お久しぶりです。
13日から友人と旅行に行ってました。
「ちょいとイタリア6日間」という名の格安海外旅行です。
こういうのを弾丸ツアーというのでしょうか?
日々気力、体力、記憶力が無くしてる老人ねこ吉には、かなり過酷なスケジュールでした。
ベテラン添乗員の旗の下に、20名(内、老夫婦、新婚夫婦、計2組、あとは中年、老年女性ばかり、リピーターばかり)
ベニス、フィレンツエ、ローマをざっと見て回りました。
写真はフィレンツエのドゥオーモです。フィレンツエのみ自由行動でした。
強行スケジュールで、見学ができる時間に行きつかず外観のみの見学です。
余りに荘厳、華麗で、ねこ吉は口があんぐり開きました。
ヨーロッパの2月極寒に旅行を申し込んだことを後悔してたのですが、イタリアは4月頃の気温、連日の晴れ、考えられないぐらいのお天気に恵まれて、ダウンコートでコロコロに着ぶくれてやって来たことを後悔するぐらい。
余りの人の多さに恐れおののき、ジプシーに恐れおののき・・・。
足元ばかりみて、景色を見る余裕があまりなかったけど、お蔭さまで、スリにも遭わず、石畳でコケもせず・・・。
MKタクシーで行って、MKタクシーで帰ってくるドァ・ツー・ドァの有難さ。
頭は時差ぼけ?でかなりヤバいですが、無事帰ってまいりました。
追記
たぬ吉は、6日間独居老人でした。
「お母さんが旅行中、お父さんが独居老人なので生存確認をお願いします。」と子ども達に頼んで出かけました。
最近は、海外旅行中でも、ホテルでWi-Fiが繋がるので、ベニスのホテルで無事に着いたことをLINE連絡はしたけど、何故かフィレンツエは電波状況が悪く繋がらなかった。
家に帰ってたぬ吉に聞くと、毎朝「おはよう。」という、口をあんぐりと開けたアホみたいな人?のスタンプが息子からたぬ吉に送られてたようです。
律義な息子よ、有難う。