夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

木下半太著「裏切りのステーキハウス」(幻冬舎文庫)

2015-04-30 21:55:25 | 本と雑誌
裏切りのステーキハウス (幻冬舎文庫)
木下 半太
幻冬舎



昭和36年生まれの立浪琢郎は恐ろしい男だった 決して裏切りを許さない 嘘をつく人間も許さない


とてもとても恐ろしい男だが 久慈には恩人でもあった 
立浪が独立するようにいい夢だったステーキハウスを持たせてくれたのだ


上客も紹介してくれた

その立浪が裏切ったなーと言ってきた

証拠もあるーと


立浪の妻と関係をもっていたなと

久慈にはそんな覚えはなかった

久慈の浮気相手は店で働くめぐみで それがバレて妻に離婚された


その夜 ステーキハウスでは久慈の娘の葵の誕生祝をする予定だった
久慈の別れた妻が大阪で育てている葵が 久慈のところへ来ていたのだ


久慈にとっては都合の悪いめぐみの恋人までが店に来る


立浪 葵 めぐみ めぐみの恋人


めぐみの恋人を立浪が撃ちー

立浪が知りたかったのは 立浪の妻を誰が殺したか



二転三転


立浪も殺される

死んだ立浪の書いた言葉 書き遺した真実


久慈も傷ついている 


とんでもない女 めぐみは強欲の報いを受けるだろう


葵を逃がし 立浪が遺した言葉に 久慈はやすらぎを得る






ステーキハウスの中で物語は始まり終る
一幕ものの芝居の用に


ステーキハウスという舞台での惨劇の一夜


著者は劇団の主宰でもあり全公演の脚本・演出を手掛けるーと著者紹介にあります


とんでもない展開のお話を得意とする作家さん

「悪夢のエレベーター」 「奈落のエレベーター」 「悪夢の観覧車」 「悪夢のドライブ」 「悪夢のギャンブルマンション」 「悪夢の商店街」
「悪夢のクローゼット」 「悪夢の身代金」「悪夢の六号室」 「純喫茶探偵は死体がお好き」 「美女と魔物のバッテイングセンター」 
「天使と魔物のラストデイナー」 「アイヒルキラー 新米刑事赤羽健吾の絶対絶命」 「サンブンノイチ」 「ゴブンノイチ」 「ナナブンノイチ」
などなど



ブログもあるようです↓
http://ameblo.jp/hanta-kinoshita/

おかずから

2015-04-29 23:23:07 | 子供のこと身辺雑記


スーパーでリコピントマトなるものが箱売りしていて 買って帰ったら 「まっ赤なトマトときのこのマリネ」ってレシピがついてました

玉ねぎ・シメジ・パプリカ・トマトをオリーブ油で炒めて 酢・オリーブ油・醤油・塩胡椒を混ぜた調味液で和えるだけ





他のおかずは



鯵の煮たの




麻婆豆腐




できたところで いつもの味見もしています^^;

眠っているのは

2015-04-29 10:25:42 | ペット
瑠奈が眠っているのは 私が座る椅子です








お風呂からあがったら 眠ってて ちょっと声をかけたら 薄目を開けたあと 灯りが眩しかったのか 前足で眼を隠して また寝てしまいました

それでも「お母さん 二階に上がるからね おやすみ」と言って寝室に行きベッドに入ったら 少ししてから布団の足もとをひっかいて 布団の中へもぐりこんできました



どこかに置いたはずのマヨネーズ^^;

2015-04-29 00:49:28 | 子供のこと身辺雑記


畑でキャベツがとれたので 焼きそばを作りました
春キャベツ やわらかくて食べやすいです








シャスールのタジン鍋でじゃがいもの茹で蒸し以外に一番作るのは 基本のジャガイモとレモンと鶏肉のタジン

鶏肉に好みの味付けして少しおいてから 皮を下にしてオリーブ油を入れて熱したタジン鍋に入れて じゃがいもとレモンを加えて 水か白ワインふりかけ 蓋をして弱めの中火で加熱するだけ




一昨日 マヨネーズを買ってきたのにー買ってきたはずのマヨネーズが見つかりません

買ってきてテーブルの上に置いた記憶はあるんです

それから私は マヨネーズを何処へもっていったのでしょうか


ストック置く棚にも床下収納庫にも冷蔵庫にも入っていません

どこで見つかるのでしょ マヨネーズ


あきらめて 明日 あらたに買ってこようかな

すぐに使うからー そう思ってー置いた場所が思い出せません



最終回も見応えありました

2015-04-27 19:30:03 | テレビ番組
NHK BSプレミアム「リキッド~鬼の酒 奇跡の蔵~」(全3回)

4月26日 最終回でした


父が守った酒蔵を母が病死して閉めるつもりでいた相楽修一(伊藤英明) 銀行にいたが そちらも事情あり 妻ともうまくいっていない

蔵の中のもの全て売り払い残る借金にあてる気でいた

甦る想い出 様々なことから 銀行を辞職し妻子を東京に置いて 実家に戻り相楽酒造を再建しよう 
酒を造ろう!と決意する

しかし酒造りのノウハウは修一の中に残っていない

体調を崩し 引退している かつては「鬼」とも呼ばれた伝説の名杜氏 鷲尾勇作(津川雅彦)を修一は訪ねる

心の中では熱い血が騒ぎつつ勇作は引き受けてはくれない

鬼に食われてもいい その覚悟なのだーと修一は日参する

銀行に融資を依頼し背水の陣 

酒造りの鬼の鷲尾勇作 何があろうと蔵を離れなかった男

病気には勝てない


一人息子の幸治(町山博彦)はひきこもりとなり 死んだ
勇作の妻タエ(星由里子)からも「鬼!」と言われた 詰られた勇作


やがて一年限りという約束で勇作は最後の酒造りにかかる

加賀酒蔵の森克久(渡辺いっけい)が手を回して妨害しており 杜氏すら集まらず 職業誌に募集をかける

見て集まったのは
ソムリエールの清水真衣加(関めぐみ)
ホームレスの鈴原洋次(甲本雅裕)
元板前の田島直太郎(深水元基) 

それから修一のいとこの相楽直木(柄本佑) 直木はもともとおばの世津(秋山菜津子)から働かせてくれないかーと頼まれていた
直木はいじめられる子供で 直太郎も子供の頃よくいじめていた
また直木の父も相楽酒造の蔵の蔵人 杜氏だった

修一は直木のいれたお茶の美味しさに驚いたことがある

舌が確かで味覚に優れているのだろう


あと修一の母親が病身なのをよいことに信頼を悪用して店の金を使い込んでいた谷田幹三(大高洋夫)
修一は谷田の過去も使い込んだ金も不問にして「力が必要だ」と酒造りへの助力を頼んだ



この石川県の米で 水で 本当の石川県の酒を造る

それが勇作と米作りの名人国重五郎(石橋蓮司)の夢だった
たとえ仲は違えても元は同じ夢を持った男達

大吟醸の酒を造るのに勇作は国重の作る米が必要だと言う
が!「お前に売る米はねえ!」と断る五郎

(私 この「売る米はねえ」の台詞で ある芸人さんの「お前に食わせるタンメンはねえ」を思い出しました 石橋さん意識して言われたのかしらん・笑)


勇作が土下座して謝ればーとも 

勇作はタエの出馬を願います

タエは国重の好きな料理を持参

タエの姿を見た国重はー

「台所を使わせていただいてもー」とタエ

タエさんが来ていると何故早く言わないーと国重


国重がタエを台所に案内して去ってから
察したらしい修一に 勇作は言います
国重と一緒になったほうがタエは幸せだったかもしれないと

若い頃 二人の男がタエを好きになって それでタエが夫に選んだのは勇作だった

「鬼」も弱気になる時もあるのです


酒造りのあれこれの厳しさに 谷田は勇作への反感あらわ

とうとう森のところへ行く裏切りを
ばかりか残った他の男達も呼び出し 森のところの方が待遇がいいぞ うまいもんも食えるし酒も飲めると引き抜こうとします


直木をいじめたことへの後悔ある直太郎は 今では直木のことを認めていて 友情も感じています
怒って直太郎が店を出ていったあと 鈴原も谷田に酒ふきかけ ホームレスになった自分以上の屑やと谷田に言います

鈴原はホームレスになっても ずっとずっと大切に家族の写真を持っていました
相楽酒造での仕事は もう一度人間らしい生活へ戻るための最後の希望でした

鈴原は直木に言います もっと早くここに来ていたら離婚しないで済んだ 

直木は鈴原に言います ここでの仕事が終ったら 家族に会いにいくのでしょうと

生きるのが不器用で貧乏くじをひいてただけだった鈴原
希望が胸に宿ります 家族のもとへ帰れるかもしれない
せめて会いには行ける


吟醸酒の出来もよく問屋からも好評でした
僅かな二日ばかりの休みに勇作はタエと息子の墓参りへ
墓石を撫でながら「すまん・・・かった」と勇作
「すまんかったのう」



真衣加が風邪で倒れ 高熱が続き修一が病院へ連れて行きます

ところが大切な大吟醸の酒が その糀が暴れてしまうのです

急激な温度変化 初めて使う協会14号酵母 水酵

直木のちょっとした失敗 自分が大切なこうじを殺したかもしれない
雪の中に飛び出す直木


その少し前に ひたむきに動く直木に勇作は尋ねていました
12才の時に死んだ父親はどうだったかと

直木は こう答えています
「こ こわかったです
でも いつもボクを見ててくれました」


直木の父親と同じ杜氏の勇作は 死んだ息子との親子関係を比べて思い返しもしていました


ひきこもりの息子に「ひきこもりなんて この世にそんな病気はない!」と手をあげて 
「酒造るがや そんなにえらいんか」と言いかえした息子に
「お前はくずや 生きとる値打ちがない」そう言ってしまった自分

そして息子は死んだ


雪の中を直木を修一が呼びにきます 「まだ こうじは死んでいない 」
勇作が助けようと必死だと

奮闘の結果 こうじは甦りました

過労からか修一は倒れー案じたおばの世津は 東京の修一の妻に連絡をします


修一の娘の藍那(長島愛莉)がやってきました
車から降りる姿を見た勇作は「雪乙女やー」とつぶやきます
雪乙女ーそれは大吟醸の酒の名前になりました


谷田が抜けて杜氏の仕事も手伝っていた修一 金策も大変でした


修一も回復し 藍那はすっかり相楽酒造のみんなのアイドル状態
僅かな休みの間に雪合戦をしたり 東京へ帰る日には 自分が描いた勇作の似顔絵をプレゼントし みんなの写真も撮って


とうとう大吟醸雪乙女が完成しました


「蔵元 (修一のことです) この酒 全国の清酒鑑評会に出さんか」と勇作


それは最高に権威のある酒のコンテスト


大吟醸雪乙女は金賞は逃しましたが審査員達にもその会に来た人にも強烈な印象を残しました


相楽酒造に帰り みんなで食事 飲みながら勇作「やっぱり うちの酒が一番や 金賞取れんで残念やった なあ みんな」


修一は以前 問屋に言われるままに酒に高い値段をつけようとしたことを勇作にわびます

会で試飲する人々の様子を見て気付いたと

一人でも多くの人間に美味しい酒を飲んでもらいたい 味わってもらいたい 酒を造る人間の気持ち

そしてまた一緒に酒を造ってほしいのだと頭を下げます
他の蔵人達も全員


頭をあげてやーそして勇作は言うのです
「最後にええ夢見させてもらいました わしはもう体力が尽きた この五か月幸せやった 蔵元 おおきに」




本当なら一年 治療に専念するつもりで森のところを辞めたのです


この五か月の間にも 「もう少し もう少し」と体が持つようにつぶやくこともあった勇作
病気は重いのです

苦労ばかりかけた妻タエのそばで最後くらいは ゆっくり生きるつもりでした


でも最後の最後に石川の水で米で酒のこうじで 本当の石川の酒を造ることができた
夢を叶えることができたのです

命があるならばー


勇作は妻が待つ家に帰ります
笑顔で迎えるタエ  桜の花が咲いていました

それから 桜の花が散る頃 杜氏(勇作)が亡くなったーと直木の声で入ります


鈴原は家族のところへ 直太郎は板前修業に戻り 真衣加はソムリエ修業でフランスへ でも酒を仕込む頃にはまた蔵人として戻ってくると約束して別れていきました


修一は大吟醸雪乙女を持ち東京の妻へ会いに行き 酒を飲んでもらいました


そうして直木は蔵に常駐の人間となり 
東京から来る妻子の為に家具を動かす修一の手伝いもしています


勇作のおかげで相楽酒造はよみがえりました





壁にぶちあたっても熱意を喪わず真摯に頑張る修一役の伊藤英明さんも良かったですが

津川雅彦さんが良かったです 石橋蓮司さんも

いいものを観たと思えるドラマでした

中島ノブユキさんの音楽もよかったです

どんどんと太鼓思わせるような 胸の鼓動を感じさせるような音が効果的に入るのです



相楽酒造へ嫌がらせする森を演じる渡辺いっけいさんの陰険人間ぶり 根性悪そうな目付きー役柄に似合っています


元の職場でそれぞれに行き詰っていた相楽酒造へ蔵人として集まるそれぞれと修一と
一緒に働きながら 成長し人生の再建にもつながっていく

修一の従弟の直木はずっといじめられてきて そのストレスから話そうとするとどもるようになり たえず何かに怯えおどおどしておりましたが

相楽酒造の中で働き 食事の用意をして 居なくてはならない人間となっていくうちに 人間としての自信も取り戻します

いつか どもらなくなり他の人間にも思いやりも示せるようにもなるのです

真衣加が熱を出して寝付いた時には お粥など病人が食べやすい食事を作って運んだり

それとなく苦悩する修一を案じたり


杜氏だった死んだ父親と同じ方法で酒を作る道具の洗い方で勇作に褒められたときはー死んだ父親の子でよかった 初めて鬼に褒められましたーという独白も入ります


そうした登場人物の それぞれの思い 成長ぶりが観ながら 
ああ 良いなーと感じさせられました


せこいひねくれ裏切り者の谷田の人としてのつまらなさ加減との対照で


多くの方に観てほしいなーとも思うドラマだったのです






投票結果

2015-04-27 09:38:43 | 子供のこと身辺雑記
町内から立候補された方は 三度目の挑戦にして市会議員に当選されました

次点の方とは50票差があるかないかのギリギリーでした
前回の選挙では僅差で涙をのみましたが



市長さんも投票した現役の方が当選


御高齢だから次はないと思うので 「最後の御奉公」頑張ってほしいです

住みやすい町 暮らしやすい市 それから県へ 国へと広がれば 広がっていけば



四月最後の一週間

渋滞おそれて何処にも行かない連休^^;

交通渋滞も行楽地でのトイレ行列も避けたい


連休は娘は部屋の掃除と片付けに追われ
長男はプロ野球(ソフトバンクの応援)観戦ほか


それぞれにやる事はあり 
私は古着の整理 両親の遺した服と 自分がもう着ない服とか 少し片付けて 倉庫の中や押し入れの不用品にも{挑戦}(爆)しなくてはー
と 一応 思っております・・;

はい 片付けようという気持ちはあるんです




さつまいも・人参・ピーマン・牛肉の炒めたの

胡瓜・卵焼き・ハム・春雨のサラダ




圧力鍋で煮た金時豆



買い物メモを忘れないように持って 「必要なモノ」を買い忘れないようにしなくては!


マヨネーズが残り少ないのにストックにはケチャップばかりが4本 
あれ?! うう馬鹿だ 私ーと思うこと しょっちゅうです


たまには焼肉など

2015-04-26 23:45:02 | 子供のこと身辺雑記
夕方近く 娘からメールが届いた
「夕飯 一緒に食べませんか (焼肉希望)」


1時間半ほど待っていたら 暮らしている街から戻ってきた娘

近くの焼肉屋さんに長男と娘と三人で行ってきました









食べ終わって帰宅したら9時半

それから2時間ほど家にいて 明日も仕事の娘は暮らす街へ帰っていきました



向こうへ着いた頃に 無事に着いたかメール送ろうと思って 時計とにらめっこ(笑)しています


一人暮らし 慣れたとはいえ たまには家族と過ごしてガス抜きしたいこともあるかしらと

就職して安心と思ったら 今後への別な夢もできて迷っているような


堅実を取るか 夢に生きるか


誰しも迷うー

決めるのは自分なのだけれども



選挙の投票してきます

2015-04-26 11:17:52 | 子供のこと身辺雑記


ハンデイブレンダーが使い勝手が良くて♪嬉しくて 調子に乗って^^今日は胡麻豆腐を作ってみました

摺り胡麻・砂糖・塩・葛粉に水を加えて混ぜて火にかけて 冷蔵庫で冷やすだけ




朝食はオムレツとほうれん草のサラダ キウイ ごくごく簡単に



お気に入りの鍋 シャスールの径20cm オレンジ色

洗って拭いて乾かしてから お片付け



お昼過ぎれば 投票に行くのに主人が迎えに来るから そろそろ出かける用意もしなければ

良いお天気になりました



色々 ごちゃごちゃ^^; たあいなく

2015-04-25 20:42:33 | 子供のこと身辺雑記


週に一度か二度は犬さん猫さんのお買いもの

結構 重いんです^^;





使っている方々がとても便利だと言われるので購入です♪



使ってみたら便利でした



ブラウンマルチクイックハンドブレンダーmq775 簡単なレシピ本もついています


これまではポタージュスープも伊達巻も いったんミキサーに移してーというのが案外と億劫なひと手間でした
これだと中身を入れ替える 移す手間が省けるので かなり楽♪です

機種は異なりますが

合わせてハンデイブレンダー用の料理本も一冊購入






主人がハンドミキサーを返さないので 今回泡だて器もついたタイプを買いました
専用のハンドミキサーに比べると 泡立て用の替え部品はやや頼りなくも感じますが 近々試しに使ってみようと料理本とにらめっこ(笑)しています


一番大切なのは 作ること
ですが 私の場合 眺めて材料を買い揃えたらーそこで もう作ったような満足感になったりするんです


料理の本って読むだけで作ったような気持ちになってしまうのは何故でしょう?!





伊達巻ふうに

2015-04-25 20:32:00 | 子供のこと身辺雑記
使ったレシピ本はアサヒ軽金属の







一枚分は卵4個にはんぺん1袋(100グラム)

溶いて酒と味醂と砂糖を加えた卵に小さく切ったはんぺんを入れてブレンダーで滑らかになるまで潰します





蓋をして弱火で10分ほど焼きます (アサヒ軽金属のローストパンを使って焼いています)



焼いた側を上にして 浅い切れ目を幾本か入れて まきすで巻きます




粗熱がとれたら まきすから取り出して切ります






はんぺんでなく豆腐を入れて作ったりもします


さつまいものポタージュ

2015-04-25 20:19:17 | 子供のこと身辺雑記





鍋にバターを入れて 玉葱を炒めます
玉葱がしんなりしたらー薄切りにしたさつま芋を加えて炒め ブイヨンスープを加えて 好みで塩胡椒少々で味付けー鍋の蓋をしてしばらく(15~20分くらい)煮ます






蓋を開けて柔らかくなっていたらー蓋は蓋置きに置いてー



ブレンダーでさつま芋と玉葱を潰します




小麦粉を少し加えた牛乳を電子レンジで数分加熱して 鍋に加えて弱火で加熱しつつ 優しくかき混ぜて仕上げます







クラッカーをつぶしてのっけてー これは姑に届けたの




花は知る   束の間の春 去り行くを 足踏みし待つ 夏の訪れ

2015-04-25 19:49:26 | 子供のこと身辺雑記
姑の家の庭は 次から次へと花が咲く季節です

私はいつも駐車場がある裏庭から入っていくのですが

駐車場の入り口横の足元にはフリージア 咲き残りのチューリップ




裏庭の一つの角には たぶん躑躅 どうも躑躅と皐月を見分ける自信がないのですけれど^^;




主人が車を入れる車庫から先にはマーガレットが群れ咲いています





これは姑がちょこちょこっと植えている苺の花です




いちはつーおそらく・笑
これは台所の勝手口の前に咲いています





そろそろ終わりの八重桜
長いこと 綺麗でした




ミヤマキリシマのはずです 昼間だともっと色鮮やかなのですが 私が夕刊を取りに出た時に撮ったものだから 本当の色が写せていません













これらは どれも和室の前庭に点在


急に暑くなりました

寒い寒いと思っていたら 
春をすっ飛ばして 夏が駆け足で来ているみたいです

なのに ここ数日 喉が痛くって 季節外れの風邪をひきかけている間抜けー(笑)です




ある日の夕食

2015-04-25 10:02:04 | 子供のこと身辺雑記
先日 長男の歯科医さん行き帰りに 時々行くラーメン屋さんで夕食を☆



もやしラーメン




餃子二人前 (長男と半分こ)
ラーメンと言えば餃子は外せません・笑




定番の焼き飯(これも長男と半分に)


長男は必ず黒烏龍茶を頼むのですが するとーペットボトルごと♪届きます

このお店で好きなのは お水はおかわり自由で 大きな容器ごと トッピング自由のピリ辛高菜と一緒にテーブルにどんと置いてくれること


店の一角にはテレビも置いてあり なんか昔ながらの食べ物屋さんの雰囲気も
昔 商店街に必ず一軒はあった大衆食堂 めし屋さんはテレビが置いてあり プロ野球や高校野球 プロレスなどの番組が多く流れておりました

店の入り口には暖簾がかかり お客さんはそれかき分けて店に入って たいてい床もコンクリートで


いたって庶民なもんで 肩の凝らないお店のが 安心して^^;食べられるんです