした。
買い物だけ済まし、家でクーラーをつけてダラ~っとしていた。
洋裁をするつもりだったけど、あまり進まず。
夏になったばかりなのに、こんな調子でどうする?
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