クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

今日も開く

2010-09-07 05:57:33 | ネコ
昨日は朝ご飯の後クーは自分の部屋に戻り、篭ベッドに籠もり夕方迄グッスリと。僕や家内が心配して「生きているのか」と見に行くが、起きる気配が全くなかった。室内の湿度は55%程度で、クーには快適だったのだろう。
クーに去られたココは、つまらなそうに、部屋の中であっち・こっちとうろうろとしていた。午前中僕が30分出掛けて戻ると、ソファーの上でお昼寝中であった。側に近付くと「お腹を撫ぜ撫ぜしてよ」と目を瞑ってヘソ天に。「ココ可愛いよ」と言いながら撫ぜまくった。ココのヘソ天は、ユッキー師匠に教わったもので、年季が入っている。チビニャンの頃に「遊んでもらいたい時は、こうしてヘソ天になると、撫ぜ撫ぜしてもらえるよ」と教わったらしい。チビニャンの頃のユッキーと並んでヘソ天になっている写真は何枚もある。
先程クーは自分の部屋に「私は寝ますから」と去って行った。ココは今日もソファーの上でねこ開きになって過ごすのだろう。