万葉集巻第4・589 2009-12-27 | 万葉集巻4 【 衣手を うち多武(たむ)の里に あるわれを しらずぞ人は 待てど来ずける 】 笠女郎 (かさのいらつめ) 衣の袖を打つ 多武の里にいます 私の気持ちも お知りになられないであなたさまは どれだけ お待ちしていても いらしては くださらなかったのですね。。 談山神社の鎮まられています【多武峰】の歌。。 万葉集巻第9・1704 万葉集巻第2・95で お勉強致しましたね。。 。 . . . 本文を読む