三宮の職場から尼崎の職場に移ってきて丸々2ヶ月が経ちました。
未だ社屋の中に燻ぶってるだけで、PCとにらめっこ、仕事はしていません。
業種が営業なのか調査なのか解らない、調査営業なる我が社が考え出した『新語』なので、その仕事をめぐって会社側と社員側でもめているのです。
訪問販売法、個人情報保護法、マーケティングリサーチ協会の指針などが、論議の対象になっています。
会社はお客様の家を訪問したときに、まず「販売とアンケートを集めに来ました」と言えば法律上は問題無いと言います。
実際に仕事に従事する者にとっては、アンケートを取るふりをして商品を売りつける手口にみられるおそれがあるから、どちらか片一方でやったらどうかと主張します。
おそらくどちらも正しいと思うのですが、詐欺まがいに見る・見ないは訪問されたお客様の判断になってしまうので、法律上いくら正しくても、以降我が社の信用問題にもなってくると思えるので、二つ一緒にするのは会社の言うCSRにとっても良くないと思うのです。
仕事をしていないのに、給料を貰ってる・・・これも体験してみて、耳障りの良いものではありません。
確かにちゃんと毎日職場まで足を運んでいるし、勝手気儘に遊んでいるわけでは無いんですよ。
でもね、仕事とか給料などと言うとそんな風に思うのですが、法律上は労働と賃金と表すのです。
賃金を得るため・・・つまり日々生活をしていくため・次世代の労働力を再生産するためだと考えると、現実に仕事=労働があろうと無かろうと、資本側は賃金を払わないわけにはいかないのです。
暑い中、営業で外へ出かけない、お客様と話をする緊張感も無い、楽です。
辞めるまで続いてくれへんかなぁ・・・おもわず思ってしまいます。
未だ社屋の中に燻ぶってるだけで、PCとにらめっこ、仕事はしていません。
業種が営業なのか調査なのか解らない、調査営業なる我が社が考え出した『新語』なので、その仕事をめぐって会社側と社員側でもめているのです。
訪問販売法、個人情報保護法、マーケティングリサーチ協会の指針などが、論議の対象になっています。
会社はお客様の家を訪問したときに、まず「販売とアンケートを集めに来ました」と言えば法律上は問題無いと言います。
実際に仕事に従事する者にとっては、アンケートを取るふりをして商品を売りつける手口にみられるおそれがあるから、どちらか片一方でやったらどうかと主張します。
おそらくどちらも正しいと思うのですが、詐欺まがいに見る・見ないは訪問されたお客様の判断になってしまうので、法律上いくら正しくても、以降我が社の信用問題にもなってくると思えるので、二つ一緒にするのは会社の言うCSRにとっても良くないと思うのです。
仕事をしていないのに、給料を貰ってる・・・これも体験してみて、耳障りの良いものではありません。
確かにちゃんと毎日職場まで足を運んでいるし、勝手気儘に遊んでいるわけでは無いんですよ。
でもね、仕事とか給料などと言うとそんな風に思うのですが、法律上は労働と賃金と表すのです。
賃金を得るため・・・つまり日々生活をしていくため・次世代の労働力を再生産するためだと考えると、現実に仕事=労働があろうと無かろうと、資本側は賃金を払わないわけにはいかないのです。
暑い中、営業で外へ出かけない、お客様と話をする緊張感も無い、楽です。
辞めるまで続いてくれへんかなぁ・・・おもわず思ってしまいます。