ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

サクサク引き寄せちゃう人もいるもんだ

2019-04-13 12:26:58 | 「引き寄せ」の法則

 

世の中には次々と自分の望みを

実現していく人がいるもんだ。

それもそれほどお勉強ができるわけでもない、

親や家が立派でもなく、

お金持ちでもない、のに。

 

はい、すみません、

我が娘のことです。

 

新築のマンションをゲット。


 

それもこれまで住んでいたところより

都心に近く、環境もいい。

どのくらいいいかというと、

職住、おまけに子どもを預ける保育園まで3分!

という好立地。

 

娘は、サッカーもうまくて勉強もできて

面白い、といわれた兄にずっと劣等感を

持っていて、

「~なんでもお兄ちゃん、お兄ちゃんって

いうんだから」と

ひがんでいました。


大学もようやく推薦で入学、

就職も最初のところはとにかく

ハードで身体を壊してやめた。

ところが次の就職(今の職場)が

恵まれすぎているほどで、

でもそういうことあまり気づかず(!!)

というのはマンションゲットするとき、

職場の条件がいいのを始めて知った!くらい

何も知らずに就職)

 

恋愛でも一度は体重大きく落としたくらいの

~~、これはまあいいやね。

「ダイエットできてラッキー」とあとで

言っておりました。


 

そのうち「穏やかでイケメン(たぶん)」の

彼を見つけて、可愛い赤ちゃんできて、

職住&育接近の住まいをゲットして。

保育園は第一志望は落ちたんだけど、

これが逆によかったという運の良さ。

一分を争う子育て時代には大切なことです。

おまけに困ったときには、

母親(わたしのことです!)もいるしね。

これがまた私のよく行く図書館の近くなわけ。


 

幼い頃から、

わが家とは違う?

「理想の家庭」を夢見ていた娘。

子供を育てるのが夢と公言していた娘。

私は「まあ、もっと違う(大きい?)夢にしてよ」

と心のなかでは思っていたけど、

今思うと、いつのまにかとても恵まれた職場

もゲットしていた。

宝くじ当たったとか

大金持ちと結婚したというわけではないけど、

こんな身近に、サクサク「思いを現実化」していく、

それもやりたいことやっているうちに、という

理想的なケースがあったのね。


憧れの星野リゾートには泊まるし(おい!)

10連休にはハワイ行くし(これはあまり

羨ましくないけど)


 

先に紹介したことのある、

「期待してまっせ、頼りにしてまっせが運をあげる」

ワイズマンの「運のいい人の法則」によると

運のいい人には四つの法則があり、

それは

①チャンスを最大限に広げる(人間関係)

②虫の知らせを聞き逃さない(直観)

③幸運を期待する

④不運を幸運に変える

 

この四つのすべてに娘は当てはまる。

「ピンチはチャンス」は口癖だしね。

こういう言葉も衒いなく口にできるんだよね。


それに対し、彼女の母親は~~、

人づきあいは良くない敏感気質だし~~。

「嬉しいが体調を壊すこともある」

それでも、こういう人はこういう人なりに

願いを叶える方法があるんですよ。

それを研究?している古希に近いわたし~~。

 

引っ越し終わったら、遊び子守りにに行きます。


というわけで、

遠い引き寄せ、遠いラッキーより

着々と夢を叶えていく

身近な引き寄せ、幸運な人でした。

あまりに身近かすぎて気づかなかった。

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