ビジネスに私情は禁物。だけれども、、、
伊藤忠の岡藤正広会長が、私情を思いきり持ち込んだことを、赤裸々に告白している。
こういうもの。
なんでも理屈通りにはいかない。
ビジネスだからドライに ⇆ そうは言っても私情は抜けない、、、
みんなこういう、アンビバレントな、綱渡りをしながら、程度問題で、行ったり来たりしている。
そのバランス感覚、センス、がいい者が、立派な人間、ということなのかもしれない。
論語の言う中庸の徳、というべきか。
今日の私の履歴書は、思うところ大でした。
いろいろ考えさせられる。
【私の履歴書】岡藤正広(29) 恩返し:日本経済新聞
【私の履歴書】岡藤正広(29) 恩返し:日本経済新聞