クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

木漏れ日の中

2007-01-14 03:33:03 | Weblog
昨日の午後の事だ。クータンはパソコンの椅子でお昼寝をしていた。家内と二人で、ココを廊下に出し遊んだ。廊下には木漏れ日が、優しく入っていた。ココは大好きな、猫じゃらしとボールで遊ぶ。暖房を付けなくても温かだ。ボールや猫じゃらしで遊ぶココを見ていると、ぼく達の心も癒される。
その情景を写真に撮ろうとするが、中々うまく撮れない。家内は廊下に伏せてシャッターを切ろうとするが、子猫の動きは、滅茶苦茶に早い。シャッターを押した瞬間動いている。でも楽しい。「ココ」と呼べば、走って来て、伏せている家内の顔にチュッ。
先日横須賀の追浜に仕事で出掛けた。海沿いの倉庫の外に、猫の一家が住み着いていた。夫婦と雪君位の中猫に、ココより1ヶ月程前に生まれたであろう子猫が3匹の6匹の家族であった。子猫は倉庫の前で気持ち良さそうに、日向ぼっこをしていた。携帯で写真を撮ろうと近付くが、3m以上近付くと、母猫の元に逃げてしまう。しかし平和な情景であった。この一家は、倉庫に勤める人から残飯をもらったりして生きているのだろうか。これから益々寒くなる。子猫はどう寒さを乗り切るのだろうか。
それに比べて、最初の運命は同じであっても、その後の生活は大違いだ。クーやココは、温かな部屋で、美味しく体に良い物を食べ、おもちゃで遊ぶ事も出来る。追浜にはまた出掛ける事もある。その時カメラを持参し、この一家の様子をレポートしようと思っている。
今日は日曜日、クータンやココ君と思いっ切り遊ぶのだ。