生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

郡山城址

2018年07月11日 | 日記
郡山城は筒井順慶の築城(1580年)に始まる大和でもっとも大規模な城郭です。

近世期に、豊臣家、水野家、松平家、本多家、柳澤家の居城となったと言います。

城郭は徐々に整備され、豊臣秀長の時代にほぼ完成。

増田長盛の外堀普請によって城郭の規模が定まったと言う事です。


堀と石垣です。







天守台です。

展望施設として、H29年3月に完成したそうです。







本丸と天守台の説明です。



東隅櫓です。



追手門です。





追手向櫓です。



堀の水はイケチョウガイで浄化する実験が行われています。





城址会館で、旧奈良県図書館(M41年築)です。





S43年に奈良公園から移設されたと言います。



生き物も少し載せておきます。

石垣の隙間にいたトカゲです。



こちらは、葉っぱにとまったルリチュウレンジの様です。





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