夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

碇 卯人 著 「杉下右京の事件簿」 朝日新聞出版

2011-01-28 22:42:16 | 本と雑誌

碇 卯人 著  「杉下右京の事件簿」 朝日新聞出版
碇 卯人 著  「杉下右京の事件簿」 朝日新聞出版
碇 卯人 著  「杉下右京の事件簿」 朝日新聞出版
碇 卯人 著  「杉下右京の事件簿」 朝日新聞出版
「相棒」オリジナル小説

杉下右京が 一人で遭遇した事件が二つ 収録されています

スコットランドでは 巨人と不可解な死の謎を解き

奄美大島では逃亡犯の隠していたモノも推理する

何処にあっても 杉下右京は杉下右京です

最近 テレビドラマの「相棒」は ちょっと暗い雰囲気の事件が 多いので たまには明るい もっと救いあるドラマも観たいと思ってました

ちょっとした明るさ
救い

この本には それがあります


薬さん

2011-01-27 22:41:19 | 子供のこと身辺雑記

薬さん
薬さん
薬さん
薬さん
正月前に自分の病院へ行っておきたかったのだが あれやこれやで忙しく行けなかった

薬が切れるし やばいなぁと思っていたら 暮れからひいてた風邪がひどくなり 病院へ行く元気と体力が無くなった

長男の成人式が済めば 病院に行こうと思っていたら
成人式の後 長男が風邪をひく

どうにか長男を病院へ連れて行った翌日 主人が会社から直接 病院へ
何故か元気な病人の主人は「インフルエンザ」と嬉しげに薬袋提げ帰宅

しかし一日寝ただけで「薬が効いた」と元気に

面白い人だ

食事用意以外は寝て過ごしていた私は 先週の金曜日に 漸く病院へ

一週間分の特別な薬を処方して頂き やっと昨日あたりから 起きていられる時間が長くなった

やっぱり薬は大切だと改めて思う

這うようにでも 朝 起き出す気力となったのは長男の言葉

「卵焼きはいらない」

主人は 私が朝 起きないと 他に温めればいいおかずがあっても 長男に卵焼きを作る

そして長男は 主人の作る卵焼きの味は好きじゃない

だから 夜のうちに おかずを作り 朝はレンジにかければいいようにー動ける時間に作っている

主人の弁当おかずとか

なんつ~かね~

どうにか頑張らないと あかんなぁと・笑

しんどいけれど

また明日 病院

元気作って行かなくちゃ

で帰りに魚屋さん 果物屋さん 肉屋さん 食糧品を買うのだわ

ガソリンも入れなきゃ

薬 やっぱり有り難いです


松井今朝子著「吉原十二月(よしわらじゅうにつき)」 幻冬舎

2011-01-22 00:06:16 | 本と雑誌

松井今朝子著「吉原十二月(よしわらじゅうにつき)」 幻冬舎
松井今朝子著「吉原十二月(よしわらじゅうにつき)」 幻冬舎
松井今朝子著「吉原十二月(よしわらじゅうにつき)」 幻冬舎
松井今朝子著「吉原十二月(よしわらじゅうにつき)」 幻冬舎
松井今朝子著「吉原十二月(よしわらじゅうにつき)」 幻冬舎
同じように育てられた二人の女だが 気性も生き方も違っていて 時にいさかい 時に力合わせて
廓の主人は ただ振り回されるのみ

「吉原手引草」の作者が描く これは楽しい作品です


エドワード・D・ホック著「サム・ホーソンの事件簿 Ⅵ」 創元推理文庫

2011-01-14 12:31:46 | 本と雑誌

エドワード・D・ホック著「サム・ホーソンの事件簿 Ⅵ」 創元推理文庫
エドワード・D・ホック著「サム・ホーソンの事件簿 Ⅵ」 創元推理文庫
エドワード・D・ホック著「サム・ホーソンの事件簿 Ⅵ」 創元推理文庫
エドワード・D・ホック著「サム・ホーソンの事件簿 Ⅵ」 創元推理文庫
片田舎の医師サム・ホーソンが遂に結婚し父親となる

青年医師の時代から車で移動し 出会った謎を解き続けたサムの物語は 作者の死により この本をもって最後を迎える

古きよきアメリカを味わせてくれたシリーズだが 今回は日本が真珠湾攻撃し戦争が始まった頃の事件に始まり 日本人としては読みながらほろ苦さも感じる

ちょこちょこ名前が出る実在の人物

歴史上人物が迎えた死

よき時代よ 永久に

静かにシリーズの幕は下りる


最近ちょっと

2011-01-13 13:58:09 | 子供のこと身辺雑記

いや かなり 読書速度が落ちている

一日一冊は読んでいたのだけれど
主人の親が倒れ入院したり 娘の進学 年末年始の準備 長男の成人式

なんか色々あり手元に読みかけの本は置きながら 短編集ということもあり一日一話読めればーとなってしまっている

卒業控え登校時間が日により違う娘のこと(今日は11時)帰りに用事片付けりゃいいやと 学校まで送ってった

なんかで妙に妙に落ち着かずいる

あいた時間に読んでいるのが新聞(読売です)

「時代の証言者|は今 作家の平岩弓枝さんが書いておられ 中々興味深い

本日は人気シリーズ「御宿かわせみ」を書きはじめたきっかりについて書いておられる

軽いユーモアとの匙加減が毎回絶妙のエッセイとなっております

今日は料理欄では「アジの三枚おろし」が写真付きで記事に

また お餅を揚げて鍋に入れるレシピ

腹話術師 いっこく堂さんが自分に自信ない小学校時代に出会った先生とのこと
(心打つ記事なので読んでほしいです)

いい記事との出会いがいっぱいありました

新刊案内や 発売される雑誌広告なども日々の楽しみです

電子書籍の記事も参考にしつつ まだまだ書店で 手に取れる本を探しに行きたいと思っています

電子書籍は入院や旅行には便利かもしれないと思いつつ

詩集や名言集 花言葉などは 電子書籍が便利かも

電子辞書もモバイル・パソコンと同じで 学生の子供達は上手に使いこなしています

便利と知りつつ 国語辞書や漢和辞書 机から離せないのは ページめくって確認しなきゃ安心できない世代の郷愁でしょうか

紙に触って読むことで より確実に頭に入るような気がします

ひとしきり新聞読んで 分からない言葉に出会ったら こっそり子供達の持つ大辞泉や言林などで調べてみましょう

それから余裕持って夕飯支度にかかります


ついでに・9

2011-01-05 21:45:53 | 子供のこと身辺雑記

ついでに・9
ついでに・9
ついでに・9
ついでに・9
三日は初詣に行き 主人の両親の家に寄り

四日は父の指導のもと巻き寿司を作りました

具を揃えるまでが私
巻くのは子供達

お正月が過ぎるのは あっという間のように感じられます

洗って拭いて少し乾かして お屠蘇器・重箱と片付けていきます