山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

草刈りをひたすら急ぐ 

2015-08-26 21:41:48 | 農作業・野菜
 トマトやキュウリはすでに峠を越え、夏野菜から秋野菜へと変えていかなければならない。
 しかし、伸び切った雑草は津波のようにオイラの背丈に迫るほどだ。
 耕運機で耕したもののなかなか畝づくりができないままだったので、逆に雑草に天下を取られてしまった。

                 
                              
 芝生のようにびっしりはびこっていたのは、帰化植物の「ヒメスイバ」だった。
 このところ雨も多かったので土が湿っているほうが雑草は根こそぎ取りやすい。
 草取りした雑草はマルチにしたり、肥料にしたり再利用していたが。
 繁殖力が半端じゃない「ヒメスイバ」は、すぐ復活するので燃やすことにする。

     
 連日の草刈りで畝が少しづつ出来上がっていく。
 きょうは、断続的な雨の合間にトウモロコシ畑の片づけをする。
 雨が降ったときは、プランターに白菜の種まきをする。
 雨が止んだらまたトウモロコシ畑の片づけの続きをする。

 二つの台風が直撃しなかったので胸をなでおろす。
 被害としては昨夜の強風でモロヘイヤが倒れたので支柱を立てて保護する。
 明日以降からは、ニンジン・大根・ホウレンソウなどの種まきができそうだ。

     
コメント
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