おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

パリの友達ごはん、東京の友達ごはん

2012年03月23日 23時25分49秒 | そとごはん
家人は友人宅に落ち着きました。



チーズ、パン、それに生の野菜もどっさり。
歓迎されて、よかったです。

こちらは、今度伊豆でペンションを始める友人の壮行会。
頑張れ~。

国分寺南口の「八塩」という和食の店に行きました。






飲み、話し、食べました。
子どもが小さい頃、公民館活動を通して一緒に子育てしました。
25年来の友人たちです。

昔のように、沢山しゃべった。

それぞれの場所で、友達と語りあっています。
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花巻温泉 健考館

2012年03月23日 10時18分36秒 | 岩手子育て支援
3月16日、17日の宿は、「お産と地域医療を考える会」が
ご用意くださった、花巻温泉、健考館でした。
被災した妊婦さんとそのご家族を受けいれた施設のひとつで
それがご縁で、助産師さんがよく知っているのです。

ここは、滞在型の健康増進施設です。健康館のWebサイトです。

16日の夜は、助産師の佐藤美代子さん、八重樫重子さん、
千田優子さん、八重樫さんのお嬢さんで栄養士の優美さんが、
それぞれのお子さん方と一緒に泊まってくださり、感激です。


晩ごはん

酵素玄米とヘルシーな小鉢が並びます。

温泉は、単純アルカリ泉。ぬるりとしたお湯が気持ちいい。


17日の朝ごはん


18日の朝ごはん


酵素玄米とみそ汁、焼き魚、納豆、小鉢が3つ。
それにヨーグルト、にんじんとりんごのジュースです。
ほんとうにおいしく、矢島助産院でお出ししている朝ごはんと
近いものなので、嬉しくなりました。
こちらのお食事なら、さぞやいい母乳が出て、トラブルも少なかった
ことでしょう。

内陸の花巻は、市民団体、助産師会などのネットワークが協力し、
釜石地域の被災妊産婦を対象に、「妊産婦ケア事業」を行いました。
仮設住宅に入居するまで、9月から3月ころまで、この健考館にも
妊産婦さんと家族がいました。

美代子さんたち助産師さんも交替で毎日、訪れていたのだそうです。
妊産婦さんのケアは助産師さん、それに市民団体からは家事ボランティアの
方も多数支援をしてきました。

花巻市民ネットワーク協議会の活動が報告されています。

とても温かい宿で、ゆったり過ごさせていただきました。
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