メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

BLITZ

2008-02-28 22:30:39 | 日記
スカパラ・・・NHKホールを一生懸命とった挙句が、ブリッツですかい
行かなきゃ。赤坂BLITZて建て替えたのかな?以前は好きなハコだったけど、
新しくなってから中がどぅーなったのか、とっても気になっていたので、
スカパラ見たさ半分、むしろ中を見てみたさ半分w

■3/31(月)@赤坂BLITZ open 19:30 1F立見¥5250 2F指定¥5500(税込)ドリンク代別

■4/4(金)@横浜BLITZ open 19:30 1F立見¥5250 2F指定¥5500(税込)ドリンク代別

2つとも行きたいのは山々だけど、さすがに金銭的な危機感が出てきたので。
毎日面白いようにお札が飛んでゆく。単に月末のせいにしていいのか?

今朝のめざましで『犬と私の10の約束』の試写会&舞台挨拶の模様が取り上げられて、
各メディアで大人気のわんこが大集結!
主演のソックスを筆頭に、ダイスケくん&ネロくんのポチたまチームなどなど揃った中に
応援団長の富士丸くんもいて、なんとか大人しく座らせようと奮闘してる飼い主の穴澤さんの姿も
しっかり映ってたのに、めざましメンバは誰も知らないのか完全スルーだったのが残念/涙

昨日は昨日で、50回転ズがアニメ版『ゲゲゲの鬼太郎』の主題歌担当に抜擢されたニュースを紹介してたし/爆
水木しげるが「気持ち悪くていい」てホメてたって笑えるw

それから、それから、「デニーズが大幅値下げ」ってニュースも見て、早速ランチに
会社近くのデニに行ってみた。
最近のお気に入りは、ザ・ベジタブル!季節の野菜を使ったシンプルなスープとカンパーニュのセット。
胃腸の弱いわたしにピッタリ。栄養も摂れて、身体もあったまるしv
前は850円くらいだったのが、なんとっ!580円になってた!安すぎじゃないの?!大丈夫?
その代わりカンパーニュが違うパンに変更されてた。
カンパーニュ、もっちりしてて好きだったんだけど、今度はサイズがビッグだし、
酸味も効いてて、やっぱりパン屋さんの焼きたての美味しさで満足、満足v

昨日、劇場予告で観たケイトの新作『アイム・ノット・ゼア』はなんと、ディランの映画。
女性のケイトが演じるのも異色なら、6人の俳優がディランの様々な顔を別々に演じる
ってゆうからワケがわからなくてイイ。
もらってきたチラシには「'08からディランイヤーが展開される」とのこと。
また、楽しみが増えた。

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『アニー・リーボヴィッツ』

2008-02-27 23:55:55 | 映画
『アニー・リーボヴィッツ』~ANNIE LEIBOVITZ:LIFE THROUGH A LENS

初めて行く映画館はいつも楽しみ。今回は話題の新スポット、イトシア内の劇場。
入ると50~60人キャパの小さなスペースでちょっと拍子抜けしたけど、
今作のような個人的なアートフィルムなら、これくらいが丁度いいのかもね。
でも入ったときから異様に寒くて、映画を観ている間中も背中に寒気が走るほど凹
よっぽどスタッフを呼んで膝掛けください!て叫ぼうかと思ったほど。
(始まる前に「膝掛けが必要な方はお申し付けください」てゆってたのはこゆことか)
終わる頃になってようやく暖房らしきあたたかさを感じたけど。
ずっとダウンを羽織ったまま観てた。集中も欠くし、もう少し考えて欲しいな。

写真アートも大好きなので、今作でそれこそたくさんのフォトショットと
それを撮る工程から、写真家としての成長過程までも見れたのは貴重。
とにかく、わたしが認識できただけでも映画界、音楽界、芸術界などなど多岐にわたる
40~50人の大スターたちが次から次へと現れる。字幕も多いから目で追うのが忙しいくらい
わたしの大好きな'70年代を駆け抜けたミュージシャンもたくさん登場した。

『ローリングストーン』誌の創設メンバーを経て、『ヴォーグ』や『ヴァニティ・フェアー』など
世界に名の知れた雑誌の表紙を撮り続けて、今なお第一線で活躍してるんだから凄い。
プライベートではスーザンというパートナーと、養子のことも語られている。
「LIFE THROUGH A LENS」ってゆう副題はロビー・ウィリアムズのアルバムタイトルにもあるんだよね。
写真家の目とは見ている景色を常にフレームに入れて、レンズを通して見ている人生だってゆう言葉が残った。
現実で起こっていることや、自分の人生をもレンズを通して見てしまうってどうなんだろう。

サラエボのモルグ(遺体安置所)で撮った生々しいカラーの死体のアップは正直ショックだった。
せめてモノクロにする演出の配慮が欲しかったくらい。
こうゆう写真はペンタゴン内の壁にでも飾っておいたらどうか。
アニーは、身近な家族や大切なパートナーが病気になって、死にゆくまでも
リアルに撮っているけれど、わたしならそんな写真を撮って欲しくないな。
それを見るたびに家族や友人がその時の悲しみを思い出して苦しむくらいなら、
死んだことなど早く忘れて、一緒に笑った思い出をたまに思い出してくれるだけでいい。
せっかく時間と共に忘れるってゆうステキなシステムがあるのだから。
ここまですべての一瞬、一瞬を切り取って残しておきたいと思わせるのは、
一種の執着心もあるんじゃないかと思った。
そんな執着もこうして芸術として見事に開花したなら素晴らしいことだけど。

いきなりプツンと終わってしまってびっくり!
映画としては中途半端な印象を受けたけれども、こんな魅力的な写真家の存在を知り得て、
たくさんの写真を見れたことはよかった。

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エスプレッサメンテ イリー

2008-02-27 23:54:55 | 日記
映画の前に軽く夕飯。イトシアの地下はフードコートになっていて、入ってすぐのオシャレな店で
パンとスープのセットにしたら、オリーブオイルとバルサミコソースがついてきて美味しかったv

エスプレッサメンテ イリー
「マシュマロを進化させた」レアギモーヴってゆうスイーツ気になるっ!
なにやらもっちりした見た目で、いろんな味が揃ってた。
実は、イトシアの中に入ったのは今回が初めて。いろいろ食事処だけでも開拓したくなってきた。

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鳥打帽

2008-02-26 21:16:19 | 日記
今日も風が強い。花粉もめっさ飛んでるだろうな。なので外ではマスク星人。
そして、家では気休めにヨーグルトも食べてみる。
毎月、月末はなぜこうもいろんな用事が重なるんだろ。
ケータイに全部メモっておいても、気は抜けない。

Live-soup
今年1月にやったFusik@イクスピアリでのライブ動画が見れるv
画像が最初、静止画像みたいになったり、全画面表示にするとウィンドウごと閉じてしまったりしたけど
イクスピアリのおしゃれ空間にぴったしのFusikサウンド。
♪Serching for the Sun もカッチョいいなあ!アンコールでの緊迫感のあるソロもありw
インタビュー動画には、なにやら床にあるカンペ?を読みながら、どこかぎこちない進行の藤枝さんが見れますw

ライブ友に教えてもらったこんなステキなわんこ特集♪
BRUTUS No.634「犬のこと」
ほんげえ~!(←チコちゃん風に)表紙のコのこのしゃくれ顔もたまらんとです/涎
記事のひとつに「 白戸(ホワイト)家のお父さんは、なぜ犬なのですか!?」てのがあるけど、
そこは触れちゃいけないんじゃないのかな?w

そいや、お父さんの初写真集が発売されるとのこと!
『しゃべる犬 カイくんのひとりごと』
CMの続編も次々とつくられてて嬉しい。こないだ新宿行った時、交差点のところにある
巨大画面で延々とソフトバンクのこのCMシリーズばかりを流していて、
信号待ちしている間中すっかり癒されてしまった

水まくらの留め金具が緩んでるせいか水漏れがして、買わなきゃって思いつつ
そのままにしてたんだけど、昨日、会社の撮影後商品ハコになんとっ!留め金具発見v
しかも自分が使ってるダンロップ用。こんな偶然て、あり?/驚
以前に比べたら、好きな商品を自由にもらってこれなくなってしまったんだけど、
バイヤーアシスタントの派遣仲間のコが、ちょこちょこと持ってきてくれるから嬉しいv

たとえば・・・
天恵 石鹸(スポンジごと黒く染まってしまってびっくり

スパシアム ナチュラル石鹸シナモン(シナモンの香りの石鹸なんて珍しいよね?


こないだ映画を観ていて、日本語字幕に「鳥打帽」って言葉が出てきた。
ちょこっと調べてみたらハンチングのことなんだ。ステキな言葉だ。
わたしが思うに、「ハンチングをかぶるとみんなオシャレでカッコよく見える
帽子の種類や名前もいろいろあるんだね。

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『絹の靴下』

2008-02-25 20:28:05 | 映画
『絹の靴下』~SILK STOCKINGS (1957)
監督:ルーベン・マムーリアン 音楽:コール・ポーター/アンドレ・プレヴィン
出演:フレッド・アステア、シド・チャリシー、ジャニス・ペイジ、ピーター・ローレ、ジョージ・トビアス ほか

『踊らん哉』『有頂天時代』『トップ・ハット』『イースター・パレード』などなど
アステアの出演作は大体観たと思ってたけど、まだまだあるね。

story
旧ソ連の有名な作曲家がパリに渡ったきり帰らないことから、彼を連れ戻すべく
派遣された共産党員3人組もすっかりパリの魅力にとりつかれ、滞在を延ばしていた。
女性ながら多数の実績を持つ同志のニノチカは、4人全員を連れ戻すべくパリへ。
そこで興行主アステアと出逢い、ガチガチのお堅い性格がすっかり恋する乙女に変身するというお話。

ちょっと政治色が強すぎて、資本主義はスバラシイ~♪みたいに偏ってるのが
ミュージカル映画としては残念なんだけど、それ抜きにすると、アステアの優雅なダンスにはただただウットリ
チャリシーが灰色の鎧のような制服を脱いで、タイトルどおり絹のストッキングを履いて、
肌を露出した白いドレスに着替えてゆくダンスシーンが見どころ。

一方ショービジネスどっぷりなペギー(元水着の女王)役のペイジと歌う
Stereophonic Sound で「テクニカラーとシネスコとステレオ音響があればいい~」て曲はなんとも楽しい。
もっとペイジのショーシーンが観たかったな。


ここのサイトいいかも。
サントラ・パラダイス 映画音楽

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『ブロードウエイのバークレー夫妻』

2008-02-25 20:27:55 | 映画
『ブロードウエイのバークレー夫妻』~The Barkleys of Broadway(1949)
監督:チャールズ・ウォルターズ 音楽:レニー・ヘイトン
出演:フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャース、オスカー・レヴァント ほか

ミュージカル史に名を残したこの名コンビを基にしたフェリーニの映画
『ジンジャー&フレッド』てゆうのがあったことを思い出した。
演じたのは、これまたイタリア映画界の名コンビ、M.マストロヤンニとジュリエッタ・マシーナ。

エラ・フィッツジェラルドも歌ってた、ガーシュイン作曲のロマンティックな曲
They Can't Take That Away from Me は、『踊らん哉』からの再使用なんだ。
ピッタリと息の合ったステップ、ダンス、歌、惚れ惚れするようなシーンの連続で
思わずハッピーな笑顔になる、MGMミュージカルの素晴らしさはそこにある。
でも、今作が「アステア&ロジャース復活作であり、最後のアステア&ロジャース映画」とのこと。

おしどり夫婦が些細なことで仲たがいをして、アステアが一人で踊るナンバー
Shoes with Wings on では、勝手に踊り出す靴との絡みが素晴らしい。
ブルースクリーンで撮りましたって感じがありありなのが時代を感じさせるし。
ロジャースがターンするたびに翻る、生地をたっぷり使ったゴージャスなドレスも華やかでステキ。

実際、この2人がプライベートではどんな関係だったかって想像するのも夢があるけど、
こうしてフィルムの上で踊りつづけるその芸術的なステップが永遠に残っているだけでも
ファンには嬉しいことこの上ない。

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『ショーほど素敵な商売はない』

2008-02-24 18:41:45 | 映画
『ショーほど素敵な商売はない』~THERE'S NO BUSINESS LIKE SHOW BUSINESS(1949)
監督:ウォルター・シーゲル
出演:エセル・マーマン、ダン・デイリー、ドナルド・オコナー、ミッツイ・ゲイナー、ジョニー・レイ、マリリン・モンロー ほか

久々ミュージカル熱が再燃
この名作は「1946年のブロードウェイ・ミュージカル『アニーよ銃をとれ』で、
エセル・マーマンが歌ってヒットした同タイトル曲をそのまま題名にしたミュージカル」とのこと。
ボードヴィルで活躍する夫婦スターが子供3人とともに歌って踊るショーで大活躍。
が、子供が成長し、長男は神父を目指し、長女は結婚、次男は失恋ののちに失踪。
息子を探すために父親もひとり巡業に出て、家族はバラバラに。。

冒頭から超ハデなエンターテイメントばりばりのショーが始まって、その中の代表的な
ナンバーを聴いてビックリ。バンバンがライブを始める時に歌う曲だ!
まだメロディとタイトルがあやふやだけど、たぶん♪世紀の楽団 は
今作の♪Alexander's Ragtime Band のカバー。
サントラの視聴では分からないけど、ゆうちゅうぶだとそれぞれフルで聴ける/再驚
大ベテランのエセルとデイリーのシーンも圧巻ながら、エキゾチックな魅力のゲイナー、
恋に浮かれて噴水の周りに置かれた女性像と一緒に踊り出すドナルド・オコナー
♪Man Chases a Girl がとってもロマンティック!

DVD化されたジャケになってることからも、今作の売りはマリリンの出演シーン。
水着のような衣装を着てるのを見たら、けっこーお腹周りがムッチリ?/再再驚
お色気を振りまいてクラブの看板スターとして頑張る歌手役。

わたしの大好きなB.キートンもマルクスBros.もみんな元はボードヴィル出身で
家族ぐるみで活躍していた人ばかりなだけに、今作のドナヒュー一家みたいに浮き沈みがありつつも
舞台を渡り歩いた筋金入りのショーファミリーの話は観ていてあったかい気持ちになった。

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『大地震』

2008-02-24 10:08:43 | 映画
『大地震』~EARTHQUAKE(1974)アメリカ
監督:マーク・ロブソン
出演者:チャールトン・ヘストン、エヴァ・ガードナー、ジョージ・ケネディ、リチャード・ラウンドトゥリー、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド

'70年代パニック映画の代表作シリーズの最後を飾るのは地震です。
しかもL.A.を舞台とした最も被害が大きいといわれる都市型
何度か震度3~4という地震がつづき、観測所で働くスタッフの1人が
「48時間以内に大地震がくる」と予測するも、「パニックになったらそれ以上の被害者が出る。もし予測が外れたら大笑い者になる」と対策も立てられないうちに大地震発生。
人が安全・快適さを求めて造り上げたコンクリートとガラスの建造物が、
今度は巨大な脅威となって一気に襲いかかってくる。

地震が怖いのは、その後の二次災害。火事、津波、ダムの決壊による洪水、
パニックになった街で起こる盗難、殺人などの様々な犯罪。そして、余震。
こんな大規模の地震では、運がよければ助かるってことぐらいしか策はないんじゃないのかな。
指定された避難所に逃げ込んだ怪我人ですら、余震で崩れた瓦礫の下敷きになってしまうんだもの。
あと、シャンデリアの下、エレベーターは絶対危ない!

今作でも主人公のC.ヘストンは浮気者です。/苦笑
アメリカ映画の特徴は家庭崩壊と再生が描かれていること。それだけ離婚率が高いってことだし、深刻な問題。
それにしても、こんなにリアルに倒れてくる建物や高速道路などをCGのない当時、
どれだけの費用と手間で創り上げたのか?
たくさんのスタントマンたちの決死の演技なしには成り立たなかったことはたしか。

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『大空港』

2008-02-23 19:22:53 | 映画
『大空港』~Airport(1970)
原作:アーサー・ヘイリー 監督:ジョージ・シートン
出演者:バート・ランカスター、ディーン・マーティン、ジーン・セバーグ、ジャクリーン・ビセット、ジョージ・ケネディ ほか

『タワー~』からずっと家の中は大災害つづきです。今度の舞台は空港。
数十ヶ国語に翻訳された大ベストセラーを映画化した、パニック映画の元祖といわれる作品とのこと。

猛吹雪のリンカーン空港。そこで車輪が沈んで立ち往生する旅客機。
離陸した旅客機には、借金を抱えて自暴自棄になった男がスーツケースに爆弾を仕込んで乗り込んでいる。
ほかにも無賃搭乗する老婦人、乗務員の女性と不倫してる機長などのドラマが絡む。
空港を仕切ってるB.ランカスターも秘書といい感じだし、やたら浮気をしてる連中ばかりで可笑しいw

肝心のパニック部分は後半の数十分。最近の映画と比べたら展開がスローなのは否めないけど、
これが実際起こったら・・・???と考えたら、管制塔側と機内のスタッフの冷静・的確なやりとりは観ていて心強い。
飛行機があらゆる故障&トラブルを想定した上で飛んでるんだってことが分かる。
でも、これは絶対、機内では観たくないな(まず流さないだろうけど

有能秘書役はJ.セバーグだったんだ。『悲しみよこんちには』ではセシルカットて呼ばれたベリーショートで有名だけど、今作ではふつーにセミロングをカールさせてて分からなかった。
『勝手にしやがれ』でも輝いてたけど、晩年はあまり幸せではなかったみたい。
マリリンやジュディ・ガーランド、世紀の美女ヴィヴィアン・リーにしてもクラシック映画の
大女優の中にはプライベートが不幸だった人も多くて、わたしはそんな女優に惹かれてしまう。

それから、犯人の妻役のモーリン・ステイプルトンが、『メイド・イン・ヘブン』の叔母役だった人だ!
オスカーもとってる名バイプレーヤーだったんだ。

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春一番

2008-02-23 14:27:17 | マンガ&アニメ
派遣仲間から借りた漫画『デスノート』面白すぎる。
天才同士の騙しあいだから、やたらと文章が長くて、裏の裏をかいたりしてるうちに
わけが分からなくなって全然ついていけてないけど/苦笑
ただいま借りてるのは10巻まで。この週末でついに完結だっ!て思ってたけど、
全12巻だってことにいま気づいた。。くぅううううう最後まで借りておくべきだった
続きが気になる。。でも、ほんとうにイイ作品て、早く結末にたどり着きたい気持ちと
永遠に終わらせたくない気持ちが半々になる。
真犯人がギリまで分からないのと違って、犯人が最初から観る側に分かっている場合は、
たとえ犯罪者でも感情移入してしまうから、どうにか助かる術はないか?って考えちゃう。
2月9日からは関連映画『L change the WorLd』も公開されて好評みたい。

今朝は10時からスカパラNHKホールのチケ取りに参戦。
電話は最初から諦めて、パソとモバイルで攻めたら2階席ゲットv ウィッス(気合い
そして19日(木)3階C列が2枚余っています。

すっかり小春日和が続いてる。もう春ものを出す時期かな。
そんなタイミングでプロフ写真をアルパカさんに変更v
ここ数年、冬に買ったニット類が、けっこーアルパカ素材だったってことに気づいた。
普段、服を買う時に材質なんかはあんまり気にも留めずに買ってるんだけど、
軽くてあったか、なによりその柔らかい風合いが気に入ってる。

以前、親がペルーに旅行に行った際、動物好きなわたしのためにアルパカさんの毛で
作ったアルパカさん2頭をお土産に買ってくれて、とても可愛い
こないだ写真に撮ったペンギンや、象さんとかもみんな「my favorite things」
書いた箱に入れてあって、時々そこから出して眺めたり、ラックに置いたりしてる。
アルパカの2人もそこの住民で、この機会にちょっと出してみたv

学生の時に行った伊東の伊豆シャボテン公園で見たラマにも似てるんだよね。
ラマと撮った写真を短大の教授に見せたら、「貴女がダブって映ってるんですか?」
て冗談をゆわれた。ラマに似ているとゆうのはホメ言葉だな/嬉


こんな陽気にぴったりな昭和の名曲コーナー第4弾はこちら。

微笑がえし/キャンディーズ
たしかこの曲って解散のときで、今までのヒット曲を歌詞に織り混ぜたんだよね?
周りは蘭ちゃんの人気が高かったけど、わたしはふっくら丸顔のスーちゃんが好きだった気がする。

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