今年のゴールデンウィークもそろそろ終わりだ。
たぬ吉は仕事に行ったし、ねこ吉は一人。
エンタメ情報で「赤毛のアン」本日封切りと言っていたから、ネット検索したらハット神戸の映画館でやっているけど、吹き替え版だった。見たいけど吹き替え版は嫌だな。
同じ映画館で「美女と野獣」字幕版をやっていたので、それに決めてネットで座席を予約。
9時40分から上映。早っ!
支度して家を出たら、小雨が降ってる。
行くのを止めたくなったけど、ネット予約してしまったし・・・。
109シネマズHAT神戸は、灘駅で降りて西に歩く。ちょっと辺鄙なところにある。
地図を印刷していったので見ながら、何とか到着。
席に着くと字幕版のせいか空いていた。
華やかな画面がクルクル回る。
きらきらドレス、万華鏡を見ているみたいだ。
ベルはエマ・ワトソン。ハリー・ポッターに出ていたんだね。
一作も見ていないので知らなかったわ。
野獣役は、ダン・スティーブンス。ナイトミュージアムではランスロットをやり、あのダウントン・アビーでは、長女の夫マシュー役だった。交通事故で死んでしまったけど。
音楽は皆聞き覚えのあるものばかり。
つい、足で拍子をとったり、身体がスイングしてしまう。
めでたし、めでたし。大団円。
ブログを書くのに、アニメがいつ公開されたか調べてみた。
1992年、何と26年も前だ。
子どもたちを連れて、松戸の映画館で見たなぁ・・・。
ビデオも買ったし、CDも買った。
もうビデオデッキが壊れて捨ててしまったので、ビデオを見ることは出来ないけど。
ビデオは見終わると巻き戻しをしなければならなかったので、野獣が王子に変身する場面が巻き戻しをすると王子が野獣になった。
それを発見した息子は、友人を家に呼んでそのシーンを何度も繰り返し見せて笑っていた。
何という遊びだ、全く。
劇団四季で「美女と野獣」を上演したときは、家族4人で大阪まで見に行った。
確か、野獣役は荒川勉だったと思う。
当時、野獣役は石丸幹二もやっていた。娘もねこ吉も、それが見たかった。
四季はキャストが変わるので、行った日に壁にキャストが貼りだされている。
荒川勉には悪いが、二人ともガッカリした。
家族4人で舞台や映画を見に行ったのは、遥か昔の事。
娘など「ジャン・コクトーが監督した「美女と野獣」がなかなかいいよ。」とクロい事を言うようになり・・・。
1946年の映画だよ。ねこ吉も生まれてないよ。
最近ブログを書くと、つい思い出話になってしまう・・・。
さっきの事はすぐ忘れるのに、昔の事はよく覚えている。
その上、一つ思い出すとどんどんリンクして、色々な出来事を思い出す。
ねこ吉の脳に思い出はどれだけ入っているのだろう・・・。
思い出したくないことまで、溢れだすのは勘弁してほしい。
追記
5月19日、テレビで「美女と野獣」の映画が放送された。
2014年、ドイツとフランスの合作。
何かシンデレラみたいな部分もあって、ドレスはデザインが奇抜。
野獣が王子になってもイケてない。
ベル役の女優は、すきっ歯だった。
アニメも、この間見た実写版もディズニーの作品。ミュージカル仕立て。それが、「美女と野獣」だと思い込んでる。
原作を読んでないから、何とも言えないけど・・・。
娘にジャン・コクトーが監督した「美女と野獣」を借りる予定。
早く持ってきてぇ~!
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たぬ吉は仕事に行ったし、ねこ吉は一人。
エンタメ情報で「赤毛のアン」本日封切りと言っていたから、ネット検索したらハット神戸の映画館でやっているけど、吹き替え版だった。見たいけど吹き替え版は嫌だな。
同じ映画館で「美女と野獣」字幕版をやっていたので、それに決めてネットで座席を予約。
9時40分から上映。早っ!
支度して家を出たら、小雨が降ってる。
行くのを止めたくなったけど、ネット予約してしまったし・・・。
109シネマズHAT神戸は、灘駅で降りて西に歩く。ちょっと辺鄙なところにある。
地図を印刷していったので見ながら、何とか到着。
席に着くと字幕版のせいか空いていた。
華やかな画面がクルクル回る。
きらきらドレス、万華鏡を見ているみたいだ。
ベルはエマ・ワトソン。ハリー・ポッターに出ていたんだね。
一作も見ていないので知らなかったわ。
野獣役は、ダン・スティーブンス。ナイトミュージアムではランスロットをやり、あのダウントン・アビーでは、長女の夫マシュー役だった。交通事故で死んでしまったけど。
音楽は皆聞き覚えのあるものばかり。
つい、足で拍子をとったり、身体がスイングしてしまう。
めでたし、めでたし。大団円。
ブログを書くのに、アニメがいつ公開されたか調べてみた。
1992年、何と26年も前だ。
子どもたちを連れて、松戸の映画館で見たなぁ・・・。
ビデオも買ったし、CDも買った。
もうビデオデッキが壊れて捨ててしまったので、ビデオを見ることは出来ないけど。
ビデオは見終わると巻き戻しをしなければならなかったので、野獣が王子に変身する場面が巻き戻しをすると王子が野獣になった。
それを発見した息子は、友人を家に呼んでそのシーンを何度も繰り返し見せて笑っていた。
何という遊びだ、全く。
劇団四季で「美女と野獣」を上演したときは、家族4人で大阪まで見に行った。
確か、野獣役は荒川勉だったと思う。
当時、野獣役は石丸幹二もやっていた。娘もねこ吉も、それが見たかった。
四季はキャストが変わるので、行った日に壁にキャストが貼りだされている。
荒川勉には悪いが、二人ともガッカリした。
家族4人で舞台や映画を見に行ったのは、遥か昔の事。
娘など「ジャン・コクトーが監督した「美女と野獣」がなかなかいいよ。」とクロい事を言うようになり・・・。
1946年の映画だよ。ねこ吉も生まれてないよ。
最近ブログを書くと、つい思い出話になってしまう・・・。
さっきの事はすぐ忘れるのに、昔の事はよく覚えている。
その上、一つ思い出すとどんどんリンクして、色々な出来事を思い出す。
ねこ吉の脳に思い出はどれだけ入っているのだろう・・・。
思い出したくないことまで、溢れだすのは勘弁してほしい。
追記
5月19日、テレビで「美女と野獣」の映画が放送された。
2014年、ドイツとフランスの合作。
何かシンデレラみたいな部分もあって、ドレスはデザインが奇抜。
野獣が王子になってもイケてない。
ベル役の女優は、すきっ歯だった。
アニメも、この間見た実写版もディズニーの作品。ミュージカル仕立て。それが、「美女と野獣」だと思い込んでる。
原作を読んでないから、何とも言えないけど・・・。
娘にジャン・コクトーが監督した「美女と野獣」を借りる予定。
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