神戸．うつりかわる町とくらし5。昭和ノスタルジーが開かれていた。昭和は遠くになりぬける。もう平成生まれも40代。私も三代に亘って暮らして来た。しかし、心に残るのは昭和。昭和の時代が懐かしい。しばし足を止めて。昭和の世界に留まった。続く
西神中央は公園だらけ。たくさんの公園に恵まれる。恵まれると言うより。元々山野。公園の中に家が建ち。工場が出来た。何にもしなければ全部が公園。人の知恵と自然の知恵が合体して公園が出来た。公園の後。神戸市埋蔵文化財センターを訪ねた。続く
この地域は。元は山。多くの土を運び出し。住宅地や工場の敷地を造成した。切り出した土はコンベヤで海に運ばれ。島が出来た。ポートアイランドである。コンベヤの全長は30kmと言われている。交通手段は地下鉄。神戸株式会社として。全国に流し知れた。続く
神戸の地下鉄は西に延びている。終点は西神中央公園駅。三宮から西神中央駅までの所要時間は、約30分強。途中から地上を走る。一時の元気さは失せたが。多くの店やホテルもあり。又、図書館などの文化施設も新しくなり。官製の賑わいも作られる。今日は約6ｋｍを歩き。いくつかの公園を巡った。続く
青空は。心を晴れやかにする。青空は。悲しい思いを中和する。青空は。人を外に呼び出す。青空は。お金が無くても楽しめる。青空は。空を近くに寄せる。青空は。・・・・・・・・・。
身につける物の中で。最も大切にしている物は。靴である。地に着いて。身体を支え。歩く。停まる。寒さや暑さに対処する。ほとんどスニーカーや山歩きの靴。サラリーマン時代は革靴中心。昔の革靴が何足か出てきた。革靴も良さそうだと思い。時々履く。慣れてくれば革靴の良さも分かってくる。出番はスニーカーが多いが。革靴も捨てがたい・・・。
昨日はカオス今日は混沌。カオスも混沌も同じ意味だと思うが。今日のテーマは。混沌とした。混沌：様々な状況が入り乱れ一貫性が見いだせない。平たく言えば、ごちゃごちゃ。兵庫県知事を取り巻く状況が当てはまる。二馬力選挙やネットのごちゃごちゃ。ストレスフルな世の中になった。静かに暮らすにはスマホを捨てるのが一番かも・・・。
机の前は。プリンターやアンプが占めて。ほとんどゆとりが無い。目の前には本が並んでいるが。ほとんど読まない。近頃は、メリカリに身売りされる。壁にはごちゃごちゃと色んな人生が並ぶ。お疲れ様です。又、明日お目に掛かりましょう・・・。
寒さも峠を越した。もう桜の花も芽が膨らみ始める。いきなり春が来そう。考えると合い物の服はあまり出番が無い。夏の終わりから秋にかけてと春の一瞬だけ。寒さと暑さに備えるだけで良さそう。冬より春はあちこちに出かけることに抵抗感が無い。
クラッシックな喫茶店とタイトルを。今日の写真は神戸新開地のお店。今は、休業中。味のあるお店で。床がギシギシ音がした。椅子も軋む。ほとんどの客は馴染みの客。自分の席に他人が座ると。落ち着かない。燻んだ油絵があった。おそらく油絵を洗うと。全く違った雰囲気の絵が現れる気がした。いつか再開して欲しい。
