クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

一本橋渡ろー

2007-01-06 05:29:20 | Weblog
昨日帰宅すると、家内から嬉しいニュースがありました。ココに日光浴させるので、廊下に出したところ、ここは廊下の机の上にあるクータンのベットに入って寝てしまったのです。暫らくしてココが起き出したので部屋に戻した後、廊下にクーが入って来て、匂いも嗅がず何のためらいも無く、そのベットで寝てしまったとの事です。本当に「ヤッホー」です。クーは一生懸命全身で、ココを受け入れようとしています。今は少し塞ぎこんでますが、徐々に解消してきております。真にクータン頑張れとエールを送ります。
ココは昨日帰宅後、部屋に入り干されてふあふあの布団に横になると、早速やって来ました。僕の足を丸木の一本橋のようにつたわり肩の上に。先ずは首にチュです。ボールを投げると、駆け出してくわえて来て、僕の横で何度も投げては拾い、足で大きく蹴っては、また駆け出してくわえて来ました。子猫は良く遊びます。30分以上も繰り返していたでしょうか。その間にはミルクを一口のみ、トイレに飛び込み、目まぐるしく動き続けていました。その間クータンは、お気に入りの本箱の上で居眠りをしておりました。クータンの姿はまるで、瞑想している修道女に見えたのです。
深夜の事、眠っている僕の肩に重みを感じました。そしてあごを舐められている感触が。ココがチュチュを始めたのです。眠いので、寝返りを打ってもまた登ってきてチュチュ。どれ位続けたのでしょうか。僕が完全に目が覚め、時計を見ると2時半でした。このままではココの睡眠時間がなくなるので、起き出し、ココは布団にもぐらせて寝かせました。出勤時間まで後30分ココと少しだけ遊ぶ事にします。
今日の写真はオルガンの上でおすましのココです。