クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

クーで御座います

2007-01-23 05:46:47 | Weblog
あたしくーです。みなさんご承知のように、この家の子供になって早3年4ヶ月となりました。お父さんもお母さんも本当にあたしや弟のココには甘いんです。今朝もお父さんとココ君が寝ているお部屋の前で「お父さーん」と言ったら「クータン今行くよ」と言って出て来てくれました。もちろんご飯のおねだりよ。お父さんと一緒にお台所に行って、あたしのご飯を取ろうとした時「うー」と言ったままお父さんはしゃがみこんじゃったの。また腰を痛めたみたいなの。「お前が猫じゃなかったら、自分で入れて食べなさいと言うんだけどな」て言ったわ。でもご飯も煮干も入れてくれたの。美味しかったのよ。お父さんはソファーに倒れたまま暫らく動かなかったの。クッキーを1枚食べた後でお薬を飲んでいたけど、1時間以上経った今も痛そうにしているのよ。しゃがめないみたいなの。あたしが「お父さん来てって」呼ぶと腰をさすりながら来るのよ。そしてね「今日は他の人に頼めない仕事があるから休めない」てぼやいていたわ。
ココ君は可愛い子供だし、憎んでなんかいないわ。ただね一緒に居ると「お姉ちゃん待って」て言いながら追いかけてくるの。それが嫌なだけよ。もう一寸大きくなったら一緒に居て、並んでお写真も撮れると思うの。
お父さん無理をしないでね。