夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

ご飯 ご飯 おかず 生きてる限りエンドレスーですねぇ

2011-02-24 14:31:03 | 子供のこと身辺雑記

ご飯 ご飯 おかず 生きてる限りエンドレスーですねぇ
ご飯 ご飯 おかず 生きてる限りエンドレスーですねぇ
ご飯 ご飯 おかず 生きてる限りエンドレスーですねぇ
大学が春休みに入り たまに用事で出て行く以外は ほぼ毎日長男が家にいる

きっちり三食を作らないといけない

これが中々面倒だ

買い物にちょっと行かないと 材料が乏しくなってくる

今日の長男お昼は 活力鍋で煮ておいた鶏ミンチ肉と大根

明太子

レンジで加熱しただけのブロッコリーのサラダ

有り合わせ野菜を煮たスープ

しかし長男がいると 「お昼はいらない」と言ってた父も 何か食べてくれたりする

おやつは蒸しただけの芋団子

皮をむき切った安納芋を耐熱容器に入れ電子レンジで10分加熱します

麺棒で潰して団子に丸めるだけ

さて お昼が終われば次は夕飯おかず

明日は病院帰りに食料買い込み予定ですが 今夜は有り合わせ材料で作らないといけません

マカロニサラダに 白菜を使っての料理を思案中です

いっそチキンライスはダメかしらん


池波正太郎著「そうざい料理帖 巻一」平凡社ライブラリー

2011-02-24 12:36:38 | 本と雑誌

池波正太郎著「そうざい料理帖 巻一」平凡社ライブラリー
池波正太郎著「そうざい料理帖 巻一」平凡社ライブラリー
自らも料理が得意な(達者なーと表現すべきか)本文や表紙画を手掛けた矢吹申彦氏との共著と言っても差し支えないかと思います

池波先生の随筆にある料理を矢吹画伯が レシピ説明つきのイラストを入れておられます

毎日のおかずの参考になりそうな すぐに作れる 作りたくなる料理がいっぱい てんこ盛りです

明治 大正 昭和 振り返り 思い出しながら書かれた文章あり

それは父から聞く思い出の食べ物とも重なります

裏ごししたジャガ芋を延ばした中に卵落とし鉄板で焼いたの

蕎麦のクレープ

気負わず季節のものを大切に工夫して食べる

毎日のおかずの手引きとして 楽しく眺める一冊として 傍らに置いておきたい本です


食べ物

2011-02-24 12:16:07 | 子供のこと身辺雑記

食べ物
先日 新聞に入ったチラシを眺めていたら 長男も一緒になりデパートの催し物会場の案内を覗きに来た

数日後 出掛けた長男は帰りに海鮮弁当とわらび餅を家族の人数分買って来た

チラシを見ていて食べたくなったようです

今度は食べたい商品に 印しをつけて♪飾っておこうかな・笑


おかずから

2011-02-24 12:10:08 | 子供のこと身辺雑記

おかずから
おかずから
おかずから
おかずから
おかずから
鯛飯は横着して切り身を一度塩焼きしてから 出汁を入れた米の上に昆布を敷きその上に載せて炊く

切り身のが一匹丸ごとより骨など除くのが簡単なので

ご飯が炊き上がれば いったん昆布ごと鯛を取り出し 皮や骨を除き 身だけをご飯と混ぜる

三ツ葉があれば 散らすと綺麗です

昨日はうどん・白菜・鶏もも肉・ひき肉団子・里芋などを鍋に

出汁を多めにして 食べる前にとりわけて卵雑炊も作りました

あと画像はないけど薄く切ったジャガ芋を焦げつかない加工の鍋に敷き詰め 上から鱈を並べてホワイトソースかけて蓋をし加熱 火を止める前にピザ用チーズをふりかけ また蓋をして余熱で溶かしたの

鱈とポテトのグラタンもどきと呼んでいます

今日は活力鍋で鶏肉ミンチと大根を煮たの


天野節子著「烙印」幻冬舎

2011-02-22 16:19:53 | 本と雑誌

天野節子著「烙印」幻冬舎
天野節子著「烙印」幻冬舎
天野節子著「烙印」幻冬舎
江戸時代に遭難したメキシコの船

そこで生まれた恋

それがどう現代の殺人事件に結び付くか考えながら 過去と現在の事件を交互に読んでいく

容疑者と目される人間は早くから登場するが 動機がわからない

犯人は何故 殺したのか

戸田刑事は頭を悩ませる

「氷の華」「目線」いずれもドラマ化されました

この作品もまた映像化されるのでしょうか


高里椎奈著「遠に呱々泣く八重の繭 薬屋探偵怪奇譚」 講談社

2011-02-21 23:41:47 | 本と雑誌

高里椎奈著「遠に呱々泣く八重の繭  薬屋探偵怪奇譚」 講談社
高里椎奈著「遠に呱々泣く八重の繭  薬屋探偵怪奇譚」 講談社
高里椎奈著「遠に呱々泣く八重の繭  薬屋探偵怪奇譚」 講談社
あやかしの為にその店はある
人ならぬものは されど人の姿とり 人間のようにして暮らしている

相談を受け ある学校へ教師として入る座木(くらき)

ある生徒を取り巻く悪い噂

座木に反感持つ厄介な英語教師

やがて座木に様々な疑いがかけられる

座木を救うのは

新シリーズとして四作目

薬屋探偵の物語は 帰ってきていました


若竹七海著 「ポリス猫DCの事件簿」光文社

2011-02-21 17:09:42 | 本と雑誌

若竹七海著 「ポリス猫DCの事件簿」光文社
若竹七海著 「ポリス猫DCの事件簿」光文社
若竹七海著 「ポリス猫DCの事件簿」光文社
若竹七海著 「ポリス猫DCの事件簿」光文社
若竹七海作品お馴染みの架空の場所にある猫島に起きる奇妙な事件

派出所勤務の警官七瀬が猫に助けられ?!解決していく連作集

猫には不思議な力があるのだとか

猫好きなら行ってみたくなる場所 猫島

暮らす人々も中々良い感じで 読みながら移住したくなりました

島の便利屋のように
「おまわりさん 大変だ」の声に 島中を動く働き者の七瀬晃巡査頑張れ

また猫島の人々と会いたいです

シリーズ化すると嬉しいなぁ


料理本から

2011-02-15 14:04:39 | 子供のこと身辺雑記

料理本から
料理本から
料理本から
料理本から
家にある買い置きの材料で おかずを作るとなればカレーやシチュー また煮豆とか ついつい似たようなおかずを作ってしまう

これではいけないと反省し 料理本を食卓上に何冊も積み上げ 家にある材料で作れそうな料理を探す

で見つけたホットケーキの素で作るガレット

卵一つと牛乳200CCを泡立て器で混ぜホットケーキの素60~80グラムを加えて ざっくり混ぜたら 一度裏ごしします

後は 一度強火で熱しぬれフキンにフライパン載せ温度下げた中に 裏ごしした生地を お玉で入れ ピザ用チーズをひとつまみ加えた上にハムを一枚のせ 卵を割り入れ塩胡椒ふりかけ 蓋をして蒸し焼きに
端を折り 四角い形にすれば 見栄えがいいそうな

他の具を載せても楽しそうです

他にも生地は薄力粉と蕎麦粉を混ぜたのとか あります

生地を裏ごししただけで ふわふわ柔らかく パンケーキとして焼いてもいいです


柳 広司 著 「饗宴」創元推理文庫

2011-02-14 11:11:52 | 本と雑誌

柳 広司 著 「饗宴」創元推理文庫
柳 広司 著 「饗宴」創元推理文庫
柳 広司 著 「饗宴」創元推理文庫
柳 広司 著 「饗宴」創元推理文庫
ソクラテス最後の事件と副題がついている

アテネで続いた不審な事件の謎をソクラテスが解明し ソクラテスの友人が回想し綴った体裁で書かれる物語

女だけの祭の不気味さ
不器用な軍人とその妻が抱える秘密

ひきちぎられた死体

ソクラテスに対し どういうイメージを抱いているかで すんなり小説世界に入れるかどうか分かれるでしょう

ソクラテス ああソクラテス ソクラテス

よくできた小説ではあります

学生時代に読めば どうだったんだろう
と思ったり

解説の村上貴史氏は 高い評価をしています


夫のより 子供達への 義理チョコを 時間をかけて 選び買いたり

2011-02-11 09:11:51 | 子供のこと身辺雑記

バレンタイン・デーは身内への義理チョコばかり

母親からの義理チョコでもいいから貰いたい長男に ガソリンスタンドのサービスで貰ったチョコでも喜ぶ夫

女子校ながら 同級生や後輩からチョコを山のように貰い 「チョコの香りで 気分が悪くなった」という娘

同性にですが 我が家で一番モテるのは 娘のようです・笑


大相撲を楽しみにしている人達もいる

2011-02-10 00:38:43 | 子供のこと身辺雑記

姑もその一人だ

「がっかりや」と言った

田畑があるので主人の両親は早く寝る

夜の9時には眠っている

去年 退院してからも病院と縁が切れず体調良くない舅の世話などし 姑は自身も膝の調子が良くないし 大正13年生まれの高齢だ

そんな生活の中で楽しみにしているのが テレビで大相撲中継を見ることなのだと言う

けれど八百長騒動問題は簡単には片付きそうになく はたして大相撲は存続できるのかも危うい

大相撲の場所があるはずだった近所の経済
巡業の為の準備をしていた地域の人々

みんなが損をしている

どうにかできないのだろうか

お相撲さん

巨人・大鵬・卵焼き

私が子供の頃 国鉄や商店街に置かれたテレビの柏戸と大鵬の取組に 大勢の人々が見入っていた光景を思い出す

姑の言葉に 世間には大相撲を楽しみにする人も多くいるのだとあらためて思う

パソコンも携帯も持たず 何処に投書して自分の意見を言うことなどない人間も多く存在する

「相撲が無くて残念」

姑の代わりに書いておこう

相撲のルーツはモンゴルにあると書いたものを読んだことがある

それはそうなのかもしれないが 日本の文化の中で独特の形態を作り進化してきた大相撲

これが無くなるのは悲しく寂しい

追い詰め破壊するのではなく どうすれば納得できる形で 大相撲を見せることができるのか 前向きな知恵が欲しい

大変だろうけれど 頑張れ お相撲さん

この試練を乗り越えて欲しい

罪を人を責めることは簡単だけれど ただ追い詰めるだけでは何の解決にもならない

どうしたらいいのか
負けるな大相撲
頑張れ

早く問題を寄り切って

難しいでしょうけれども


2011-02-07 12:19:27

2011-02-07 12:19:27 | 子供のこと身辺雑記






短時間で一気におかずを作りたい朝

お粥 味噌汁 おかずなどの鍋で加熱調理機はいっぱい
グリルで魚を焼き

じゃあブロッコリー茹でるのはー
電子レンジです!(笑)
切り分けたブロッコリーをささっと水洗い
耐熱容器に入れ 蓋して8~10分ばかし電子レンジで加熱

箸で崩せるほど柔らかくなります

今日はキャベツやレタスと合わせ サラダにしました

父は 朝はお粥さん

長男も学校は午後からでゆっくりの朝ご飯

サツマイモとしめじの味噌汁
ほっけを焼いたの

蒸し器で野菜蒸して そのまま食べたり 蒸した野菜を フライパンやオーブンで焼いてつけあわせに使ったりします

確かに茹でるより水っぽくなくて美味しいです

蒸す 焼く 炒める 揚げる 電子レンジ オーブントースター

時間で あれこれ使い分け

ひとり遊んでおります


香月日輪著「妖怪アパートの幽雅な日常⑤」 講談社

2011-02-06 02:22:21 | 本と雑誌

香月日輪著「妖怪アパートの幽雅な日常⑤」 講談社
香月日輪著「妖怪アパートの幽雅な日常⑤」 講談社
香月日輪著「妖怪アパートの幽雅な日常⑤」 講談社
香月日輪著「妖怪アパートの幽雅な日常⑤」 講談社
高校生男子の稲葉夕士は世にも珍しいアパートに住んでいる
ある修業中の身でもある彼は 幽霊や妖怪達も人間も差別せずにかかわることができる

手だけの幽霊 るり子さんは料理上手

アパートの住人の食事から夕士のお弁当まで作ってくれます

出てくる料理の美味しそうなことといったら

他にも個性豊かな面々がいっぱい

夕士の通う学校に新しい先生が二人

さばけた男の先生と きっちりした美人教師

自分だけの思いこみを善意と信じる厄介な美人教師とその取り巻き生徒は今後も何かトラブル起こしそう

田端しづかさんの解説も楽しいです

新刊を書店で見つけたら娘が購入
読み終わったら 「読む?」と娘が貸してくれるシリーズです