山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

やっとウラギンシジミが顔を見せてくれた

2015-08-12 23:01:08 | 生き物
 裏の翅が真っ白な「ウラギンシジミ」は、羽を閉じてなかなか表の翅を見せてくれない。
 珍しく翅を広げているところをやっとカメラに収めることができた。
 
                
 オレンジの見事な鮮やかさが裏面の白と対照的だ。
 メスは白黒模様だそうだがまだしっかり確認できていない。
 
                         
 竹を割っていたら体長1cmほどのカミキリムシが出てきた。
 よく見たらアフリカンな模様が魅力的だ。
 調べてみたら「タケトラカミキリ」というのだそうだ。

 真夏は昆虫のワールドだ。
 われわれはその一端に仲間入りさせてもらうのだ。

元気な家族4人がはるばる都会から泊りにやってきた。
 2年ぶりの再会だが、子どもたちもたくましく育っているのがすごい。
 いつものように七輪で焼肉・ピザなどで満腹にする。
 あすは近くで川遊びを予定しているが天気は悪いらしい。
 過疎のムラは一時にぎやかさを復活した。
 これが普通になってほしいところだ。
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする