ヨーロッパの街は教会を中心に構成されている。主にカトリック。又中欧には正教会。プロテスタントの教会も散見する。キリスト教とイスラム教のせめぎ合いが長く続いたヨーロッパには、又、イスラム文化の痕跡が残っている。いずれにしろキリスト教抜きでヨーロッパは語れない。高い尖塔を誇る教会もあり、富の象徴としての荘厳な教会があちこちに存在する。後で写真を見てもここがどこの教会か分からないことが多い・・・。(画面左に人物が写っているが、笛を吹いていた人物。日本人とみると日本のメロディーを奏でた。建物の大きさが人物との比較で分かる)