山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

きな粉をまぶしたようなコガネタケ

2010-11-05 20:53:40 | 食彩・山菜・きのこ
 紅葉散策からの帰り道。
 またまた国道沿いにキノコを和宮様が大発見。
 きのこ全身にきな粉をまぶしたような「コガネタケ」の群落でした。
 このきのこに出会ったのは何年振りのことでしょうか。
 富士山の麓で見事なコガネタケにあって以来です。
 柄を触るとその粉が指につきます。
 独特の臭いでそれだけで毒きのこじゃないかと思ってしまいます。

 図鑑でしっかり確認してから、天ぷらでいただきました。
 歯応えいいですね。
 焚き火でうどんを茹でて、それにも入れて秋の味覚を楽しんでしまいました。
 ごちそうさまでした。
 久しぶりの出会いに感謝。
 条件がいいとは言えないような場所で実ったコガネタケちゃんに感謝。
 春野町をまたまた見直してしまいました。
 
コメント
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