夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

快晴の朝です

2008-11-29 08:18:05 | 子供のこと身辺雑記

快晴の朝です
快晴の朝です
快晴の朝です
快晴の朝です
最近よく具沢山の汁物をよく作ります

牛蒡・舞茸・えのき茸・サツマイモ
これにネギをたっぷり入れたものが好きです

鰹節と卵だけのインチキお好み焼きもどき(笑)

今日のお弁当おかずは ハヤシライスのソースを巻き込んだ卵焼き
焼き肉
鰆焼いたの
ハンバーグ
ミニトマト

別容器に林檎

庭木で鳥が賑やかに騒いでいます

お天気だと嬉しいのでしょうか


気持ち良い朝です

2008-11-28 08:35:11 | 子供のこと身辺雑記
気持ち良い朝です 気持ち良い朝です 気持ち良い朝です 気持ち良い朝です 気持ち良い朝です ちょっとひと息つきたい時間 気分転換に化粧でもして 気合い入れましょうか 父の朝ご飯 炒り卵・たらこ・お吸い物 子供のお弁当おかずは 別容器にグレープフルーツ 卵焼き・ウインナー・ハム・もち海老餃子をスープで煮たの 今夜のおかずはハヤシライス 朝の間に作りました 夜は温めるだけです さ~気合いで書類仕事を片付けなければ! 頑張ります 頑張れる・・・かしらん・・;

こういう本も出ています(笑)

2008-11-28 07:50:24 | 本と雑誌

こういう本も出ています(笑)
こういう本も出ています(笑)
こういう本も出ています(笑)
こういう本も出ています(笑)
売れた血液型の本に似たツクリで
娘が買ってた「妹の説明書」「ネコ好き自分の取扱書」「イヌ好き自分の取扱書」

じゃ 犬も猫も好きな人って どうなるの?

両方好きな娘は「両方買った」と

でも 当てはまるところも 当てはまらないところもあるようです^^;

柳の下にドジョウは・・・何匹いるのかな♪


今朝も暖かです

2008-11-27 07:54:51 | 子供のこと身辺雑記

今朝も暖かです
今朝も暖かです
今朝も暖かです
今朝も暖かです
中華ふうスープ
カニかま・海老・ハム・グリンピースの具に溶き卵ちらして 水溶き片栗粉で軽くとろみをつけ あっさり簡単に

お弁当おかずは 煮込みミニハンバーグ・茹で卵・ウインナー・鰆の漬け焼き

別容器にはキウイ

夜は少し降りましたが気持ち良く朝は晴れました


グラタン

2008-11-26 18:55:01 | 子供のこと身辺雑記

グラタン
グラタン
グラタン
グラタン
グラタン
薄切りしたジャガイモ・適当に切ったブロッコリーにキャベツを炒め スープで軽く煮ます
冷凍のシーフードミックスと帆立て貝を加え 隠し味に醤油を少し 次にホワイトソースを加えます

あとは器に入れて焼くだけです

ホワイトソースはマーガリンかバターを耐熱容器に入れレンジにかけ 小麦粉を加えて混ぜ 温めたミルクを加えてのばします

さらりとした食感が欲しければ 裏漉したほうがいいですが もっちりした感じが好きな私はそのまま加えます(手抜きともいいますが)

時間があれば フライパンにバターかマーガリンを溶かし 少しずつ小麦粉加えて滑らかに混ぜ
温めたミルクを少しずつ加えてのばしていき 仕上げに裏漉し

きっと手間かけた分 美味しく仕上がると思います

もう一品はハンバーグなので 焼くだけにしておき グラタンをオーブンに入れてから フライパンで焼き始めると ほぼ同時に仕上がるかと
空いた時間にサラダなど作り

献立が決っている時は平行作業で作れるので 比較的無駄な時間がなくてすみます


「コミックス・ドロウイング」2008年04号 誠文堂新光社

2008-11-26 08:01:17 | 本と雑誌

「コミックス・ドロウイング」2008年04号  誠文堂新光社
漫画を描きたい 知りたい人のためのメイキングマガジン ―とあります

プロの漫画家のカラー原稿の描き方

アシスタントの仕事

人物の描き分け方

アナログ漫画の描き方
デジタルイラストの描き方

おはなしのプロットの作り方

これでもかと言うくらいに丁寧に説明されています

まずは回数をこなす
描くしかないのですが カラーの塗り方の多様さ 画材の豊富さに目を見張ります

私が学生時代は 雑誌の見よう見まねで 色鉛筆と水彩絵の具を組み合わせたりして描いていました

ポスターカラーは学生の小遣いからは高価で 一色 二色と買い足していったものです

白 オレンジ 取り敢えず 肌が塗れるぞと(笑)

こんなに綺麗な色が出るんだと感動でした

それからスクリーントーン

宝物でした

サド点 マゾ点 かけ網 全部 手書きでやってましたから

スクリーントーンを削ってさらに効果を出す方法

プロの漫画家のアシスタントしていた友人に教わったり

懐かしい思い出ですが

パソコンで漫画を描く

下描きを取り込んで彩色する

娘や息子が軽々とこなしていることすら 私には魔法のように思えるのでした

その昔 枠線引きにすら悪戦苦闘した不器用モノですから^^;

漆原友紀先生の表紙につられて 娘が買った雑誌ですが 中身を眺めて驚きました


「千手千眼官能観念仏像の怪」-6-

2008-11-26 00:08:47 | 自作の小説

アタシにとっての朝は午後だ
吸血鬼のように明け方に眠るのだから
午前中は真夜中と言ってもいい

だが アタシの常識が通用しない相手がいる

何しろ四時半には起きて髪に可愛いピンクのカーラ―つけたまま モコモコのフリース 中綿入り上着付きの三点セットで グレートデン連れて早朝散歩で夜明けを楽しむのが日課なのだ

そういう人間にとっては午前九時は既に昼に近い感覚らしい

例えば こんな感じで起こしに来る

「いつまで寝てるのよ  起きなさい 遊んであげないわよ」

部屋に入ってくると「似合わない髭面の男は嫌いだわ

コーヒーはエスプレッソにして
バナナ付きのパンケーキお願い」

ソファ―に座って形の良い足を斜めに流す

まりいが法律だった 
仰せの通りに

しかし今日のまりいは深刻な顔をしているのだった

パンケーキも5枚しか食べない

眉間に縦じわ寄せている

「まりい どうしたの」

「おねぇ言葉は やめてくれない
今日は頼りになる男に相談しに来たんだから」

きつい目で睨んできた
迫力があって可愛い

「んとね 友達なんだけど 
本人は何故かシャワー浴びた記憶しか残ってないのに 男と寝てたんだって」

「あら スゴい」

「女言葉 使ったら 罰金1万円だからね 

で その男に仕返ししてやりたい
せめて恥かかせてやりたい―って言うのよ」

「ちょっと!ナンで覚えてないのに 相手の男まで限定できるわけ?
話に穴がありすぎよ」

「また罰金追加

あのね マメなコでね スケジュール帳と日記をきっちりつけているコなの

しかも真面目で 風邪引きの上に 自宅まで送ってもらうほど信頼してたのは その夜の男だけなの

彼女が自分の裸を見られた事があると確信したのは
その男が 自分のそそられる黒子は腰骨の上にあるものだ―って言ったそうなの

そのコはね まさしくその場所に黒子があるの

話は真剣なの
彼女どうやら その夜にホールインワン
できちゃったらしいのよ」

他人事ながら まりいは頭を抱えた

「赤ちゃんがねぇ」

「産むって言ってる 一人で育てるって」 

「そんなに簡単なもんじゃないでしょうよ
で まりいは どうしたい?

何か考えは

どうして欲しいって」

「なんか頼りないのよね あのコ

それに好きでもない男に 意識ない間に抱かれて できたコを すぐさま産もうなんて 考えるかな」

結局 その男には アタシがあたってみる事になった

まりいが持ってきた写真 名刺をチェックする

アタシが不思議なのは センセンちゃんが出てこない事だった

で 責任と心配をアタシに押し付けると 急に元気になったまりいは カラオケに行こう♪と言い出した

「頼れるツマコ 大好きよ」

罪なまりい どきりとさせる

話は前後するが センセンちゃんにどうしてまりいがいる間出て来なかったのか 訊いたら

「あのおなごはん こわいねん 何か言うたら 火にくべられそうや」

そんな事ないよ―とは 言えなかったね

まりいのレパートリーは 幅広い
八代亜紀から お経まで

いや 本当に 各お経が置いてあるカラオケ店あるんだって

坊さんが練習に来るんだろうか

カラオケ個室で聴くお経
く・・・暗い・・・

何か出てきそうだ

それから何故か讃美歌

中学高校とミッションスクールだったのだ
さすがはお嬢様

やや憂いを帯びた声が個室にやるせなく響く

でアタシが美空ひばりの「悲しい酒」を歌いだすと・・・まりいは 「や・・・やめれ・・・」とのけぞる

「ツマコが歌うと 地球が十度壊滅したくらい暗くなるんだから」

アタシがもっと現実を見ない人間だったら・・・

アタシはまりいにいつも笑っていてほしいのよ

それだけだった・・・・・

だけど生きていくにはお金がいる

今もアタシには何もない・・・