ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

ジムで聞いた話

2017-05-11 18:47:07 | 日常のこと
(何の花だろねぇ・・・。

4月半ばから6か月ぶりにジムを再開した。
冬の間何もしないで過ごしたツケは大きかった。

肩こり、腰痛、膝小僧が痛い。満身創痍やわ・・・。

久しぶりにジムに行ったから、あちこち測定されて太腿のエコーまで撮られた。

筋肉が無くなっていた。なかなか筋肉はつかないのに、無くなるのはあっという間です。

マァ、ぼちぼち通って少しでも筋力がつけば良しとしよう。


ねこ吉がクモ爺と名付けたお爺さんも、その仲間たちもみんな元気で変わりなく・・・。

クモ爺とその仲間を自転車を漕ぎながら観察していると、色々なことが見えてきた。

クモ爺は、いつもニコニコ、好奇心も旺盛。京都の地理に詳しい。
仲間に喋っているけど、押しつけがましさは感じられない。
前向きな考えの持ち主。


仲間たちの中に、いつも黄色のTシャツ(以下、黄シャツ)を着ている奴がいる。
お馴染みさんに声をかけるが、「頑張らなあかんやんか!」とか、自分が勧めるマシンを「これをやれ!」とか、やたらと命令し鬱陶しい。

クモ爺とは対等の関係だけど、気の弱そうなお爺さんには、いつも上から目線で喋ってる。

70代から80代と思われるお爺さんたち。
定年退職して久しいだろう・・・。

ジムに来たら、上下関係も何もないはず。

でも、いつの間にかヒエラルキーが発生するんだね。
支配する人とされる人。エラそうな人と気の弱い人。一生ついて回る気がする。



黄シャツが、ねこ吉の隣で自転車を漕いでいた。
左隣のお爺さんと喋ってる。いつもよりテンション低め。


ねこ吉も名前を聞いたことがある整形外科の愚痴を言ってた。

足が痛いといえば、靴を誂えさせられるそうだ。
2万5000円ぐらいするらしい。

腰が痛いといえば、「何とかベルト」を勧められる。

首が痛いといえば、リハビリに通わされるとか・・・。

ねこ吉も、足が痛くて整形外科に通ったことがあるけど、年のせいか、すっかり治りはしなかった。
整形外科は、確かにお年寄りが多く通っていて、ちょっとした社交場になっている。

黄シャツも、ちょっと気弱になってる。靴も何とかベルトも買わされたのかな?

情報は有難く頂いた。

ねこ吉は今後整形外科に行くことがあっても、あの整形外科には行きません。


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