何の成果も出せないまま、多田付近の訪問活動を終え、今度は能勢電の終点・日生中央駅の北側、伏見台という所に移動です。
ここも多田付近の住宅地と同じように、山の斜面に沿って住宅が整然と建ち並んでいます。
たまたま八幡神社が鎮座していて、その沿革が記されています。
この神社が昭和63年にここに移遷されたのですから、ここの住宅地はそれより少し前から造成され、当時の働き盛りの人たちがバブル経済のおこぼれで買い求めたものなのでしょう。
ただこの神社、前述の多田神社と比べると、何かしら慎ましい感じがするのです。
由来の最後の方に「当地の守護神として・・・護持繁栄を希う次第です。」と結んでいますから、新興住宅地に移遷してきた配慮が伺えるようです。
確かに規模も小さいし、何々八幡神社という固有名詞も付いていません。
でも秋祭りは一応あるようです。
ここも多田付近の住宅地と同じように、山の斜面に沿って住宅が整然と建ち並んでいます。
たまたま八幡神社が鎮座していて、その沿革が記されています。
この神社が昭和63年にここに移遷されたのですから、ここの住宅地はそれより少し前から造成され、当時の働き盛りの人たちがバブル経済のおこぼれで買い求めたものなのでしょう。
ただこの神社、前述の多田神社と比べると、何かしら慎ましい感じがするのです。
由来の最後の方に「当地の守護神として・・・護持繁栄を希う次第です。」と結んでいますから、新興住宅地に移遷してきた配慮が伺えるようです。
確かに規模も小さいし、何々八幡神社という固有名詞も付いていません。
でも秋祭りは一応あるようです。