ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

観光案内

2012-05-28 05:00:00 | 田舎

GWの前に来た時、カヌーの予約を兼ねて古座駅にある古座観光協会を訪れた際に貰って来たこの五つの山の地図、これさえあれば独りで行けるなどとまでは思わないものの、この山全部を踏破したくなります。既に嶽の森山には登っていますが、続く峰山には行かなかったので再度行こうかと思っています。私はたいがいハーフパンツにランニング用のシューズで臨んでいますが、人に聞くとやはりそれなりの装備をしないといけないようです。特にシューズはトレッキング用のものが要ると言われています。

                       

こちらはGWに串本駅の串本町観光協会で貰ったもの、貰ったというより勝手に取るんですけどね。ここに記載されているイベントは全て終わっています。もっと早く載せようと思っていたものの、山登りの記事が多過ぎて遅くなり過ぎ、役には立たなくなってしまいました。

             

このパンフは和歌山大学の女子学生が歩いて作ったものだそうです。見てみると知ってるところもあり、知らないところもあり、ブログのネタ探しにはうってつけです。串本町のパンフの上欄にトンボロの町とありますが、何のことやら解りませんね。詳しく書いてあったブログがあったのを思い出したので、そちらで読んでみてください。

                       

こんなパソコンで印刷したようなのもありました。これなら未だ6月3日のイベントが残っています。荒船海岸の山越えもするそうですから、是非行ってみたいのですが、第1日曜ですからそれも儘なりません。

             

こちらは古座の観光協会で以前に貰ったことがあるのですが、誰かにやったのか手許に無かったので、細かいイラストが面白くて再度貰って来たものです。裏にも隙間無くイラストがあり、串本や大島、潮岬を案内しています。

             

この新聞、GWに来た時に今は無き(亡きではありません)串本のTさんにおまけとして貰ったもの、熊野新聞4月1日付のものです。姫の町を取材しています。天満神社や姫ヒジキ、養春小学校のことなどが載っていました。姫の海岸が橋杭岩近くまで松林が茂っていて映画の撮影があったとか、山本富士子さんと今は亡き長谷川一夫さんという件りがあり、ということは山本富士子って未だ生きてるの?

             

新聞の真ん中に赤いトラクターに乗った人が載っていますが、そのトラクターはこの時分には私の家の横の田んぼを耕していました。

             

家の庭といえばボツボツと花が咲いています。

             

去年置いたスイレン鉢、去年とは様子が全く違います。二男が買ってきたメダカも居ません。きっと誰かが水を替えた時に知らずに流してしまったのではないかと思うのです。スイレン自体は未だ生きているようです。

                       

問題なのは去年植えたサクランボ、3月に来た時は僅かに花が咲いていました。実がなるのを楽しみにしていたのに、実は全くありません。

             

葉っぱは無残にも虫に食い荒らされてしまっています。樹木には知識のない私では如何にもしようがないのです。

             

因みに去年いっぱい実を付けていた近所のサクランボも今年はたくさん実を付けてはいないようです。

             

それでも全滅ということはありません。実に美味しそうに実を結んでいます。

             

サクランボの奥にあった例の赤い花は、3月に来た時より花が一つ増えています。

             

これが布で作られているなら、2ヶ月も風雨に曝されているわけですから、汚くなっていそうなものです。でも花はきれいです。赤い花をじっと見つめていると地面との対比でしょうか、動いているように見えるのは私だけでしょうか?

             

こちらの鉢植えは隣に座っていたK山君が机の上で育てていたガジュマルです。机の上より南紀の土の方がエエというので、3月の最後の日に持ち帰りましたが、そのまま車に積んだままになっていました。

             

ようやく植え換えましたが、寒さには弱いとか、大丈夫なのか心配です。

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