夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

台風1号発生とか

2024-05-26 19:02:24 | 子供のこと身辺雑記

長男が仕事帰りに買ってきてくれたお弁当

 

網野名物ばらずし

とり松さんの商品とか

 

説明書きに 京都・丹後地方の一部にのみ古くから伝わる全国でもここだけの独特のおすしですーとあります

鯖をおぼろとし 数々の具と共に当地方でまつぶたと呼ぶ長方形の木筒に段々に重ねて作り木べらで四角に切って切り分けます

ーなのだとか

具だくさんでね 何処か懐かしい味がして とても美味しかったです

長男は仕事で京都へ行くと 時々お菓子とかお惣菜とか「目についたから」と 買ってきてくれます

 

トイレの電球がつかなくなったので ついでに点滅怪しい〈笑〉洗面所の電球とまとめて買いに行ったら・・・何故かご近所の電気屋さんのレジ横で売っていた

「いなり餅」

味付きおあげにお餅を入れて電子レンジで600W1分加熱で出来上がり

お店の方いわく「おいしいですよ よく売れています」

ついつい電球と一緒に買ってしまった♬

長男にも押し付けてみた

炭水化物かぶりの夕飯

 

 

台風が来るから枇杷はとっといた方がいいーと 午前中に電話を寄こした夫は しつこく夕方 枇杷とったかーと念押しの電話を寄こした

袋かけをした夫 気になっているらしい

洗濯ものを取り入れたあと 袋を外してもいできた

一部は仏壇のお供えに

亡き母も好きだったので

生前 枇杷が熟れ始めると 父は味見をして確認してから 母に食べるようにと幾つかもいできてましたっけ

よくケンカもする夫婦でしたが 父は母が美味しいと言って食べる姿を見るのが好きなのでした

 

雛祭りという品種の紫陽花です

外のふち飾りの赤色がどこか山アジサイの「紅」を思わせる品種です

 

シルクサファイアという品種の紫陽花です

咲き始めは白で しだいに優しい桃色になります

 

品種名を忘れてしまった紫陽花

ちょっとだけ色がついてきました

蕾を持ってから 色合い変化を毎日楽しみに眺めています

 

紫陽花の星てまり

家の中でも眺めたくて 花枝を切って花瓶にさしています

 

まだお天気が良いうちにと 毛布や枕など寝具類を洗濯

外は少し風が強くなってきています

 

 

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堂場瞬一著「罪の年輪 ラストライン6」 〈文春文庫〉

2024-05-25 12:35:34 | 本と雑誌

 

 

50代半ばとなった岩倉は 後輩指導の為にも捜査一課に戻ってこい・・・

などと言われ悩む

現在の立川の街も気に入っているのだ

 

そうした中 起きた事件は 被害者も加害者も高齢者というもの

自首してきた三嶋の言葉から 岩倉は彼らの学生時代に起きた事件に思い至るが

 

どうにもすっきりしない気持ちで事件に取り組むこととなる

己の今後の人生

付き合っている女

 

自分はどうしたいのか

どう生きていきたいのか

何才になろうとも人は生き方に思い悩むのだ

 

やがて被害者の長年の許されぬ性癖が明らかとなり

 

家族にせめての安心感を与えんがために・・・・・存在を消してやりたかった

孫娘までもが その毒牙にかからぬように

 

教職にある者がしてはならぬこと

教師は・・・生徒の信頼を裏切る行為をしてはならない

 

「家族のために」

貧乏くじをひかされたような人生の中でも懸命に生きた男がいる

残り短い命なら せめて安心を遺してやりたいと思ったか

 

事件解決後

岩倉は捜査一課に戻る選択をした

まだまだ警察で生きていく

 

 

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ごめんなさい


玄関近くの庭から

2024-05-24 15:04:15 | 子供のこと身辺雑記

 

そろそろおしまいの紫陽花のシャンデリア

右端の葉っぱだけになっているのは 花が終わった紫陽花の空海

これは紫色の変化がたのしい品種でした

 

ずうっと玄関前に置いていた紫陽花はフェアリーアイという品種です

 

まだまだ蕾をたくさん持っているカーネーションは 母の日に長男がくれたもの

 

なんかごちゃ混ぜになっている玄関前の花壇

 

姫林檎「長寿紅」の足元には球根を植えています

だたいま百合が育ち中~

薔薇のバレンシアも蕾を持っているから じきに薔薇と百合の競演も楽しめそうです

 

花があればいいーと 開き直って 好き勝手にいけているお花さん

基本も決まり事もあったものじゃない・笑

 

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ごめんなさい


「闇草紙」ー蜘蛛ー

2024-05-23 11:29:15 | 自作の小説

山歩きの途中で道に迷って おまけに雨も降りだして最悪な気持ちでとぼとぼ元気なく歩いていたら 頭を枝に打ち付けた

首を振って手で枝を払ったら・・・その先に家が見えた

 

ぼうぼうの雑草が生えた庭

声をかけてみたが返事は無い

誰もいないのか・・・それとも空き家なのか

軒先を借りて雨宿りすることにした

雨は止みそうにない

足が疲れていて 大きな石の上に腰掛ける

何やらうとうと・・・眠気に襲われる

雨があがるまで寝て過ごすか

 

こくん 首が落ちてくる

ああ こんな寝方をしたら あとで首が痛いぞ・・・などと思った

 

「もしもし」

声が聞こえる

「もしもし あなた こんなところで眠っていては危ないですよ」

声は言う

「この山は熊も出るのです どうぞ おあがりなさいまし」

声は続けた

「どうか 家の中でお休みになってくださいまし 何もございませんが」

声に誘われ 家の中へ

 

布団が敷かれていた

「ここでゆっくりなさってくださいましな」

 

それを不思議とも思わず遠慮なく横になる

 

 

ところが 横になってみれば 疲れているはずなのに眠りに落ちることができない

ぎゅっと瞼を閉じて眠ろうとはしているのだが

それがどうしてわかったのか 再び声がかけられる

 

「お眠りになりにくいご様子 子守歌代わりに昔語りはいかがですか

少しお喋りさせてくださいましな」

半分眠ったような うつつのような

声のみ流れていく時間

声は・・・語った

 

ーその昔 一匹の蜘蛛がおりましてね

ええ姿形が気味悪いからと 昔むかしから嫌われものの存在でございましたよ

踏みつけて殺されたり 石で潰されたり

けれど ここに不思議な姫様がおられましてね

雨の日に床を這う蜘蛛を 袖でくるんでお部屋にいれられたのでございます

「これから嵐になりそうだけれど ここなら濡れずにすみますよ」

それは優しくあたたかな・・・そして美しい響きの声でございました

その蜘蛛もそりゃあうっとりしたものでございます

薄暗い部屋の中すら輝いて見えるほどのお美しさ

 

その姫様は静かに孤独に暮らしておられました

お父上は高位の身分のお方でしたが 邪な心の政敵の為に 地位を追われて失意のうちにご病気となり世を去って

 

姫様の美しさを聞きつけた殿方からは 幾人からもお文をいただきもしましたが

姫様は お父上を陥れた側に連なる方々が許せなかったのでございます

 

むしろ誰からも忘れられ 打ち捨てられて世を去る

そんなことを願われておりました

ただ一つの希望として

 

そんな姫様なのに

どなたかを呪っているなどと酷い噂を流されて

 

ええ ええ おおかた姫様に相手にされなかった殿方のどなたかが流されたものでございましょう

自分のモノにできないなら いっそ罪におとしてやろうと

歪んだ醜い心の者はいつの世だっておりましょう

他人を陥れる者は己の心の薄汚さに気づくことはありません

その魂の泥まみれさにも

 

姫様は捕えられる前に いわれなき罪で その身を裁かれる前に

喉をついて

苦しい息の下

近づいていった一匹の蜘蛛に こう言いました

「そう 看取ってくれるの お前  物語のようには簡単に死ねないものね

もうこの家には食べるものも無いでしょう

どうか この流れる我が血をお飲み 

少しは足しになるでしょう

もう 何もしてあげられないから」

 

姫様は静かに微笑んで・・・そうして その命の火は消えてしまいました

 

小さかった蜘蛛は 姫様の血を飲んで 己の命の糧として その姿を変えました

蜘蛛はねえ

自分を可愛がってくれた姫様の仇をうちたいと思うようになったのでございます

 

その思いは その身に毒を有させるようになりました

毒糸を吐き 噛むことでも毒を

 

それで 姫様を陥れた人間たちへは復讐できました

 

姫様は戻ってはきません

あの方には二度と会うことはかなわないのです

ますます蜘蛛は寂しいばかり

 

ただただ寂しいばかり

 

そんな蜘蛛が いるのでございますよー

 

 

夢を見ていた

かなしい さびしい なにより哀れな

夢からさめれば そこは山の中

見上げる木の上に何か光るもの

あれは・・・蜘蛛の巣か

そこから涙の糸のように滴が落ちてくる

ぽとん ぽたぽた

それが顔に当たって目が覚めたのか

 

蜘蛛の巣が 美しい網目もようが ふらふら揺れる 

あっちへお行きよ と言うように

 

その通り歩いていったら・・・・・

見慣れた場所に戻ることができた

 

寂しい蜘蛛に助けられたような

不思議な気分だった

 

 

 

 

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ごめんなさい


庭から

2024-05-23 11:09:14 | 子供のこと身辺雑記

そろそろ薔薇も終わり・・とはいえ まだまだ咲いているコたちもいて 

 

柘榴には蕾がついています

 

これはトワイライトドリームという品種の紫陽花

少しずつ色が変化していきます

 

こちらの紫陽花の品種は星てまり

 

 

この紫陽花の品種は「雛祭り」です

縁が赤いのが特徴

これも少しずつ色が変化していきます

 

 

品種名を不憫にも忘れてしまった紫陽花さん

漸く花が色づいてきてくれました

 

 

シルクサファイアという品種の紫陽花

最初は白からじわじわ色変化

今年 庭植えしたコなので どういう色になるか ドキドキです

〈酸性土かアルカリ性土かで咲く色が変わる品種なのです〉

 

買ってきた紫陽花は すぐに一回りか二回りほど大きな鉢に植え替えて 数年鉢植えで育てておいて 庭植えにする・・・なんてことをしておりますが

無事に庭に落ち着くコ

元気だったのに 庭植えにして数年経ってから枯れてしまうコ

色々あります

 

それでも紫陽花が園芸店の店頭に並ぶ季節には 目移りしつつ幾つか買ってしまいます

試行錯誤を繰り返しつつ・・・

無事に咲いてくれると とてもうれしいです

 

 

 

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ごめんなさい


望月諒子著「大絵画展」 〈新潮文庫〉

2024-05-20 07:47:15 | 本と雑誌

 

 

 

 

 

「大絵画」シリーズは「フェルメールの憂鬱 大絵画展」〈2016年〉

「嗤う北斎」〈2020年〉とあります

 

ーポール・ニューマンとロバート・レッドフォードに捧ぐーという一文が本作は掲げられております

かの「スティング」〈1973年 アメリカ映画〉

興味を持たれた方はこちらのサイトさんをどうぞ↓詳しいです

スティング (映画) - Wikipedia

最初に観る時は 騙されること請け合いのコン・ゲーム

誰がはめられているのか・・・

痛快 ごきげんな娯楽作に仕上がっております

 

そうこの小説も騙しのお話なのです

誰がはめられて騙されカモられているのか

騙す側は誰なのか

それはどういう動機で・・・と

いい家のぼんぼんながら長男の甚六で 母親に心配かけっぱなしの男は儲け話にひっかかり にっちもさっちもいかない羽目に

 

過去の借金ふくれあがり どうにかしなきゃとスナックのママは これも騙されて・・・追い込みかけられる身の上に

 

この二人と同じく どうにも追い詰められた立場にあるらしき男は とんでもない盗みの計画を実行する

しかし本当の目的は絵を盗むことではなかった

ある男への復讐

さて復讐は首尾よく成功するのか

それとも?!

 

こいつら みんなグルだった?!

 

新潮文庫版は カラーで物語に出てくる数々の名画も掲載されております

狂ったように高額に絵が買われていた時代もありました

 

丁寧かつ詳しい解説は 村上貴史さん

 

 

 

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ごめんなさい


薔薇と帽子と

2024-05-20 07:36:08 | 子供のこと身辺雑記

四月から咲き始めた薔薇はそろそろ終わり

つる薔薇やミニバラは別として また蕾をつけているコたちもいるけれど

今年最初に咲く花たちはおしまいの時期で 一旦休めさせたくて まだ咲いているコたちも切ってきた

でも惜しがって〈笑〉花瓶にさしたりしている

この薔薇の品種は「ヒストリー」

雨降りの庭も明るく照らすように咲いてくれます

この季節 愛読書はNHKテキスト「趣味の園芸」です

数年前のものや去年のものなども読んで遊んでおります

特に紫陽花や薔薇が好きな私

5月号は薔薇特集 6月号は紫陽花特集を組むことがね 毎年多いんです

ついつい偏って買っているような気がします

 

ところで今朝は粗大ゴミを捨てる日でした

一応帽子もかぶって歩いて行ってきました

この帽子ね ダイソー〈百円ショップ〉の店頭にあったの

即決で買いました

粗大ゴミ当番の日に丁度いいからーという私に 一緒にいた娘はやや苦笑気味

その娘は帽子専門店で あれこれ試して長考・吟味してから買っておりました

 

ーうんうん 若い頃は私も専門店で「ああだこうだ」言いながら選んでましたっけ

旅行用とか街歩き用とか あれこれ用途別に

迷うのも若いうちですって

などと色気なしババアは思うのでした

 

 

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ごめんなさい

 


ちょっとだけ 観たものから

2024-05-18 14:57:22 | 子供のこと身辺雑記

少し前のことになるけれど 連休で娘が戻ってきた時に 観た映画とか気になっているものの話題になって

それで私が実写化された「ゴールデンカムイ」原作漫画 最後どうなるのか知りたくて最終巻だけ買ったーなんて話をしたら

娘はずうっとアニメも観ていたらしくて アマゾンプライムさんで観られるーと教えてくれて 途中まで一緒に観ていた

ところがアニメは原作途中で まだ続きはできてなくて

気になる私はまた原作漫画を本屋さんまで買いに行った

一気に大人買いはせず 最終巻から5冊ずつ前を読む・・・なんて邪道な読み方をしている

作者さん 最終巻まで書き終えたのすごいなあーなどと思いつつ

 

あと気になっていたゴジラ映画なども観た

娘が教えてくれたので♪

特攻くずれーなんて言葉も昔あったのですよね

同期は死んだのに自分だけ生き残り

やさぐれて・・・・・

生きていることを幸運・・・とは思えなかった時代

血の繋がらない赤ん坊

拾った形になった押しかけ同居の家族のいない娘

疑似家族として暮らしてみれば情も湧き しかし素直にはなれなくて

妻にできたらと思いつつも そんな幸せが平穏が自分に許されるのか

けれど娘は因縁ある巨獣の為に・・・

存在が消えて初めてそのかけがえのなさに気づく

もう遅いのに

どうしてもっと早く・・・・・

 

再び何の因果か その巨獣と戦わねばならない

仇をとろうという気持ちもあったかもしれない

多くのことから逃げてきた

眼をつぶってきた

守るために 戦争が終わりやっと訪れたはずの平和な世の中

今度こそ守り抜くために

逃げない!!!!!

果敢に無謀な戦いへと

 

生きて帰ってきた男に訪れた奇跡

愛する女性は生きていた・・・・・

 

ここで映画は終わりなのですが

ちょっとね

他の登場人物 その後どうなったかーなんてあったら嬉しいのにな

なんてね 思ったのでした

 

 

同じ神木隆之介さん主演でもう一つ「妖怪大戦争」2005年作だったかな

懐かしがって録画しておいたのを観ました

子役の神木さんかわいいです

角川60周年作品とかで

雑誌「怪」に関わる方々も協力・出演

水木しげる先生まで出てまいります

悪者側で豊川悦司さんと栗山千明さん

一番笑ったのは妖怪と少年が 急ぐのに航空機の翼に掴まり空を飛んでいる場面で

「危険なので良い子の皆さんは絶対に真似しないでください」と 文字が入ります

思わず「できるか!」と言ってしまいました♪

 

悪者側の怪物は 「トランスフォーマー」の悪のほうのロボットにも似た感じでね

対する昔からの妖怪さんはいたって呑気

クライマックス決戦には 東京で面白いことやってるらしいと全国から集まってきて

盆踊りか 喧嘩祭りか

祭りじゃ祭りじゃーなどとご陽気です

 

麒麟送子に選ばれた ややひ弱少年は必死なのですけれど

稲生タダシ これが神木さんの役名です

さらわれたスネコスリを助けたくて・・・・・

でもスネコスリは悪い機獣にされてしまっていて 

タダシはスネコスリと戦って・・・倒すしかなくて

倒れたスネコスリ機獣に タダシの涙がかかると 姿を取り戻します

 

このスネコスリが健気で可愛くてかわいそうで

 

小さいのに勇気ある妖怪さんとして映画では扱われていました

 

やがて成長したタダシには もうスネコスリは見えなくて

そこに居るのに気づいてもらえないスネコスリ

そこもちょっと哀しい

 

再び 復活の怪人が現れ

映画は続編あるか・・・なんて終わり方をしたのですけれど

 

 

様々な方が演じられている妖怪さんたち

昔むかしは映画や漫画 ドラマでも妖怪さんたちはもっと身近に感じられるものでしたが

いつしか ただ恐ろしいだけの化け物扱いしかされないものになってしまったようにも感じます

 

そりゃあ やっぱり怖い存在ではありますが

 

 

 

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庭から

2024-05-17 10:54:40 | 子供のこと身辺雑記

日々庭仕事で遊んでおります

花が咲く季節は嬉しくて

咲き終わった花を切ったり 伸びすぎた枝を切っては片づけたり・・などと

庭の水まき

鋸や植木はさみという武器〈笑〉を持って ついでに目につく雑草抜きつつの散歩

・・・などとね 時間があれば庭に出ております

昨日 一昨日と雨が降りそうだと様子を見ていたら あんまし降ってこないので水をまいたら

そのすぐあとに急に降ってきました

お空に遊ばれているような気が^^;しなくもありませぬ

 

 

じゃがいもの花も咲いています

 

紫陽花「トワイライトドリーム」という品種です

 

紫陽花「星てまり」という品種です

 

ブドウ「ベリーA」です

実の形のものを見つけると 早く大きくな~れ・・・などと思ったりします

 

 

 

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日常

2024-05-15 13:13:17 | 子供のこと身辺雑記

月曜日 月イチの内科受診

火曜日 歯科医受診

その後 施設で暮らす姑の経費支払いに回り 主人の方のお墓掃除して 姑の家の仏壇にもお花とお供えを置いて

主人にはおかずを届けておく

炒め物と 豆腐と海老のあんかけ

 

姑のぶんの支払いに回る前 昼食は外ご飯♬

銀行さんが正午から1時まで休憩時間なのをいいことに。^^。

 

最後は 誕生日近い長男へのお買い物など

ついでに?!自分の普段持ちカバンも買ってしまった

ここ数年 きちんとしたバッグよりも 軽い素材のものが有難くなってきて

見た目は余り大きくなくても 容量はしっかり入るものを選んでいる

 

水曜日は姑が眼科受診

介護タクシーさん予約して施設から病院へと送り迎えなど

終わってから食料品と日用雑貨をお買い物

少し気温が高くなってきたので 庭の水やりは午前と午後の一日2回

 

某日 長男が誕生日の夕食

長男は仕事で大阪へ行く日も多いのですが 大阪までは2時間ばかし

仕事が終わってから夕飯は食べて帰ってくる日も多いです

この日も 帰宅が9時過ぎになるというメールがあったので てっきり食べて帰ってくるかなと それでも一応すぐ料理にとりかかれる準備だけはしていたら

「食べないで帰ってきた」とのことで

長男がお風呂に入っている間に ざざっと焼いて スープとサラダ作って 果物切って

 

 煮物だけは先に作っておきますが 材料だけ切っておいて長男が帰宅してから さっと作る炒め物の日も多かったりします

 

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雨の庭から

2024-05-12 14:55:38 | 子供のこと身辺雑記

庭いじりは ほぼほぼ自己満足の為に・・・かな

花が咲けば嬉しいので

玄関前の花壇

植えっぱなのしなので 

 

紫陽花「フェアリーアイ」なる品種です

 

 

↑ これは「ヒストリー」という品種のバラです

 

 

 

 

庭植えの紫陽花の花も少し色づいてきました

 

↑この紫陽花は「シルクサファイア」という品種です

 

↑ この紫陽花は「ひな祭り」という品種です

 

↑たぶんいずれかが「コンペイトウ」「星手まり」

 

植え替えで品種があやふやになってしまったものもあります

枝やフェンスに名札はつけているのですが

 

 

このコは「トワイライトドリーム」

 

 

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それなりに?!過ぎていく日曜日

2024-05-12 14:38:00 | 子供のこと身辺雑記

今朝は8時から公園掃除の日でした

7時頃 雨が少し落ちてきたので雨天順延かな?と思ったのですが

根性無しの雨は止み 予定通り決行

町内の奥様がた 「今日は母の日なのにね」などと話しておられましたっけ

だから おかあさんが頑張る日なのかも^^;

 

主に雑草抜きや 不要な枝を切ったのを運んで片づける・・・なんて作業です

ガタの来た膝・足腰で頑張ってきました

 

帰宅してからは料理三昧

午後から夫が犬と遊びに来るので それまでに持ち帰り用おかずを仕上げつつ 長男の昼食用意

炊き上げた筍ご飯は仏様にもお供えを

 

茹でてから切っておいた筍をえんどう豆と一緒に 鰹節の出汁・酒・味醂・醤油・ちびっと砂糖・・・などで味付けし煮ておきます

味付けした筍とえんどう豆も出汁ごと お米と炊いて

鰤の照り焼き

卵焼き

ポテトサラダ

 

夫には筍ご飯・鰤の照り焼き・青椒肉絲・卵焼き・カレー・牛すじの煮込みなど

午前中は台所仕事で終わりました

 

お昼を迎えた頃あたりから 再び雨が降ってきています

 

 

 

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おっかなびっくり 茹でてみました

2024-05-11 20:36:48 | 子供のこと身辺雑記

亡き母の代からの行きつけの床屋さん

旅行に行けばお土産も届けて下さるなど 心温かなご夫婦

今日は破竹の筍をいただいた

ご友人が筍がよく掘れるとっときの場所をご存じで袋いっぱいくれたからと

私にまでおすそ分けしてくださった

あく抜き用のぬかも付けて下さって

 

破竹〈この漢字でいいのかしらん^^;〉の筍って 実際に見るのも初めてでした

とってもね 大きかったの

出刃包丁で半分にぶった切って 径30センチの鍋で茹でました

半分は刻んで 明日筍ご飯に使うことにして

 

白味噌・酒・味醂・砂糖と和えてみたの

 

 

甘辛いタレで照り焼きにしてみました

 

時々作る 牛スジ肉の煮物

牛スジ肉を食べやすい大きさに切り圧力鍋で下茹でし

適当に切ったじゃがいも・人参・蒟蒻と一緒に 酒・味醂・砂糖・醤油で煮たの

 

残るとお好み焼きの具にしたりします

 

どうして筍ご飯は明日かといえば 夫から明日の午後に来るーと電話があったので

夫に持ち帰ってもらう食べ物の一つにします

 

 

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少し寂しくなってしまった

2024-05-10 21:31:29 | 子供のこと身辺雑記

姑の家の近くにあるホームセンター

夫におかずを届けたり〈夫は姑の家で暮らしている 実家を空き家にしたくないとかで〉

夫の方の墓掃除や仏壇のお花に供え物を持っていく途中で 犬さん猫さん食料や 庭いじり用具

日用雑貨を購入したりと ほぼ毎週 寄っていた

 

それが今日 お店に行くと様子が違う

まず駐車場の入り口と出口が一方通行になっていて ガードマンさんが交通整理している

こんなことは初めてで驚くと

店の入り口付近には立て札

閉店します

 

それで商品割引もあり お客さん殺到

レジもいつもの倍の数になっている

 

ワゴンに積まれたお得商品で品定めするお客さんたち

なんだかね 古い知人のお葬式に出くわしたような気分になってしまい

どうにも落ち込んでしまった

 

親戚でもなんでもないのにね

 

思えば 夫と結婚してから寄り始めたお店さん

35年くらい通ったことになるのか

ふらっと入りやすい買いやすいお店で 私はこのお店がひどく好きだったんだと気がついた

それでも犬さん猫さん用の食べ物や庭いじりの肥料や除草剤 虫よけ薬など いつも通りの品を買ったけれど

 

ホームセンターは他にも何軒もそりゃああるけれどね

また馴染みの店が無くなってしまう

しばらくちょっと体に力が入らなかった

 

この広い敷地は場所は 次は何になるのだろう

運転していると特徴ある昔からあった家が壊されて また他の建物になるのなども見る

ああ この家も無くなったんだ

少しずつ景色が変わっていく

 

そうして暫く経つと ここに何があったけ

なんてね 思い出せなくなったりもするけれど

 

姑の家の近くのホームセンターさん

完全閉店のお通夜をしているような気分の夜です

 

 

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連休終えて

2024-05-08 20:55:05 | 子供のこと身辺雑記

プランターに植えているミニバラ達も咲き始めました

五月は薔薇の季節です

 

月曜日の夕方 娘は暮らす街へ戻っていきました

明日から仕事だからと

娘には娘の生活があり ひとりで頑張っている

とにかく無事でいてくれること 健康でいてくれること

願うのはそれだけ

 

次に会えるその日を楽しみに こちらもどうにか生き延びることに致しましょ・笑

 

 

 

 

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