山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

炎天下での焚き火三昧

2015-08-01 21:07:10 | 野外活動
 家の中よりは外のほうが多少の風がある。
 朝から焚き火をはじめて夕方まで専念する。
 畑に一歩も踏み入れなかったのは珍しい。

                             
 昨日収穫したトウモロコシを蒸してからそれを保存しようというわけだ。
 生ごみがあったり前回の濡れた残骸があったりで火を保持するのに難航する。
 炎天下なので火がチョロチョロしているほうが都合がいい。

          
                             
 枯れ枝や竹枝を燃やしながら、うどんや枝豆を茹でたりする。
 これで何日かの食生活は確保できる。
 消し炭で麦茶も作る。
 数十年前の夏のキャンプを懐かしむ。

      
 雑草や枯れ枝の残骸の山だった常設焚き火処のまわりもやっときれいになってきた。
 がぶがぶ水分を飲んだので腹の中はたぽたぽしている。
 夜はオレンジの満月が山にぶつかりそうだった。
 明日も暑そうなきょうがひしめいているらしい。
 あすも冷たい梅ジュースにお世話になる。
 

 
 


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする