ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

JR東西線

2006-09-01 05:47:32 | 大阪にて
この7月中旬から尼崎の職場に移っています。
未だ仕事で外出していないので、Blogのネタに困ってしまいます。

通勤は家方の駅から地下鉄四つ橋線で西梅田に出て、そこからJRに乗り換えますが、大阪駅の方に歩いていくと、JRから降りてきた客が襲ってきて恐ろしいので、後ろで降りて東西線の『北新地』駅から乗っています。
北新地駅の乗降客は少ないものです。



北新地の方が西梅田には近いのですが、尼崎駅まで5つの駅に止まるので時間はかかります。
『新福島』『海老江』『御幣島』『加島』『尼崎』とどの電車に乗っても全部止まって行くのです。

『加島』を出てすぐに地表に出て尼崎に着くのですが、それまでは地下を走っているので、どんなとこを走っているのか判りませんが、全部海にちなんだ駅名になっています。島がつくのが3つ、海老に江、あと崎です。
昔は海だった所なのかも知れません。

特に『御幣島』という名前に惹かれます。『みてじま』と読みますが、PCにそう入力しても変換してくれます。有名なのでしょうか・・・?

でも、御幣は『ごへい』か『おんべい』と読むのであって『みて』とは読みませんから、御幣の意味の『縁起』ではないのでしょう。

また神道で使う↓

          

これとも関係ないのでしょうが、一度降りて探索しなければなりません。

帰りは東海道線で新快速か快速に乗れば、大阪駅まで止まりませんので早く着きます。
6時前ですから大阪駅で降りても、私の方をめがけて襲ってくる乗客もそんなに多くなく、あまり怖くないので東海道線を使っています。

姑息な商売の多いJRにしては、『大阪』『北新地』どちらでも乗降りできるのは上出来なやり方です。

それでもこの事実を掴むまでには、だいぶん時間がかかりましたよ。
JRの駅にはどこにもそういう表示はありませんし、ネットで調べてもなかなか判りませんでした。