ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

ソフトボール用グランド

2009-10-23 05:00:00 | 神戸にて
西明石駅から王塚台へ行く途中に鳥羽というバス停があります。実際には明南町という町名なのですが、鳥羽小学校や鳥羽幼稚園などが並んでいます。鳥羽という町は道路を挟んで南側にあたります。

ここは神戸市西区ではなくて、明石市になります。

そこには正方形でも長方形でもないのですが、言わば台形のグランドがありました。野球をするには少し狭いのでソフトボールのグランドかと思われます。

            

フェンスも少し低いような気がします。
最初の写真の奥がホームベース、ですからレフト側から撮ったのだと思っています。2枚目の写真がホームからライト側になるのでしょう。

左の強打者がいれば、軽々とフェンスを越してしまいそう、向こうの家は大丈夫なのでしょうか。右バッターでは、なかなかフェンスを越えるのは難しいかも知れません。

             

このグランドの先、南100m程の所にまたまた同じようなグランドがあるのです。帰り道なのでそちらにも寄ります。

             

この辺りは、田んぼや畑も未だ多く残っています。途中手書きのこんなポスターがありました。米の作柄は書いていませんが、新米5Kgが2000円は高いのか、安いのか、食べてみないと判りませんね。持ち帰るには重いので買いはしません。

             

次のグランドが見えてきました。グランドの形から推定して、こちらはホームベースのようです。ファールがフェンスを越えても田んぼなら大丈夫ですね。

             

利用者の専用倉庫のようです。ということは、このグランドは公用ではなくて、私用のものなのでしょうか。

      TOBA SOFTBALL TEAMとあります。

             

私の仮定が合っているとしたら、レフト側からホームベースを見ていることになります。前のグランドよりこちらの方が少し広そうです。

             

倉庫が置いてあった方向ですが、私の仮定からするとセンターの位置にあたります。道具をホームベースと反対側に置くというのも不便ですから、私の推測は間違っているかも知れません。

それにしても、このようなグランドが2つもある町なんて、なかなか無いのではありませんか。西明石方面ではソフトボールが盛んなのかも知れませんね。

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