クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

元気に新年を

2007-01-01 05:59:57 | Weblog
新年おめでとう御座います。「ごじゃいます」
今年もクーとココをよろしくお願いします。「おねがいしましゅ」
ブログをご覧下さるみなさまご一家の息災をお祈り致します。「お父さんは胸に十字を切ってお祈りしていましゅ」
後ろでぶつぶつ言っているのは、クーかココかどっちだい。「あたしの方を見て言わないでよ。ココ君に決まっているじゃないの。」「小さい声だからココかい」「はーい、当たり。僕もお父さんと同じ思いだよ」
「クー今年の希望は」
「何時ものペースを崩したくないの。でも、無理かな?シャカシャカオチビが来たからね」
「ココは今年どうするの」
「いっぱい美味しいご飯を食べて大きくなるの。いっぱい遊ぶの」
今年二人はどんな楽しいドラマを演じてくれるのでしょうか。僕も家内も楽しみにしております。
さてココですが、丸1日達落ち着いて来たようです。タワーのお魚と遊んだり、ねずみのおもちゃを取り出して、狩の真似をしたりと一人遊びが出来るようになりました。クーの居る事にはっきり気付き「ミャーミャー」「お姉ちゃん遊ぼうよ」と呼んでおりました。
クーもココの存在が理解出来、夕ご飯を食べるココの様子を見守っておりました。僕達は自然に負かせ、クーが自らココに近付く迄無理な接近は、しない方針です。クーが自分の意思でココに近付くのが、永い二人の生活のために必要だと思っております。しかし、二人を見ていると、一両日の中に良い関係になると思います。
僕自身自分の心を諌めるのに必死です。焦りは禁物でしょう。