夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

戌年も 残りわずかな 大晦日

2018-12-31 19:28:52 | 子供のこと身辺雑記
子供の頃は年越しそばだからと 夜の遅い時間に父が作っていた年越しそば

父も面倒になってきて いつしか夕食で食べるようになり
大晦日の夕飯は年越しそばを食べるが我が家の習慣ー慣例になりました





ずっと毎年おせち料理を作ってくれていた父が亡くなり数年経ちますが
大晦日 お正月 料理しながら 台所に立っていた父の姿を思い出します

大きな鍋でダシをとって 

なんとなく 懐かしい気持ちにも襲われる大晦日



かけかえたカーテン いつまで綺麗なままでいてくれるでしょうか
我が家にはカーテンの上り下りを趣味とする猫が暮らしておりまする






今年も あと一日で終わり(何と早く過ぎる一年であったことか)

2018-12-30 20:36:41 | 子供のこと身辺雑記


お正月用とは言いながら できたものは味見を言い訳にさっさかおかずにしていく私^^;







煮炊きの合間に仕上げた数の子の漬けたのと酢の物
牛蒡・蓮根・筍・くわい 時間がかかるのは最初に煮ます
深夜の台所で煮て 一旦寝て起きてからまたしつこく煮たの









焼いた鰤を作っておいたタレに漬けます




下味をつけておいた鶏肉を電子レンジの同時調理機能で焼いて 下味つけに使ったタレを煮詰めたのに漬ける















煮えたら鍋から取り出し 重箱に詰めるまでさましておきます




鯛も電子レンジのグリル機能で焼けば簡単~~~~












姑の家に届けるぶんは 一応 ぶさいくなりに気を遣って詰めています



味付けて煮たゆで卵も食べやすいように半分に切って



自宅用は かなりそんざいになる


できた料理を夕方 姑の家へ届けてきました

帰りに花屋さん寄って 神様の榊と仏壇用のお花と ちょっと飾り用のお花も買って
他に和菓子なども
ついでに猫さんと犬さんおやつも少し♪

明日はやり残した場所の掃除と カーテンのかけかえとか こまごま雑事がまだあれこれ






仏壇用のお花もお正月のは 花屋さんが松と梅を入れてくれています



仏壇脇にもお花を少し






玄関に置いてるサイドテーブルにも少し
扇形というか三角形というのかこの花器は 秋の陶器市にて買った星川窯さんのものです
この色目は星川窯さん独特のもの
色と珍しい形が気にいって買いました

そして!買ったからには使いたい^^♪



一休み中です

2018-12-28 23:56:44 | 本と雑誌
やっと休みになった長男 まずは午前中はいつもの床屋さんへ

午後から主人も来てくれて 塀の補修・お風呂の掃除・神棚と仏壇まで綺麗にして
夕方
「今年は もう来ない」
そう言って姑の家へ戻っていきました

心の中で「いいんだ 母子家庭だもん・笑」と憎まれ口を叩く私

もっぱら台所を中心に掃除していた私は レンジフードのフィルターまでは綺麗にしたけれど
換気扇については 年明けに主人に押し付けることにしました^^;

どうせ じきに汚れるんだーって思いつつ床にワックスかけて 窓ガラスは外側だけ拭いて

ほら内側は日暮れても拭けるし 先に外綺麗にしないと寒い

でも一応 庭もはいたし

で夕食
続けの休憩中~~~~


こっれから煮しめとかの野菜の皮をむいて切って 明日は朝から煮炊きできるように準備するのだけれど

ー大丈夫か 私 ちゃんとできるのかー

始める前から しんどさに負けております

奥田英朗著「向田理髪店」 (光文社文庫)

2018-12-28 23:56:44 | 本と雑誌
向田理髪店 (光文社文庫)
奥田 英朗
光文社



北海道の過疎地の街にある向田理髪店

就職していた息子が仕事を辞めて 理髪店の後を継ぐと言い出した

かつて炭鉱で活気あった街も時代の流れで景気は傾き人口は減る一方

未来は見えない

新しくできたスナックのママをめぐる客同士のさやあて

年老いた父親が病で倒れて その家族たちはー


東京で自分の会社を興した人間は 実は詐欺を


映画のロケ地に使われて そのできあがった作品をめぐる住人達の感想


彼等の住む街はどうなっていくのか

希望はあるのか

いつか住人がいなくなってしまうのか


住人が高齢化していけば
何処の街も抱えている問題

親が寝たきりになったらー

いろんな問題はあるけれど 答えが出ないことのほうが多いけれど

共感を覚えつつ読みすすめられる物語です


忙しがり中です

2018-12-27 16:20:43 | 子供のこと身辺雑記
病院の診察までの待ち時間にメモ帳に年末に向けて数日の間に
買わないといけない品と それを買う日と
あれこれする日の予定など書いて

26日 犬さん猫さんのフードとおやつ買い置きする

姑のお昼を済ませたら叔母の家に行く

祖母のお供え届けがてら 叔母の好きな食べ物やお菓子やおかずになりそうなのも買っていく



27日 姑の家と二軒分のしめ飾り 玄関用と裏口用 同じく二軒分の鏡餅 神棚用のと
串柿 勝ち栗 するめ 裏白 橙 葉みかん
ついでに足りない住居用洗剤とか買いそろえる

おせちに使う焼き鯛用の鯛 鶏肉 海老
冷凍きくもの買う

重箱や屠蘇器も洗って出す
数の子の塩抜き始める
干し椎茸 戻す

28日 煮しめ用の野菜 卵 ほか食材買いそろえる

29日 大雑把な掃除する(大掃除とまでは 言えない私・笑)
煮しめ用の野菜を洗って切る

30日 おせちの煮炊きにかかる
重箱などに詰めて姑の家に届ける

忘れずに花屋さんへ行き 仏壇用のお花と神棚用の榊を買うこと
余力があれば盛花いける
車にガソリンも入れておく
ついでにクリーニグ店によること

31日 仕上げの掃除(-を したいと思ってる^^;)


などと


日頃 猫さんが上り下りして遊んでボロボロのカーテンも架け替えようとか
お布団干して 乾燥機にもかけたいなーとか


予定通り 昨日は叔母の家に寄ってきました
眼の手術とか入院とか 言うと宣伝するみたいで話してなかったので
こないだ退院してきてねーと笑い話みたく話してきました

行かないと行かないで また心配かけるのもなんだし


毎年 買おうとすると鯛が無くて捜しまわるので 今年は早目に!
でも一軒目のお店ではありませんでした
塩だけして冷凍室へ



鶏肉はもも肉と胸肉と
煮しめ 雑煮 年越しそばなどダシに使います








戻し中の干し椎茸
戻りがいいように落とし蓋して押えています




一応 薄皮もむいた数の子 塩抜き中です











倉庫から出してきて 洗って拭いて出した重箱と屠蘇器

ひと息ついたら 早くも夕方
姑の家へ行く時間になるのでした


29日から主人が会社が休みに入るので姑の家に一日二度は行かなくてよくなります



怪しいメールーー;

2018-12-25 14:40:57 | 子供のこと身辺雑記
ECショップでの注文の確認についてーと下記の文面のメールが届きました

「ご注文を頂きまして誠に有難う御座います。およしぬてぬへきてぬ


お取引終了まで短い間では御座いますが何卒宜しく御願い申し上げます。およしぬてぬへきてぬ


今回ご注文を致しました商品のご確認をお願い致します。およしぬてぬへきてぬ」

これに確認用のアドレスなどがクリックしてくれ!と言わんばかりに入ってました


当然!!!!!無視しましたが

「およしぬてぬへきてぬ」と繰り返し入る言葉も謎ですし
アホか!てなものですが

「ECショップでの注文の確認について 詐欺メール」で検索かけたら情報がいっぱいありました

http://net-shop.cosmic-toybox.com/最近また多い%EF%BC%81【ecショップ】ご注文の確認につき/

おかしなメールは無視してさっさか削除

君子でなくても 近寄ってはいけません





台所から

2018-12-24 19:54:07 | 子供のこと身辺雑記
フライングでクリスマス用のチキンもローストビーフも おまけの唐揚げも先日食べた

だがー長男は予定変更で夕食は家で食べると言う
迷惑だ
なにか誤魔化し料理を作らないといけないじゃないか

適当に小さく切った人参と玉葱の上にバターのっけて耐熱容器で電子レンジで加熱8分

これとひき肉と卵とパン粉を混ぜる

フライパンで焼ける形にして両面に焼き色付いたら 白ワインと醤油と砂糖入れて 蓋をして弱めの中火で蒸し焼きに

大きさがそれぞれ違うのは 主人用 長男用 私用 小さいのは姑用
(大きいと食べにくいーそう言われるので^^;)




皮ごと蒸し茹でしたじゃがいもの皮を指でむいて ボウルに入れて潰す
茹で卵切りで切ったゆで卵と茹でたグリンピースを入れる
マヨネーズで和える

ブロッコリーも適当な大きさに切って茹でておく




缶詰のクリームコーンに固形ブイヨンと水200ccを加えて煮る
でもってコーヒー用の粉ミルク(ニドでもマリームでも何でもいい)入れてダマがのこらないように混ぜて 塩胡椒ちびっと
最後に牛乳も少し加える
インチキポタージュスープ





金曜日 懐痛む金額の左目への注射をして翌朝まではばい菌が入らないようにと感染防止の覆いつきの片目生活
連休に入るので 朝 自分で外してOK
で土曜日の朝 片目女から両目に戻り
連休明けの明日の朝は その後異状ないか受診します

朝はバタバタになるので 今夜のうちに明日のお昼に姑に届けるおかずを作っていました




卵6個 はんぺん分量通りなら110グラム(普通1袋ぶんですかね)
それを調子に乗って今回2枚使ってみました

これに砂糖か蜂蜜 酒・味醂・醤油をちびって入れて ハンディブレンダーで潰し混ぜ



オーブントースターに付属の四角い皿が分量に丁度良い大きさになります
私は以前に家にあった古いオーブントースターの鉄皿にクッキングシート敷いて そこに ハンペン入り卵液を流し込んでいます

あとは180度の予熱したオーブンで20分焼くだけ

その間 まきすにラップをかけておきます
(まきすが汚れると洗うの面倒 ラップがあった方が巻きやすくて便利ーという二つの理由から)


オーブンの角皿も熱くなっているから鍋敷きを用意しておきます




しかし20分 じっと待つのは退屈です



皮をむき 適当な大きさに切ったじゃがいもをフライパンにちびっと油を入れて転がし 焼き色をつけてから
砂糖・醤油・味醂で煮ます


伊達巻もどきが焼き上がってきたら
ラップで包みつつ 巻きすで巻いてって 3か所ばかり輪ゴムかけて止めて 冷めるまで放置です







おかずから

2018-12-23 12:07:06 | 子供のこと身辺雑記
水菜・角切りベーコン・じゃがいもを薄くいちょう切りしたの これに片栗粉をまぶして薄焼き卵で巻いて さらに春巻きの皮で巻いて揚げるだけ
もしもこの中の具が余れば
薄焼き卵は細長く切り 
ガラ・スープに塩胡椒と醤油ちびっとで味付けしたスープの具にしてしまいます





時間がある時に巻いておけば あとは揚げるだけーなので簡単です

ちょっと嬉しい記事を見つけたので

2018-12-22 19:32:05 | スポーツ
全日本フイギュアスケートの大会が始まりテレビでも放送されておりますが こうした大会を扱った記事は 大抵誰が優勝するかに焦点があてられています

時には 有力選手とみなされる選手ばかりについて あまりスケートを知らない選手の名前すら間違えるような人間まで どうのこうのと言っていて
いい加減にしてくれーなどとも思うのですが


12月22日の神戸新聞の夕刊ではあの安藤美姫さんが扱われておりました






「振付師で戻った大舞台」
安藤美姫さんは十代で四回転ジャンプを跳びました
今年 ロシアの十代の女子選手が四回転を跳び この選手がみんなが四回転を跳ぶようになったらー私は五回転を跳ぶーと発言したとか

安藤美姫さんが十代で四回転を跳び それから15年以上経って 漸く時代が安藤美姫に追いつきました
やっとやっと四回転を跳ぶ選手が出てきたのです

安藤美姫さんが選手として四回転を決めていた頃
彼女はこうした意見に悩まされました

ただ飛ぶだけの選手
四回転しかない


それから調子を崩し 悩んでいたように見えた時代もありました

いいえ!四回転を跳べることは凄い 素晴らしいことだったのです

やっかみからの無責任な言葉

何故なら安藤美姫さんは四回転を跳ぶだけの選手ではありませんでしたから


引退後 スケートを始めた名古屋市のリンクで恩師の門奈裕子コーチの下 後進の指導にも安藤美姫さんは携わってきたと記事にあります

安藤美姫さんが作ったプログラムで滑る選手が大庭雅さん
大庭雅さんは安藤美姫さんに切望したそうです
「全日本まで行けば 一緒にキス・アンド・クライに座ってほしい」

安藤美姫さんの振付師としての信条は
「選手それぞれの個性や美しさを生かせるように ジャンプ スピンの秒数まで動画で分析してからつくり始めること」



記事の写真の安藤美姫さんはとてもいい笑顔を見せています
大会に出場した大庭雅選手に向けた言葉は
「ここに連れてきてくれて 本当に感謝しかない」

明日 大庭雅選手が少しでも順位が上がるフリーでの演技を見せてくれますように!

観たかった舞台のDVD届きました

2018-12-22 14:06:24 | 子供のこと身辺雑記
好きな舞台さん
観劇はできないけれどDVDで追っかけています

発売が決まった時には随分届くのが先に思いながら予約
発売日に届くようにお店が気遣って下さって お店での発売日に手元に届きました
それから時間があれば繰り返し観ておりました

宝塚歌劇団 宙組「異人たちのルネサンス」「白鷺の城」

この舞台を扱った雑誌ルサンクも買って♪
読み眺めながらの鑑賞^^

一緒に好きな芹香斗亜さんのカレンダーも購入

うん これは本のように眺めるものでー壁に貼って汚してはいけない
12月まで見てからー綺麗に袋に仕舞いました


















芹香斗亜さん
5年前の宝塚グラフから





溌剌 可愛かった方が いまや押しも押されぬスターさんです

「異人たちのルネサンス」は
「モナリザ」にまつわる創作舞台
この舞台ではモナリザはレオナルドが愛した女性であったという設定になっています

捨て子だったカテリーナを見つけたグイド神父は育っていく彼女の美しさを利用すべく野望を抱きます
同じ村で育ったレオナルドは同じ孤独な魂同士 カテリーナにひかれるものがありましたが

グイド神父はその野心の為にカテリーナを連れて村を離れフイレンツエの司教に

そこはロレンツォ・メディチが権勢ふるう街
教皇の鼻先からイモラの地をかすめ取る為に美男子の弟ジュリアーノを利用しミラノ公の娘との婚約を結ぼうとしていた
芸術を愛し人も芸術品も美しいものは自分が所有してこそー
その価値もあるというもの
そうした考えのロレンツォはグイド司教の連れていた美しい修道女カテリーナを自分の愛人とし 妻と同じ屋敷に住まわせている

グイド司教はメディチ家に恨み持つフランチェスコ・パッツィと手を結び 教皇の機嫌を取りつつロレンツオの命を狙っていた
いつか自分が教皇になる・・・

兄の愛人カテリーナに心奪われたジュリアーノは兄を暗殺せんとするフランチェスコの甘言にのってしまう

カテリーナを追うようにフイレンツエに来たレオナルドは工房で働いていたが その才能を見込んだロレンツオが自分だけの為に作品を描かせようと動いていた

その為に工房をクビになる

レオナルドはロレンツオの屋敷を訪ねカテリーナと再会する

カテリーナを絵のモデルにとロレンツォにかけあうレオナルド
一緒に街を出ようとするもーその計画をグイド司教に利用される

兄相手に勝ち目のない剣での戦いを挑んだジュリアーノは
勝ち目のない戦いを続けても仕方あるまいーとグイド司教に殺される
その命を狙う者としての正体を見せるグイド司教

ロレンツオさえいなくなれば カテリーナはお前のものになるとレオナルドをけしかけるグイド司教だが
お前からの自由などと 陰謀一味と戦うことを選択するレオナルド

多数に無勢
ロレンツォは傷つきながらもフランチェスコを斃すも自分も深手を負い地に崩れる
グイド司教の剣からレオナルドを庇いカテリーナは死に

倒れながらも機会を窺っていたロレンツォがグイド司教を斬り殺す


後日
重傷から美女の看護で回復したロレンツォは その美女と踊っている
その回復の祝いの席にレオナルドが作品を持って訪れる


弟ジュリアーノの死により ミラノ公からイモラの地を得る話は流れてしまったが

敵対していたはずの教皇のバチカンと同盟を結んだという
転んでもたただでは起きないロレンツォ


レオナルドが愛しいカテリーナの面影を胸に描きあげた作品は 後にモナリザと呼ばれるようになる貴婦人の肖像

レオナルドは人間としての聖母を描いたと言う

ロレンツォの前で心からの笑みを見せることは無かったカテリーナだが
絵の女性は微笑んでいる

その微笑の謎を尋ねるロレンツォにレオナルドは答えた
心からの愛を知ったからだと



「白鷺の城」は妖狐と人間の愛を綴ったショー

姫路城の天守閣に妖しいモノが棲みついているという
退治の為に城を訪れた宮本無三四
山伏とついてきた陰陽師
陰陽師は語り出す
妖狐との因縁を

繰り返し見る夢

上皇を誑かした美女・玉藻の前(実は魔力を持つ狐)を封じ込めたその時代に生きていた自分

さらにその前世では陰陽道を学んだ遣唐使・吉備真備として唐の国で妲己の妖狐と出会っていたのだと
哀れに思いそのままに日本へ帰国した彼を追い妖狐も日本へ


彼が死に転生する
追うように待つ 待ち続ける狐の美女

彼が転生しても巡り合えるとは限らない


ある時は出会えぬまま軍師として生きた彼は戦いの中で死んだ

封じ込められた石から出られた狐の美女は 従う者に勧められるままに白鷺の城へ住む場所を移す


今度こそその手を離さないと決意して城に来た陰陽師
だが 二人が手を取り合おうとした時 血気にはやる宮本が 狐の美女を斬る
陰陽師も自ら首をきり 狐の美女の後を追う

白鷺の城・・・・
姫路城には陰陽師の遠い先祖につながる狐がいた
富姫(泉鏡花「天守物語」 漫画家の波津彬子さんが漫画化された「鏡花夢幻―泉鏡花/原作より」とても美しい作品があります)


この舞台では富姫は安倍晴明の母親であったとされています

陰陽師が首にかけていた品は はるか昔 今は富姫の彼女が人の世との別れの折りに子供に持たせた品
繰り返される転生の中でその魂についてくるもの

二人を哀れに思う富姫は祈る


次の世でこそ 二人が結ばれますようにと


時は流れ 江戸の世の祭り

再び二人は出会い芸者姿の富姫が この二人の手を繋がせる

祭りの花火があがりにぎやかに舞台が終わる















要は食べられればいい(笑)

2018-12-22 13:57:50 | 子供のこと身辺雑記


予定通りに作った南瓜と小豆のいとこ煮
姑に届けたぶん

23・24・25と夕飯は外食べ予定の長男

そこでクリスマスのチキンは今日のお昼に前倒し
いいんだ クリスチャンじゃないし 拘らない
いつもは予約するお肉屋さんが早々とチキンを丁度売っていたし



ただチキンとローストビーフを食べればいいーというだけの食い意地動機

夕食は南瓜料理と唐揚げ

姑の家の近所のお店でかぼちゃとひき肉の揚げ物が売っていたのを買ってきた
唐揚げはお肉屋さんで買った

ケーキを食べるのは別にクリスマスでなくてもいいし
妥協!?しよう・笑

週末は冬至ですね

2018-12-19 15:38:53 | 子供のこと身辺雑記
我が家のささやかな庭は植木屋さん二人がかりで綺麗にしてもらえました

玄関横の松もスッキリ







あの松葉を抜いていくのが とっても面倒そうで
私がやると全部引っこ抜いてしまいそうです

去年までずっと来てくれていた担当の職人さんがやめられたのは とても残念ですが
去年までの方は犬好きな方で
なんか嬉しそうにお仕事してくれてました

お元気でいらしたなら いいなあと思います




庭に柚子の木が二本あって小さい方の木の柚子の実を冬至用に置いておきました





ささやかですがお風呂に入れて使いたいと思います
柚子入り入浴剤は先日届けておきましたので 柚子も少しだけ・・・姑の家に届けてこようと思います

冬至の日には小豆と南瓜のイトコ煮を作って これも姑に届けようと思っています
姑が南瓜を好きなのでーイトコ煮は普段から作っていますが^^;




そして 取りあえず今夜のおかず
昨夜から煮込んでおいたおでん
生姜醤油も添えて届けてきます

おでんにかける生姜醤油 私はあまりこだわっておりませんが主人と長男が「姫路おでんに生姜醤油」と変なこだわりを見せています
別にねえ
おでんは おでんじゃないかと思うのだけれど

安売り広告につられてます

2018-12-18 19:58:02 | 子供のこと身辺雑記
明日は植木屋さんが来てくれる日で お昼と夕方と姑の家への往復でばたばたしそうなので 例によって夜のうちから明日の分のおかずを作っています

姑のお昼のおかずは里芋と海老団子を煮たのと 卵焼き
(うん 手軽さに逃げてます 作るものに困ったら卵焼き~~~)

それから夜にはおでんにしようと思って煮ています








何を作ろうかなって近所のスーパーの広告を眺めていたら 丁度おでん材料が安売りでした

物事 単純に決めてます


主人が農協さんで保有米購入しておりますがー
主人に「お米お願い」ーって頼んだら
頼んだらどんと一袋30kgで用意してくれて
主人の好きなつきかたでつく(白米にする)

最近の主人はテレビで玄米が体にいいというのを見てからずっと ほぼ茶色い状態のお米を寄越します

健康の事を考えてくれるのは嬉しいーと思うようにしよう・笑

が!姑は白くないご飯はご飯じゃないーと断固抗議で・・・・
姑と暮らす主人は 自分は白いお米を食べている

だけど私に寄越してくれるお米は茶色い・・・・・・・

いや せっかくの新米 白いおまんまで食べたいです~~~~

重たいものは持ちたくない
駐車場から家の中へ運ぶのがー重い

主人は納屋からお米を一輪車に乗せて私の車まで運びます
自分が担がないのに どうして私に運べると思うんでしょ
いや 抱えれば どうにか運べますけど
右ひじの骨を折ってから あんまり無理したくなくなっております
私 担げるのは20kgまでです
若い頃の筋肉は全て死滅しました

で お店でお米 買っています
主人が「まだお米あるんか」と言ってこないことをいいことに


こんなお米を見つけました
メダカの絵柄もかわいい



お店でお米を買うと実に色々あるのだわ!と感心するのでした


そして いつか主人が「そろそろお米無いんちゃう」と言ってきたらー
白米がいい!と姑のように断固!!!言い張ってみよう・爆



お弁当 好きです

2018-12-17 20:18:51 | 子供のこと身辺雑記
姑の家の庭の手入れに植木屋さんが入る日で 朝イチで予約しておいたお弁当とお茶を受け取りに行って 10時休憩用の飲み物とお菓子
3時休憩用の飲み物とお菓子を買って姑の家へ

姑のお昼と3時のおやつを用意して

植木屋さん達が仕事が終わって帰って 主人が会社から帰宅して
姑が夕ご飯を食べ終わるまで ずっと姑の家にいました

ただ居るのも何なので 目に付いた所を掃除しつつ^^;

疲れました(笑)


姑の家の庭には毎年4人ほど来られるのですが 今年はずっといた職人さんが一人辞められたとかで3人で
その代わり二代目の社長さんが一日 頑張ってくれました

まだ学生さんでバイトみたいな見習いの頃から知っている方なので

最初 我が家の松を手入れに来てくれた時には 先代の社長さん(今の社長さんのお父様)が心配そうに様子を見にこられたりー
なんてこともあったのでした
だけど その頃から当時の社長さんの自慢の息子さん
先代の社長さんが嬉しそうに眼を細めて息子さんのことを話しておられたのを思い出します


植木屋さんが入る日には主人と姑にも弁当を買ってきます
(姑はともかく 主人は毎年 楽しみにしているので)

でもって足りないといけないから 数を少しだけ多めに用意します

今年は余ったぶんを私の夕食に



サラダは朝に作った残り物



今年もどうにか お正月前に姑の家の庭がすっきりして ほっとしました






















我が家の庭は水曜日に 植木屋さんが入ってくれます

人間って勝手なもので 植えた木が小さなうちは大きくなってくれーって思うのに
大きくなりすぎると もう思いっきり小さくしてくださいーと植木屋さんにお願いするようになってしまうのでした



おかずから

2018-12-16 12:36:52 | 子供のこと身辺雑記
お昼は焼きそば

焼き肉用のタレに漬けておいた肉を使ってキャベツには塩胡椒して炒めて
そばにはニンニク塩で味付け
青のりの味つけのりなどふりかけて終わり




ブロッコリー・玉葱・人参のポタージュ
炒めてから固形ブイヨンと水300CCを加えて煮込んだ野菜をハンディブレンダーで潰し混ぜして



塩胡椒少々ふりかけ牛乳300CC加えるだけ





ついでに皮をむき房をばらした蜜柑適当量・薄切りした生姜少々・蜂蜜少々をハンデイブレンダ―で混ぜるだけの飲み物



これにヨーグルトか牛乳を加えてもいいそうな