ブログ開設2周年を勝手に記念して、めでたそうな名前のバス停を取り上げてみたい。
といっても今日たまたま思いついただけなので何もストックはないのだが…。
写真は北九州市若松区にある市営バスの停留所で、「べんざいてん」ではなく「べざいてん」と読む。
ここに停まるバスは、次の「若松渡場」行きのみであり、以前取り上げた「博多埠頭入口」と同じく「no alternative」である。
「若松渡場」からは、対岸の戸畑へ行く船が出ている。
「若松にある渡船場」なので「若松渡場」、ごく当たり前である。
一方、福岡市西区にある能古島に向かう船が出る渡船場前のバス停は「能古渡船場」であり、「能古に行くための渡船場」という意味である(正式には「姪浜渡船場」のようだが)。
同じような停留所名でも、文字の間に隠れているコトバは異なるのだ。
(つづく)
といっても今日たまたま思いついただけなので何もストックはないのだが…。
写真は北九州市若松区にある市営バスの停留所で、「べんざいてん」ではなく「べざいてん」と読む。
ここに停まるバスは、次の「若松渡場」行きのみであり、以前取り上げた「博多埠頭入口」と同じく「no alternative」である。
「若松渡場」からは、対岸の戸畑へ行く船が出ている。
「若松にある渡船場」なので「若松渡場」、ごく当たり前である。
一方、福岡市西区にある能古島に向かう船が出る渡船場前のバス停は「能古渡船場」であり、「能古に行くための渡船場」という意味である(正式には「姪浜渡船場」のようだが)。
同じような停留所名でも、文字の間に隠れているコトバは異なるのだ。
(つづく)