クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

クーが居る幸せ

2006-07-19 05:47:42 | Weblog
クーが僕の側に居るようになって、2年10ヶ月になる。もう毎日当たり前になった。だが思い起こすと、クーが来る前と後を比べると、家庭内の会話が大変に多くなった。クーの事で、家内との会話も大変に増えた。息子も「あー・ふー」だけだったのが、話が進むようになり、当時息子の恋人だった知子とも、挨拶程度だったものが、クーの事を通して話をするようになった。
息子が結婚した今、寂しくなった家庭の穴を埋めるのに、クーは充分過ぎる役割を果たしてくれている。
毎日クーと話し、撫で、遊び、時には文句も言い合う。また、パソコンを操作する時に、クーがモニターの上に居てくれれば、文章が続かなくなった時、頭を撫でながら静かに考える事も出来るのだ。そんな時や帰宅して「クータンただ今」と言う時に、ほっとしたり、幸せを感ずる。
家内だって同じだろう。外から帰ってくると「クーちゃん」まず呼ぶのだ。そして、頭をなで「いい子ねー」と言うのだ。
やっぱりクーは癒しの賜物だ。