今度の日曜日、「はるの山の村」で案内ガイドをすることになった。
昨日、その下見に行く。
目立たないように咲く「カキノハグサ」(ヒメハギ科)を見つける。
通路上に「フモトスミレ」を発見。
葉の裏が赤紫色で、表面はやや斑入りのようだ。
もちろん花は終わっているのだろうが、踏まれてきたのに違いない。
道にぐいと枝を伸ばしているのは「モミジイチゴ」。
黄色い実はちょうど食べごろのキイチゴだ。
村内はこうしたイチゴの種類が多くて同定が間に合わない。
よく見かけるが、この時期には赤い若葉がきれいな「シシガシラ」。
長い群落があって、この若葉の高さや形の違いが面白い。
大きな声では言えないが、「ギンリョウソウ」群落も発見できた。
黄色い花の野草は「ニガナ」「ジシバリ」「オニタピラコ」の三種類だった。
見事な「ヒメシャラ」がある。
このまわりには珍しい樹がいっぱいあるが、地味なのが幸いして注目が集まらないのが良い。
葉が裂けていないカエデを発見。
「ウリカエデ」か「ホソエカエデ」か、見分けができなかったが、すでに実をつけている。
樹皮が緑色のはずだがごわごわしてわかりにくい。
きっと、ここまでくるのにいろいろな体験があったに違いない。
じっくりつきあうと、「はるの山の村」の多様さが伝わってくる。
案内ガイドはゲームもどきの方法を考え中。
昨日、その下見に行く。
目立たないように咲く「カキノハグサ」(ヒメハギ科)を見つける。
通路上に「フモトスミレ」を発見。
葉の裏が赤紫色で、表面はやや斑入りのようだ。
もちろん花は終わっているのだろうが、踏まれてきたのに違いない。
道にぐいと枝を伸ばしているのは「モミジイチゴ」。
黄色い実はちょうど食べごろのキイチゴだ。
村内はこうしたイチゴの種類が多くて同定が間に合わない。
よく見かけるが、この時期には赤い若葉がきれいな「シシガシラ」。
長い群落があって、この若葉の高さや形の違いが面白い。
大きな声では言えないが、「ギンリョウソウ」群落も発見できた。
黄色い花の野草は「ニガナ」「ジシバリ」「オニタピラコ」の三種類だった。
見事な「ヒメシャラ」がある。
このまわりには珍しい樹がいっぱいあるが、地味なのが幸いして注目が集まらないのが良い。
葉が裂けていないカエデを発見。
「ウリカエデ」か「ホソエカエデ」か、見分けができなかったが、すでに実をつけている。
樹皮が緑色のはずだがごわごわしてわかりにくい。
きっと、ここまでくるのにいろいろな体験があったに違いない。
じっくりつきあうと、「はるの山の村」の多様さが伝わってくる。
案内ガイドはゲームもどきの方法を考え中。